ようやくパッドの感触が掴めたので、先日交換したアクレブレーキパッドのインプレッションです。
昨日、足回り等を確かめるべく近所のワインディングを少しだけ走りこんでみました。
いつも、車購入後やパーツ交換後に確認のために走る場所があり、程よいコーナーやタイトなコーナーとアップダウンが適度に味わえる場所である。
さて、ブレーキであるが、踏込み始めの初期制動はほぼ純正のときと同じ、その後は踏込みに応じてリニアに制動力が増すという感覚である。
総合的に制動力に関しては純正よりリニア感が増し、多少効く程度で私の感覚では、劇的な変化はないように思われる。
またハードなブレーキングを何度も試してみたが、熱による変化は感じられなかった。
それにどのようなブレーキングでも鳴きは皆無であった。
肝心のダストであるが、これは明らかに純正より激減である。
リアのダストとほぼ同じというところであろう、また色が灰色なので余計に目立たない。
ダスト軽減の目的は十分達せられ、ネットで約7000円、コストパフォーマンスは最高でブランドにこだわらなければ満足感も十分である。
ブレーキよりも、足回りの変化の方が今回は楽しかったが、これはまた次回報告しよう。
Posted at 2006/04/02 09:41:26 | |
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IS350S | 日記