お山でテスト運用

kassy＠広島さんこんばんわ
大進無線さんのバランのDB-V3と言うシリーズで１：１だとトロイダルに１１T巻いているようです。
コアなどの材料が異なると特性も異なるでしょうが、ホームページに作り方の資料PDFが載っているので参考にすることがあります。

おはようございます。
大進さん紹介ありがとうございます。
いろいろ参考にしながら、
ホームページ渡り歩いていました。
コアはFT140-43です。
４３材だと巻数少なくてすむようです。
周波数が高くなると巻数多くなれば
流れなくなるので、３T解きました。
トライ＆テストでチャレンジ中です。

手持ちの古い本ですが、CQ出版のトロイダルコア活用ハンドブックで見ると、
巻き数を確認しようとFT140-43は載っていませんでした。
巻き線インピーダンスを特性インピーダンスの5倍以上とる必要があるとあります。
載っていた簡易表の中で最も大きいコアとしてFT114-43だと1.9MHｚで6T,3.5MHｚ5、7MHｚで3Tとあります。少なめで良いようですね。
小さいコアだと当然巻き数は増えています。

FT140-43だとバランに使うには10T 最低周波数は50Ω系で0.5MHｚとあります。

その本、私もほしいと思っていますが入手困難です(-_-、)

結果巻きすぎなんでしょうね(^^;;

コアが大きくなると高電力対応ですね。

追伸です。
後ろの方に２００W 級のバランFT140-43の表がありました。
推奨はφ２.0ｍｍの線で8巻（～50MHｚ　２００W ）とあります。

電線径を下げて巻き数を増やすと低域の許容電力は４００W 程度に増加するが、高域の許容電力が低下するようです。
他には、1.4ｍｍ12T,1.2ｍｍ15T,1.0ｍｍ18T等・・・のカーブが載っていました。

無線機はＦＴ897内蔵バッテリー運用でＭＡＸ20ｗでしょうか。

家にあった材料で作りましたので1.0ｍｍで１００ｗもてばよいと思っていました。

いろいろありがとうございます。
参考になりました。（*^o^*)/