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progre-fanのブログ一覧

2015年04月30日 イイね!

U.K. FINAL TOURのLAST LIVEで中野サンプラザに行ってきました(^_^)

U.K. FINAL TOURのLAST LIVEで中野サンプラザに行ってきました(^_^)プログレねたです(^_^)。

4/30に待望のU.K. FINAL TOUR IN JAPANのLAST LIVEで中野サンプラザに行ってきました(^_^)。



U.K.は、プログレ流行末期の1978年に結成されたSuper Groupで、当初は元King CrimsonのJohn Wetton、Bill Brufordに元YesのRick WakemanのTrioでデビューする筈が、マネジメントの折り合いが付かずリハーサルのみで挫折。

その後、John WettonがRoxy Musicに在籍していた時に知り合ったEddie Jobsonと、Bill BrufordのSolo Album「Feels Good to Me」に参加したAllan Holdsworthを加えた4人編成で1978年に「U.K.」(邦題:憂国の四士)を発表しました。

Tourも行いましたが、Jazz志向の強いBill Bruford、Allan Holdsworthと、Pops志向の強いJohn Wetton、Eddie Jobsonとの方向性の違いから程なく分裂
Bill BrufordとAllan HoldsworthはBRUFORD、John WettonとEddie JobsonはFrank Zappa BandでEddie Jobsonと共演していたTerry Bozioを加えて、当初の予定であったTrio編成で新生U.K.として活動を継続しました。

79年に2nd Album「Danger Money」を発売し、同年5月に来日を果たして、今回と同じ中野サンプラザの模様がLive Album「Night after Night」として発売されました。名Live Albumと言われましたが、Eddie Jobson自身がBandの中心として独断を強めたためJohn Wettonとの折り合いが悪化し、翌80年に解散となりました。

その後John Wettonは、長続きはしませんでしたが、ASIAでよりPops志向を強め、産業ロックと揶揄されながらも大成功を収め、Solo活動もそれなりに評価され活動を続けて来ました。

一方Eddie Jobsonは、Solo Albumを2枚発売し、作品的にはそれなりに評価されたもののSales的には恵まれず、TV音楽やProducer業等の裏方に回る結果となりました。

しかしEddie Jobsonは、またひと花咲かせようと思い立ったのか、老後資金確保のためか突如2007年にUKZを結成して音楽活動を再開Mini Albumを発表して、2009年6月にには30年ぶりの来日を果たし、九段会館でU.K.の楽曲やSolo Albumの曲も演奏しました。

その後U.K.の楽曲を中心に演奏するためにU-Z projectを結成しTourを行い、2009年11月にはPolandのLiveにJohn WettonがGuestで参加して和解が成立2010年6月には、Guest無しのU-Z Projectとして来日しました。

そして東日本大震災直後の2011年4月には、川崎のClub Citta'に於いて、U-Z ProjectにGuestとしてJohn Wettonが加わる形で「UK 
Reunion Japan Tour」を実現

更に2012年6月には、同じくClub Citta'で、John Wetton、Eddie Jobson、Terry BozzioのTrioで、「Night After Night 2012」を開催

2013年11月にはEddie Jobsonの音楽活動40周年記念公演の前座としてClub Citta'で客寄せに「1st、2nd Albumの完全再現Live」を実施

そして、今回U.K. FINAL TOURのトリとして、伝説の中野サンプラザでLast Liveの開催となりました。



BSフジでEddie Jobsonの音楽活動40周年記念Liveが放映された際のインタビューで、U.K.としての活動に一区切り付けて新たな創作活動に入るとしていました。John WettonはU.K.はEddie JobsonがメインのBandでGuestとして協力しているスタンスですので、ASIAとSolo活動に戻る姿勢です。

これまで日本に於けるU.K.のコンサートは、CLUB CITTA'が招聘して開催していましたが、今回はプロモーターを通さずに所属直接独立系レーベルがチケット会社を通して販売を行ったため、大手のメディアは全くと言っていいほど取り上げていませんでした加えてDrumsがOriginalのTerry Bozioではなく、Dream TheaterのMike Manginiで、しかもチケット販売開始が約40日前とあってFinal Tourであるにもかかわらず、かなり販売が苦戦している感じでした。

中野サンプラザはCLUB CITTA'の2倍の2,500人ほどのキャパがあるうえ宣伝不足で、チケットの争奪戦にならずに楽に購入できて、かえって良かったです。

8列目までのPlatinum VIPチケット(3万2,000円)チケットはほぼ満杯でしたが、9列目から14列目までのExclusiveチケット(2万1,600円)は半分強の売れ行きで結構空きが目立ちましたただ、15列目以降の一般S席(1万800円)は当日券販売もあり概ね満杯となっていました。二階席の状況は見えませんでしたが少なくとも一階席はそれ程空きが目立つ状況にはならずひと安心しました。



progre-fanの座席は一般予約開始早々に予約した甲斐もあって、S席の3列目に当たる17列目のほぼ真ん中近辺のチケットを確保出来ました。Exclusiveチケットに空きが目立ったので目の前の視界が開けてよく見えました



客層は当然かなり高く40歳代、50歳代が中心ですが、かつての美少年Eddie Jobson人気からか女性の比率が2割ほどと比較的目立ちました。

そして、中野サンプラザの音響は素晴らしく、Live Houseに比べると若干音圧は下がるものの、紛れがちのJohn WettonのBassが、King Crimson時代を彷彿とさせる爆音Bassでくっきりと聞き取ることが出来ました。VocalもNothing to Looseの高温部分で一部あまり声が出ないなど、絶好調とまでは行きませんでしたが、それ以外はほぼ問題なく合格水準でした。

Tourを通じてSetlistがそれほど大きく変わっていないうえ、Last Liveであったこともあり、Eddie JobsonのKeyboardも今回はあまりミスタッチもなく、しっかりしていました
低音の爆音Keyboardも、Electric Violinも健在

Alex MachacekのAllan Holdsworthを真似たGuitarはすっかり板についており、Keyboardのサポートを含めて地味ながらも、しっかり存在感を示していました。

問題のDrumsですが、わざわざNight after Nightを録音した中野サンプラザをFinal TourのLast Liveの会場に選んだからには、OriginalのTerry Bozzioが参加してくれるのではないかと微かに期待しましたが、結局US Tourから参加しているDream TheaterのMike Manginiのままでした。

Bass Drumsが力強く、かなり高速で安定したスティック裁きを見せていましたが、5公演目ながらまだ硬さが見られました。そしてPowerfulさではMarco Minnemannに劣り、Terry Bozioに比べるとメリハリ不足の感がありました。

ただ、Final TourのLast Liveでしたので、全体としては非常にバランスが良くまとまっていて素晴らしいLast Liveでした。
今後U.K.が見られなくなってしまうのは重ね重ねも残念ですが、初来日が見られず再結成はありえないと言われ二度と見ることが出来ないと思っていたU.K.のLiveを色々な形で4回も見ることが出来たことには貴重な経験でした。John WettonとEddie Jobsonには深く感謝したいと思います。



【Setlist】
01.Thirty Years「U.K.」
02.Nevermore「U.K.」
03.Carrying No Cross「Danger Money」
04.Alaska「U.K.」
05.Time To Kill「U.K.」
06.Night After Night「Night after Night」
07.Keyboard、Violin Solo
08.Drum solo
09.Rendezvous 6:02「Danger Money」
10.Nothing To Lose「Danger Money」
11.In The Dead Of Night「U.K.」
12.By The Light Of Day「U.K.」
13.Presto Vivace & Reprise「U.K.」
14.Forever Until Sunday「One of A Kind」:BRUFORD
Encore:
15.Caesar’s Palace Blues「Danger Money」
16.The Only Thing She Needs「Danger Money」
17.Carrying No Cross (reprise)「Danger Money」

【U.K. FINAL TOUR】
EU
22 Feb 2015 WROCLAW - Polish Radio Concert Hall
24 Feb 2015 WARSAW - Progresja Music Zone
26 Feb 2015 OSLO - Cosmopolite
28 Feb 2015 ZOETERMEER - De Boerderij
01 Mar 2015 LONDON - Under The Bridge
02 Mar 2015 LEAMINGTON Assembly

USA
21 Apr 2015 SF The Regency Theatre
23 Apr 2015 PA World Cafe Live
24 Apr 2015 NY The Highline Ballroom

JPN
27 Apr 2015 OSAKA Namba Hatch
30 Apr 2015 TOKYO Nakano Sun Plaza

【Member】
Eddie Jobson(Keyboard)
John Wetton(Vocal,Bass)
Alex Machacek(Guitar)
Virgil Donati(Drums)EU Tour
Mike Mangini(Drums)US Tour

そのうち削除されるでしょうが、US Tourの模様がYouTubeにありました。

【Thirty Years】


【Nevermore】


【Carrying No Cross】


【Alaska〜Time To Kill】


【Night After Night】


【In The Dead Of Night〜By The Light Of Day】


【The Only Thing She Needs〜Carrying No Cross (reprise)】
Posted at 2015/05/02 00:56:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | LIVE | 音楽/映画/テレビ
2015年04月27日 イイね!

VOLVO V40 CC T5 AWDの記事が結構WebにUpされてきました(^_^;

VOLVO V40 CC T5 AWDの記事が結構WebにUpされてきました(^_^;いかにもVCJから依頼された提灯記事が多い感じがしますが、VOLVO V40 CC T5 AWDの試乗記もWebにだいぶUpされて来ました(^^;;

殆どの記事がDrive-E T5のパワフルさとアイシンAWの8速ATを好評価
足回りはツーリングシャシーになってしなやかになったT4 SEと異なりダイナミックシャシーのままなので硬いもののワインディングロードで軽快な走りを見せ、従来よりはかなり改善されている。

インテリセーフ10標準搭載で安全増備充実、Drive-E T5とAWDの組み合わせは初で装備を考えるとかなり割安。

他カーナビが三菱電機製に変更され改善されたとしながら、ストレートには書かれていないが、音声認識や使い勝手はイマイチの評価も。

限定200台の割には試乗会を開いて多くのメディアに記事の掲載を働き掛けた模様で露出が多い感じがします。

興味があったらリンク先を辿ってみてください

AUTOCAR desital  2015/4/9 山崎元裕

Web CG 2015/4/27 サトータケシ氏

Responce 2015/4/12 中村孝仁氏

Responce 2015/4/21 島崎七生人氏

Responce 2015/4/22 岩貞るみこ氏

Responce 2015/4/26 会田肇氏

Responce 2015/4/29 諸星陽一氏

オートックワン 2015/4/21 今井優杏氏

clicccar 2015/4/22 塚田勝弘氏

carview  2015/4/16 サトータケシ氏

Auto Probe 2015/5/1 松本晴比古氏
Posted at 2015/04/28 06:16:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | VOLVO | クルマ
2015年04月25日 イイね!

CASIOPEA 3rdとT-SQUAREの活動が相変わらず活発です(^_^)

CASIOPEA 3rdとT-SQUAREの活動が相変わらず活発です(^_^)相も変わらぬ音楽ねたで、今回はJ-FUSIONねたです(^^;;

CASIOPEA 3rdとT-SQUAREの活動が相変わらず活発です(^_^)

4/22にCASIOPEA 3rdとして2枚目となるOriginal Studio Album「A・SO・BO」が発売になりました。

野呂一生の偉大なるマンネリGuitarで、いかにも安定したCASIOPEA SOUNDを創りだしています。
サポートメンバーの神保彰のテクニカルなDrumsと鳴瀬鳴喜博のBassの織りなすリズムラインも高度に安定しており、大高清美のKeyboard、Organも1作目に比べるとだいぶこなれて来ていて、違和感なく溶け込んでいます
そこそこ水準の高い良い出来のAlbumだと思います。

特典DVD付きで、昨年8月に行われた赤坂BLITZのLiveからCASIOPEA 3rdとしてのOriginal曲を中心に14曲の演奏が収められています。

【CD】
01. MODE TO START/composed by ISSEI NORO
02. CATCH THE WIND/composed by ISSEI NORO
03. FEEL LIKE A CHILD/composed by ISSEI NORO
04. BACKTALK BABE/composed by YOSHIHIRO NARUSE
05. BRAIN TO BRAIN/composed by ISSEI NORO
06. ARMFUL/composed by ISSEI NORO
07. ORGANIC EVOLUTION/composed by KIYOMI OTAKA
08. SMASH!/composed by AKIRA JIMBO
09. KA・NA・TA/composed by ISSEI NORO
10. A・O・ZO・RA/composed by ISSEI NORO
11. ARROW OF TIME 2015 Ver./composed by ISSEI NORO

【特典DVD】
LIVE TOUR 2014 35th Anniversary@赤坂BLITZ

01. AKASAKA BLITZ
02. DAYS OF FUTURE
03. ONCE IN THE LIFE
04. ~楽しいLIVE前の楽屋にて~
05. 大世界
06. PAL
07. COAST TO COAST
08. SWEAR
09. ~さらに楽しいジャケット撮影にて~
10. SE•TSU•NA
11. AUTOBAHN
12. VORTEX OF EMOTION
13. BRAND NEW SOUL
14 ~とっても楽しいレコーディングにて~
15. U•TA•KA•TA
16. TOKIMEKI
17. ~めちゃくちゃ楽しい打ち上げにて!~
18. EVERY MOMENT
19. FIGHTMAN

そして4/26 Billboard Live Tokyo、4/28 Billboard Live Osakaを皮切りに、New Album発売記念して「A・SO・BO TOUR 2015」が開始されます。

7/29(水) 福岡・電気ビルみらいホール
7/30(木) 広島・Blue Live 広島
8/1(土) 名古屋・ダイアモンドホール
8/2(日) 大阪・なんばHatch
8/7(金) 東京・赤坂BLITZ
8/8(土) 茨城・日立ジョージハウス
9/4(金) 岩手・リアスホール大船渡市民文化会館
9/6(日) 山形・やまぎんホール(山形県県民会館)
9/10(木) 北海道Zepp Sapporo
9/12(土) 北海道亀田郡・七飯町文化センター・パイオニアホール
9/13(日) 北海道伊達市・だて歴史の杜カルチャーセンター・大ホール
9/15(火) 北海道夕張郡・栗山町カルチャープラザ・Eki
9/16(水) 北海道広尾郡・大樹町生涯学習センター・コスモスホール
9/18(金) 北海道天塩郡・遠別町生涯学習センター・マナピィ21
9/19(土) 北海道紋別郡・湧別町文化センター・さざ波

体調を考えてベテラングループならではでしょうか?
夏場のツアー故北国が多いという何とも露骨なツアーの組み方ですね(^^;;


Progre-fanはちょうど今回の1年前になる赤坂BLITZのLiveに超久々に参加して、今年はどうしようかな〜とだいぶ前から事前予約が行われていたのをもたもたしていました。
チケットぴあ、ローソンチケット等でも少し前に事前予約が開始され、本日一般予約でした。
昨年は1割ほど空きがあったのですが、今回の赤坂BLITZは一般販売開始早々30分以内に売り切れてしまいました、驚いた(@_@)


向谷実がいないCASIOPEA 3rdはCASIOPEAではないとか、Organの音色が違和感があり嫌だとか往年のCASIOPEA FANからは当初批判も多かったのですが、再結成3年でOriginal Albumも2枚出て、批判が徐々に減って、かなり再評価されてきた感じがあります。
次の機会があったらまたコンサートを見に行こうかと思います。

【Days of Future】


【Fightman】


【Asayake】


続きましてT-SQUAREです(^^;;

T-SQUAREはコンサートはそこそこコンスタントに開催していますが、年1枚ペースのOriginal Albumの発売が少しインターバルが開いていましたが、5/20にBest盤「DOLPHIN THROUGH / THE SQUARE×T-SQUARE」が発売になります。


ハワイの架空ラジオ局番組という設定で、THE SQUARE, T-SQUAREの曲を紹介していく設定で、だいぶ前にCASIOPEAが同じようなことをやっていました。
和泉宏隆の書き下ろしバラードも入っているそうです。
そして河野啓三のSolo Albumで好評だった曲をT-SQUAREでレコーディングした曲も入っており、新録3曲が収録されているそうです。う〜ん、でもこれはちょっと買う必要ないかな(^^;;。

そしてT-SQUAREはLive House TourとLive Hall Tourのチケットも販売が開始されています。

【Live House Tour】
■7月10日(金)大分ブリックブロック
■7月11日(土)LIVEHOUSE 熊本B.9
■7月12日(日)鹿児島キャパルボホール
■7月13日(月)長崎DRUM Be-7
■7月15日(水)広島ナミキジャンクション
■7月16日(木)岡山MO:GLA
■7月17日(金)KYOTO MUSE

【Hall Tour】
■8月30日(日)Zepp名古屋
■9月5日(土)なんばハッチ
■9月12日(土)中野サンプラザ
■9月19日(土)福岡イムズホール

そして更にTHE SQUARE×T-SQUAREのBest盤発売に合わせて【一夜限りのFANTASTIC SQUARE Live】開催が決定し4/6に発表され、10日からファンクラブ先行予約、本日からチケットの一般発売が開始されていました。

「T-SQUARE×THE SQUARE」
2015年5月26日(火)
開場 18:30 / 開演 19:30
前売り 6,500円 / 当日 7,000円(各ドリンク別)全席指定
会場:豊洲PIT
主催:キョードー東京
企画・制作:T-SQUARE MUSIC ENTERTAINMENT Inc./ON THE LINE

THE SQUARE:安藤正容(guitar)、伊東たけし(sax)、和泉宏隆(piano)、則竹裕之(drums)、須藤 満(bass)、河野啓三(support keyboards)

T-SQUARE:安藤正容(guitar)、伊東たけし(sax,EWI)、河野啓三(keyboards)、坂東慧(drums)、田中晋吾(bass)

昨日情報に気がついてCASIOPEA 3rdは予約し損ね、たまたまチケットぴあのWebが珍しく繋がったので、こちらの方を購入してみました(^_^;;。こちらもソールドアウトになった様ですが何とか間に合いました
なかなか凄いメンバーですが、伊東たけし以外のSAX奏者が出てこないのが悲しい所ですが。本当は本田雅人、宮崎隆睦の2人の方が遥かに演奏が巧いんですよね(>_<)。

THE SQUAREのコンサートは30年近く前に見て以来で、しかもFUSION Festivalで他のBANDのおまけで出ていたのをついでで見た程度ですので、THE SQUARE,T-SQUAREとしての、まともなコンサートは初めてと言って良い程になります。

で、そのT-SQUAREですが、今年はBest盤でお茶を濁すだけかと思っていたら昨日7/8にOriginal Album「PARADISE」を発売することが発表されました。THE SQUAREから通算41枚目のOriginal Albumと言うことです。

グループ最年少、坂東慧が5曲、安藤正容2曲、河野啓三2曲を作曲しているそうで、デビュー37年目にして新鮮な感覚!T-SQUARE新時代の到来!と言っています。
どんな仕上がりになっているのでしょうか。

【曲目】
1. Mystic Island
2. Vivid
3. Paradise
4. Through The Thunderhead
5. 彼女と麦わら帽子
6. Eternal Glory
7. Knock Me Out
8. Night Cruise
9. 夏の終わり  全9曲予定

2015/07/08
¥3,700(税込)

SA-CDプレイヤー及び通常のCDプレイヤーで再生可能。
[1] HYBRID CD1枚+DVD1枚
[2] 音匠仕様
【初回限定仕様】
■三方背のカバー付き
※初回仕様の在庫がなくなり次第、通常仕様に切り替わります

【Truth〜Asayake】CASIOPEA vs T-SQUARE


【Omens of Love〜Looking Up】


【It's Magic】T-SQUARE with Marlene


【Travelers】THE SQUARE

その昔、結構この曲が好きでした。
伊東たけしが吹いているのがEWIではなくLyriconなのが古さを感じさせます。
Posted at 2015/04/25 22:08:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | FUSION | 音楽/映画/テレビ
2015年04月22日 イイね!

往年のカリスマProducerのGiorgio Moroderも30年振りにAlbumを発売するそうです(^^;;

またまた音楽ねたで、Producerモノです(^^;;。

Nile Rodgersに続いて、80年代のカリスマProducerのGiorgio Moroderも海外で6月に30年振りのSolo Album「Déjà Vu」を発売するそうです

Nile Rodgersと同様、Giorgio Moroderも2013年に発売されたDaft PunkのAlbum「Random Access Memories」において「Giorgio by Moroder」で共演した事をキッカケに再び脚光を浴びる事になりました。

【Giorgio by Moroder】


Giorgio MoroderはItalia出身の音楽Producer、Composer、Synthesizer奏者で、1970年代からSynthesizerを使ったElectro(Techno) Pops、Disco Soundで頭角を表し80年代にかけて一斉を風靡しました。

Disco Queenの名を馳せたDonna Summerを始め多くのMusicianのProduceを努めましたが、特にMTV時代に「Flash Dance」、「Neverending Story」、「Top Gun」、「Metropolis」等の映画音楽のSoundtrackがヘビーローテーションされヒット曲が連発されていました。アカデミー賞を3度、ゴールデン・グローブ賞は4度、グラミー賞を4度受賞しているそうです。

New Album「Déjà Vu」は海外で6月15日発売予定ですが、既に先行Singleとして1月にKylie Minogueをfeatureした「Right Here, Right Now」がリリースされています。

【Right Here, Right Now ft. Kylie Minogue】


Albumには他にもBritney Spearsが参加しており、最近のところではSia、Charli XCX、Foxes等現在のチャートを牽引しているArtist達も参加しています。

【Déjà Vu ft. Sia】


【74 is the New 24】


●「Déjà Vu」
01 4 U With Love
02 Déjà Vu [ft. Sia]
03 Diamonds [ft. Charli XCX]
04 Don't Let Go [ft. Mikky Ekko]
05 Right Here, Right Now [ft. Kylie Minogue]
06 Tempted [ft. Matthew Koma]
07 74 is the New 24
08 Tom's Diner [ft. Britney Spears]
09 Wildstar [ft. Foxes]
10 Back and Forth [ft. Kelis]
11 I Do This For You [ft. Marlene]
12 La Disco
Posted at 2015/04/23 01:33:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | POPS | 音楽/映画/テレビ
2015年04月19日 イイね!

横浜赤レンガ倉庫の宇都宮餃子祭りinYOKOHAMAに行ってきました(^^;;

横浜赤レンガ倉庫の宇都宮餃子祭りinYOKOHAMAに行ってきました(^^;;またB級グルメねたです。

日曜日に横浜赤レンガ倉庫の宇都宮餃子祭りinYOKOHAMAに行ってきました(^^;;


昨年9月に続いて2回目だそうですが、前回2日間で8万人が来場し好評を博した上、JR上野東京ライン開業もあって東海道線の横浜と東北本線の宇都宮が直通となったことも記念して早期の開催になったようです。

今回は会期を4月17日金曜日から19日日曜日までの3日間に伸ばし、出展店舗数も4店増やして15店舗での開催となり、平日の金曜日で3万人の来場だったそうです。
3日間で12万人の人出が見込まれているとのことでしたが、おそらくそれ以上になったのではないかと思われます。前回は2日間で8万人の来場だったそうです。

【雨でヨレヨレになったパンフレット】


赤レンガ倉庫周辺の駐車場は満車で車を止められなかったので、先にかみさんと娘を赤レンガ倉庫前で下ろして、周辺一周りしましたが近場で開いている駐車場が無かったので、結局ワールド・ポーターズの駐車場に止めてから会場に行きました。



赤レンガ倉庫の入り口で予め食券を購入して、各店の行列にならぶ事になります。
食券は、3枚綴りで1,100円、6枚綴りで2,000円。1枚の食券で一皿4個入りの餃子と交換できます。軒並み30分以上の引き換え待ちでした。



日曜日は雲行きが怪しく、途中からポツポツと雨模様になって来ました。急いで2時間ほどで5店舗の餃子を購入しました。予め食券を購入しているので、多少の雨になっても行列は全く短縮しません

会場中央のテーブルで飲食できるようになっていましたが、早々に退散してワールド・ポーターズに戻って、フードコートで軽く昼食をとって、その後車の中で購入した餃子を食べてから帰ってきました

焼きたてをその場で直ぐに食べられれば一番美味しいのでしょうが、早めに行列に並ばないと更に待ち時間が伸びてしまうので致し方ありません。

基本キャベツ、白菜、玉ねぎを中心とした野菜の甘味を活かした餃子が中心で、その中でそれぞれの店舗の個性を出している感じで、冷めてもそれなりに美味しかったです。機会があったら本場宇都宮で出来たてを食べたいと思います

私の元々の地元の蒲田も、大連から帰国した3兄弟の你好(ニーハオ)、歓迎(ファンヨン)、金春(コンパル)の羽根付き餃子を中心に餃子が有名ですが、こちらは手作りのモモチモチした皮にパリパリの羽根つきで、絶妙なバランスで、野菜とともに肉の味わいも強く本場の点心の一つという感じがしますが、宇都宮餃子の方がより日本の餃子と言う感じでした。
Posted at 2015/04/21 01:53:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | B級グルメ | グルメ/料理

プロフィール

「本日はJ-Fusion系のNautilusとJ-Jazz系のGecko&Tokage Paradeの対バンLive @ 三軒茶屋Grapefruit Moonでした✨」
何シテル?   04/19 21:45
ずっと日産車でしたが初めての輸入車になります。 よろしくお願いします。 車歴:ラングレー→スカイライン(R30)→スカイライン(R32)→プリメーラ(P12...
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ノンターボでしたが、コンパクトで4輪マルチリンクで非常に良い車でした。
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