いかハルのブログ一覧

今月G/W開け、先々月の車検時に忘れていた前後デフオイルの交換を行いました。
８年ぶり、３回目の交換です。
メーカーでは、交換不要をうたっているそうですが、まさか１７年も乗られているとは、
想定していないでしょう。
これで、一通りのオイルが新品或いは新品に近い状態となりました。

思えば、ここ一年でたくさんの修理がありました。そして、修理と同時に、グレードUP！！
だから、余計新鮮味があって、手放せないんですね～　（＾＾；

始まりは、
・昨年春のアライメント調整で、ステアリング周りのがたつき発覚。
　　　→　タイロッド交換、強化ブッシュへの交換。
　　　→　パワステの抜けがあるとの指摘から、パワステオイルの交換。
・夏には、エンジンからの油臭。ヘッドガスケットの劣化で、オイル漏れが発生。
　　　→　左右のヘッドガスケット交換で修復。
・続いて、マフラーテールパイプの爆音。棚落ちが原因。
　　　→　がさつきと棚落ちで、外したマフラーからは、「ザ～、ザ～」とまるで、
　　　　　砂が大量に入っているかのような音。
　　　　　純正マフラーに戻しましたが、その後、物足りなさから、社外品へ交換。
・秋には、ATオイルパンパッキン劣化によりオイル漏れが発生。
　　　→　専用パッキンがあるわけではなく、液体パッキンを塗り込むタイプ。
　　　　　オイルパンを外して、新品を塗り塗りしてもらい、オイルも新品に。
・冬には、マフラーセンターパイプが錆の発生から、穴が開いた。
　　　→　マフラーパッキンで応急処置しながら、ヤフオクで中古を購入。
　　　　　車検の時に、交換してもらいましたが、古いセンターマフラーは、
　　　　　錆で真ん中から真っ二つに折れました。
・車検でフロントブレーキのパッド片ベリとローターの厚み不足の指摘。
　　　→　フロントパッドとローターをDIXCEL製に交換。

修理/交換だけでたぶん１５万円くらいはかかっているんだろうと思います。
すべて一度に発生すれば、（手放す）踏ん切りもつくんでしょうが、順におきると、
やはり修理してしまいますね。

この次、何か起きるとすれば、ラジエターの穴開きか？、エキマニの
錆からくる穴開きか？あるいは、ダンパーのオイル抜けか？

いずれにしても、Dラーさん曰く、この頃のスバル車はシンプルであるために、
なかなか致命的なトラブルが起きにくいそうです。

きっと、また次に何か起きても修理してしまうんだろうな～。
（でも、ダンパーのオイル抜けは、高額な修理になるはずだから、これが致命的か・・・・）

ホイールが直ぐに汚れるため、簡単に度々汚れを拭き取れればと、100均のﾎｲｰﾙｸﾘｰﾅｰを買いました。早速、使ってみると、拭き取るというより、汚れを拭き延ばす感じ。汚れをしっかりと吸着してくれない。1本のホイールに2枚も使ってしまう始末。経済的でない上に、手間もかかる。やはり、車用品屋さんで、きちんとしたものを買うべきだった。