7/18~20
山梨と長野のワイナリー巡りをしてきました記録です。
ターゲットは
7/18に勝沼辺り、
7/19-20に千曲川辺り(“千曲川ワインバレー”と呼ばれてるらしい)
一日目、
0400 出発。
前日幌が破れ、台風の風雨に耐えられそうにないのでハードトップ装着で。
1120
甲府あたりに到着、草津温泉でリフレッシュ

山梨県甲府市上石田1-10-12
営業時間 6:00-22:00
源泉かけ流し。濁りの無い緑色の湯。
浴槽は、4つ。
・大:40℃
・小:46℃
・露天(入ってない/サイズ未確認)
・水風呂20℃
なんとか我慢できる熱さの小浴槽が気持ちよかった。
飾り気の無い実用的なお風呂でしたがイイお湯でした。
お湯が良ければ、観光気分を盛り上げるような演出なんて要らないんです。
1300 甲府駅前、武田信玄公の銅像見物

重さ5トン、原型制作は宮地寅彦さん
前日別行動だった相方と合流し、
ワイナリー巡り、甲府駅からスタートです。
ゆくゆくは特定のワイナリーをじっくりみたいんですが
まずはどんなとこがあるのか、さらーっと眺めてみるのが今回の目的です。
なお私は運転手でしたので試飲はしてませんし、
鼻が悪い(ニオイ感度が低い)ため、
ワインの味と香りに関しての感想はございません。
お酒とお酒造りにこだわる人が好きなんです。
1320 一軒目
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サドヤ醸造場

山梨県甲府市北口3丁目3?24
JR甲府駅 北口から徒歩5分
大正6年創業
レストランあり、ウエディングなどパーティー利用もできるとか、、
ワイン造りに専念してるところを探したいので違和感を感じながら次へ移動。
700坪の醸造場や貯蔵庫見学もできるようなので、
いつかゆっくり楽しみたいと思います。
1350 二軒目
■
シャトー酒折ワイナリー

山梨県甲府市酒折町字内林の丁1338番地203
山の上の方にあるドーム状の屋根がシャトー。
天気が良ければ南アルプス一望できる山の斜面に建てられており、
最上階が入り口、フロントとワインショップがある。
2階が見学フロア、1階が生産設備・製造工程、地下が貯蔵庫
付き添いなしで自由に見学可、駆け足でさっと見せてもらいました。

見学用貯蔵庫は、しっかり温度湿度管理されていました。

シャトーへの斜面登り口に、味のある看板。
素敵な字体なんで、これ使ったラベルがあったら買いたかったんですが、無かった。
昔は使ってたのかな??
1530 三軒目
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勝沼醸造

山梨県甲州市勝沼町下岩崎371

2F見学コーナー
ワイングラスやデカンタの展示
製品(空きビン)の展示
綿貫宏介さんのデザインがいっぱいです。
西山酒造場や、
ホテルロイヤルヒル福知山のデザイン監修されてることから好きになり、
この人のデザインのものなら後悔しないだろうと妄信しちゃってます。。
試飲できない運転手にとっては、ラベルのデザインて大事なのです。

木製のワインセラー、ではなく。氷を使う冷蔵庫でした。
開けちゃダメ、でした。
ここにも綿貫さんの文字。ADEGA VINICOLA D'ARUGA
駐車スペースにも綿貫さんデザイン


パーキングの看板。
うしろの煉瓦の壁も素敵。
1600 四軒目
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Lumiere


明治18年創業。山梨県笛吹市一宮町南野呂624
建物も庭も、とても丁寧に手入れされていて居心地良かったです。
4軒目になると“ワイナリー巡り”とは何か?? 疑問が湧いてきてました。
下調べでは、もっといっぱい行きたいところがあったのですが、
宿への移動のためこの日は4軒で終了。
この日の宿泊は
ペンション esolaさん
長野県北佐久郡立科町芦田八ケ野
女神湖の近くです。勝沼から100km程、慌てて移動。

夕食の、ご飯(オーナーの父母が丹精込めて作った和歌山産コシヒカリ)が美味かった!!
和牛の赤ワイン煮込み(特性デミグラスソース)との相性は
今一つな感じであまり興奮しませんでしたが、
テーブルに置いてあった岩塩をほんの少し振り掛けて頂くのが美味くて、3杯頂きました
2日目、に続く。
Posted at 2015/07/22 19:26:51 | |
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ユーノス・ロードスター | 日記