
仕事がようやく一段落し、久々の更新が出来ました(^^)仕事の話は愚痴ばかりになるので・・(^^;;
さて、忙しいかったとはいえ、少ない暇を見つけてはA3の洗車や短距離のドライブをしながら、多少のストレス発散をしていましたが、今回はその時間の中でコツコツ貯めている大災害に際した非常グッズ関連について(^^;
いつ起こってもおかしくないと、なんとも捕らえようのない表現をされている、関東大震災・東海大地震。
巷の雑誌では7月4日が危ないような表現がされています。
まぁ、あまりナーバスになっても問題ですが、備えあれば憂い無の精神で、一応備えを拡充してます。起こらなければそれで好い訳で、起こったときの初期行動に大きな差がでますから。
軍事系・サバイバル系の小説や雑誌はマニアではありませんが、昔から好きで結構熟読しています。その中でどの雑誌でも大都市の災害ほど救助される迄の日数は掛かるという指摘があります。
大都市は本来救援救助の中枢であるべきもので、そこが大打撃を受ける訳で、それだけ情報の錯綜・混乱で着手までに時間が掛かります。また、人口密集地が多い為、救援部隊の絶対数不足は確実で、救援が開始されてもいざ自分の地域に来てくれるのは運任せの順番待ち。
地方なら救援まで3日間の自給生活が、都会では1週間は覚悟しなければと詠っています。
そこで、電気ガス水道が止まったライフラインレスの生活1週間を乗り切る事を考えて準備しています。
水は大人1日2L×10日分。食料も3食×10日分。救急キットに照明、電池、ガスコンロにガスボンベ等は基本中の基本。
生活用水用に浴槽への水張りは日常化しました。
落とし穴は簡易トイレ系道具。
我が家はトイレ用殺菌系凝固剤(固めるテンプルみたいな感じ)+黒いゴミ用ポリ袋。
普通の便座にポリ袋を被せて用をたした後、凝固剤で固めて口を縛って保管処分って感じです。各地の震災でもトイレ系の準備で非常に苦労されたようで、道端等や乱雑な処理は衛生面悪化が急速に広がり思わぬ疾病の発生が考えられます(これから暑くなりますし)
今回、遊び心で米国SWAT仕様のタクティクルベストを購入しました(^^)
ポケットが沢山アリ、防災用具の携行にも非常に優れています。
そして、あまり好ましく無いですが防衛系のグッズも・・・。
このベストも鉄板が入れられて、ナイフ位なら貫通しません。
考えたくはありませんが、火事場泥棒ならぬ被災地空き巣や略奪等も今の日本では当たり前のように起こっています。
災害で一番頼りになるのはご近所さんですから、日ごろの近所付き合いも大切にしたいですね。この様な防犯(防衛に近いでしょうか)もご近所(町内会と)で話し合いながら、対処法を考えておく必要があると思っています。
会社で被災した場合は、間違いなく帰宅難民です。(^^;;本当は会社にもグッズをおきたいのですが、電車でお客様周りの営業マンには持ち運びするわけには行かず、会社での被災は運が悪いんだと諦める予定です。まぁ運が悪いと思えるのは生き残った場合ですから、そうすると運がいいのかも知れませんが・・(^^;
と言うことで、ひさびさなので少し書きすぎました(^^;;
Posted at 2006/06/04 14:28:57 | |
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