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まだ乾いてない部分もありますし、シャッターも付いていませんが。＾＾；

新型ストリーム専用車庫です。（いや、ストリームより小さければ何でも入りますが）

施主様からの要望は、全高、幅、奥行きはできるだけ小さくと、さらに屋根は雪の重さに耐えられる構造で、との事でした。

屋根はコンクリートスラブでほぼ水平、壁は改良ブロック積みモルタル仕上げです。内部の湿度が気になったので、通風孔を設けました。シャッターはオーバースライダーの予定です。

さて、冬になってどうなるかなヽ(~～~　)ノ ハテ?

蔵もほぼ完成です。

普通の工法ではまだ２年ぐらいかかるんでしょうか？
改良工法を採用して、仕上げまでの工期を短くできました。

遠目には違いは解からないかと思います。腰部分には石積み風の目地を表現。真っ白より重厚感が出たと思います。

残念なのは屋根部分ですね、正三角形ではなく、への字（雪の落ちる量を調整）に変更されていたため、形的に合いません。まっ降雪地ならではの変更なんですが、バランス的にはイマイチです。

いやー、合格してましたｗｗｗ。まっ合格率が50％だしね。

牛タン串喰いに行っただけかと思ってたよ。

四択マークシートだから一次試験はなんとかなるんですが、問題は二次の実地試験なんですよね。

実地といっても作文や筆記なんですが、誤字もＸらしいです。
携帯とワープロのせいで漢字書いてません、書けませんｗｗｗ。

久しぶりにノート（紙のね）買いましたよ。(T▽T)アハハ!

ど‐ぞう〔‐ザウ〕【土蔵】

盗難・火災に備えて、四面を土や漆喰(しっくい)などで塗り固めた倉庫。つちぐら。

ど‐そう〔‐サウ〕【土倉】

中世の金融業者。現在の質屋にあたるもので、質物保管のための土蔵を建てていたのでこの名がある。鎌倉時代より発生し、室町時代に京都・奈良で発展、幕府は土倉役を課して大きな財源とした。資本のある酒屋などの兼業も多く、たびたび土一揆(つちいっき)の襲撃を受けた。つちくら。とくら。

弘前市郊外でリンゴ倉庫として活躍してる土蔵です。中には籾（又はおが屑）を入れた断熱層があり、冬場の凍結からリンゴを守ってるようです。夏場は涼しいです。

いかんせん建築途中で長期間放置されていたので、修理もなかなか・・・。