鈴鹿 清水醸造(清水清三郎商店)で
酒造り体験させてもらってましたが、
2014
2013
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奈良でも、米作りから酒造り体験できる蔵をみつけました。
長龍酒造
奈良の酒米、露葉風(つゆはかぜ)
今年の体験は5月の田植えから、ですが、
今日は2014年米での酒完成を祝う会。
大変人気らしく、抽選に当たりました。

会場は、八尾の居酒屋「なる」
20日の昼の部 酒好きが40人ほど集合。
お品書き
- 桜えび沖漬け 蕪おろし添え
- 寒ブリ 生ホタテ ボタンえび盛り合わせ
- 穴子と菜の花の梅肉天ぷら
- 若鶏もも肉照り焼き 蓮根添え
- ホタルイカ 竹の子 雲丹木の芽和え
- 冬大根と真丈の博多蒸し カニあんかけ
- 寒さわらのタタキ 柚子胡椒おろしポン酢
- 豚バラ肉の角煮 長芋素麺添え


ホタルイカ 竹の子
大根と真丈の博多蒸し
大根がとろとろで感激。

寒さわらのタタキ
鈴鹿と違って超豪華!な居酒屋メニュー
どれも美味かったんですが、次々と料理が運ばれてきて、
なんというか、酒に集中できない感じでした。
農家さんのおにぎりとか、漬物とか、素朴なもののほうが嬉しかったなぁ。
酒
- 露葉風 無濾過生原酒 2015年醸造
- 稲の国の稲の酒 特別純米酒 2011年醸造
- 稲の国の稲の酒 純米大吟醸
- 稲の国の稲の酒 特純 蔵内熟成 2013年醸造
- 稲の国の稲の酒 特純 海中熟成 2013年醸造
熟成、で特徴を出そうとされているのでしょうか。
新酒を祝う会ですが、熟成酒がいっぱい出てきました。
これが露葉風の味なのか、長龍酒造の味なのか、、
全般的に、キリッとした感じ。キツい印象でした。
(普段飲んでる鈴鹿川の純米基準)
この味にあわせるため、豪華メニューになってるのかな。

海中熟成の、瓶
伊豆 中木港沖約300mの深さ約15mの海底に沈め、
美しい海中の波の揺らぎの中でゆっくりと熟成させた、
とのことでしたが、蔵で熟成したものと、違いがわかりませんでした。
どっちもうまい。

四季咲(しきざき) 楓蔦黄(ふうちょうおう) 露葉風 純米吟醸 無濾過生原酒
昼間っから、おもいっきり飲んで、帰りの記憶がありません。。
料理もお酒も、時間の使い方も、贅沢な一日でした。
田植えは5月最終週らしく、、
軽井沢ミーティングと重なってしまいます。
うーん、残念。
Posted at 2015/02/22 01:56:48 | |
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