変態ジムニスト8008のブログ一覧

いや、衆議院選挙なんですけどね？

皆様、行かれますよね。

どこに投票すると良いとかは言いません。


後輩や子供の事を思って是非投票に赴いて下さい。


投票するという事で今後の日本の責任の一部を背負うのです。


投票もせずに無責任に日本はダメだとか、政治は腐っているとか言うのは辞めにしましょう。


良識ある集団が選んだ政治団体ならば良識のある日本になるはずです。


僕は日本が大好きなので！！



もっともっといい国になって欲しい。

特定アジアに食い物にされるのは黙っておけない。



寒い時期で大変ですが。



選挙は行きましょう！！！

冬の寒さからお腹を守るために新装備を追加！！！

オイル式のカイロです！



長年気になっていたものの店頭だとお高い商品なので使い捨てカイロを愛用しておりましたが、使い捨てカイロのストックが切れたのを期に買ってみました！




使い方は簡単で、
付属の計量カップにオイルを入れて、
本体の触媒部を外してタンクに注ぎます。

そして触媒部を取り付けてから、触媒部をライターで５秒ほど暖めると化学反応が起こり発熱します。




注意点は触媒部にオイルを掛けないこと。

ライターと違って燃やすわけではなく、化学反応にて発熱を起こします。

車の触媒と同じでプラチナの綿が詰まっており、ベンジンと酸化反応を起こす事で発熱する仕組みです。




これが化学反応中の触媒部です。

赤く燃えているように見えますが、化学反応です。


発熱量ですが。





これは驚きです！！

暖かいと言うよりも、熱い！！！

むき出しの状態で持っていたら低温火傷を起こすほどです。





付属のフリースケースに入れてちょうど使い捨てカイロくらいの温度です。


そして発熱時間も計量カップ２杯で２４時間とランタイムも申し分ありません。


どうやら１mgで１時間のようです。



良い買い物をしました♪



お腹の弱い方や外仕事の方にはオススメですよ♪



注意点は、オイルを使っているので多少オイル臭さがします。


加熱されたことによりオイルが気化するのですが、触媒の働きには上限があります。

なので反応しきれなかったオイルが触媒部を通過して匂いを発生させていると推測されます。


これは、タンク本体の開口部にアルミテープを巻いて開口部の面積を狭くして上げることで調整できるはずです。



その方がランタイムも伸びると思われるのでいいかもしれません。


ただ、今回が初使用なので触媒部の慣らしをしてから調整したいと思います。




ではでは♪

加工前

加工前

本来の姿






切断された先端をナイフの形に整形します。


グラインダーで切っては冷やし切っては冷やしを少しずつ行い切断しました。


次に肉厚を削ります。





ジムワークスの社長が見かねて手伝ってくれました（笑）


やっぱり上手いなぁ〜！！！！



そして、砥石で軽く研いでから、


グリップ作りに！！






グリップ用に買った木材をある程度の形にカットしてから


グラインダーとベルトサンダーでひたすら削ります。


あてがっては削るを繰り返して、




こんな感じに出来上がり♪



両面作って組み上げたら〜！

完成！！




そしてくすんだ本体をベルトサンダーで荒研ぎ！





あとは紙ヤスリと砥石でピカピカにします！！！



つづく。