
実に入院して2ヵ月ぶりに、ステが戻ってまいりました!
乗れなくなってからはそれ以上。
長かったようで、短かったような・・・
また、高燃費生活が始まりますよ。
・・・思い起こせば、2ヵ月以上前・・・
仕事の帰り道、交差点手前でキックダウン。
その拍子、上手く言葉で云えませんが、
何か変な感じがしたのを、直感しました。
交差点を抜け、次の信号が赤の為、アクセルを緩めスピードが落ち、
停車する寸前、
エンジンはボクサーに変わってました。
しかも相当ヒドイ。
エンジンからは、「ボッ、ボッ、ボッ・・・」
マフラーからは、「パンッ、パンッ、パンッ・・・」
車体は、「ガックン、ガックン・・・」
止まらないようアクセルふかしまくって、
後続車をパスさせて、
なんとか、やっとこさかろうじて、家の駐車場へ。
そこでストール。
その後、エンジンはかからなくなってしまいました。
某氏が翌日夜はるばる仕事後にもかかわらず来てくださり、
原因解析に。
いろいろ試した結果、釈然としない中「やっぱりDIなのかな・・・」
ということになり、
とりあえず純正中古DIを手に入れることに。
後日、再度某氏2人に来ていただき、DI・プラグ交換するも、
症状変わらず・・・
雨は降りだすわ、寒いわ、暗いわで、
お手上げ状態・・・
某氏の助言もあって、チューニングショップを調べ、
持っていくことに。
いきなりの無理なお願いにも、ショップの店長は驚きながらも、
快く引き受けてくださいました。
保険のロードサービスで積載車を呼び、雨の中、車を押し、無事積載。
一路ショップへ・・・
その数日後、原因判明。
どうも、コンピュータ廻りの配線の漏電らしく、それが原因で
DIまで電気が流れ中
なくなっていた模様・・・
その辺をチェック・絶縁処理をした後はバッチリエンジンはかかるように。
結局、純正DIはムダ買い・・・?
だが、ついでに見てもらいたいとこがあり、
お願いしたところ・・・
そこが逆に2ヵ月もの入院になる要因となったりして・・・謎
近頃は、入院した理由が自分でもわからなくなる位でしたよ 爆
一応退院はしましたが、16万キロの過走行車・・・
下廻りにも治したほうが良いところも見つけていただいて、
来年早々、またショップにお世話になることになりそうです。
半年後は車検も控えてることですし・・・
治せるとこはじっくりキッチリ治せればと。
・・・そんなこんなの2ヵ月でした。
写真は、1ヵ月半借りてた代車のマーチ。
「お世話になりました」
Posted at 2010/12/26 22:59:29 | |
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