2006年04月16日
セレナ一時退院
本日、金曜日から入院していたMyセレナが一時退院(退院じゃないところがミソ)しました。
治療内容
1:ルーフモール(運転席側)の新品交換
2:ルーフモール(助手席側)の浮き上がり修正(交換でないので後々交換になるかもね)
3:スライドドアのノブが硬いため、スプリング交換(運転席側)
結局、色々と治療が残ってます。
残っている事
1:助手席側スライドドアノブのスプリング交換
2:フロントグリルの交換(爪が折れてた件)
3:フロントストラット(サスペンション)の取り付け部品の交換(ハンドル中立の状態で左に斜行する件)
今回、以上のような治療をし、また残りの治療のため再び入院予定です。てことで一時退院です。
ルーフモールに関しては、見た目だけなので交換および修正で今後再発しないことを祈り納得。
スライドドアノブのスプリング交換は、部品発注の不手際のため両側同時作業になりませんでしたが、助手席側は「ぽちっと」していますから焦らない。運転席側のノブは明らかに軽く引っ張ることができるようになったため満足。(運転席側は電動で無いので恩恵は大きい)
あと、エアコンオン時のCVTのギクシャク感の件、メーカーによる見解がありました。結論から言うと、エアコンをオンすると、CVTのトルコンがロックアップするタイミングがオフ時と変化するそうで、そのためエンブレ感が増す傾向にあるとのことで、ニッサンとしてはいたって正常な状態であるとの見解だそうです。結局のところユーザーに対しては慣れてくださいってことだと思う。
ボディーに付着する黒煙(黒い粉)の件、Dとしてはガソリン車でも多少は黒鉛が出ることもあるので不具合ではないとの見解だそうな。触媒とかが原因ではないとのこと。
でも、ちょっと納得がいかない。(様子見ってことで)
アイドリング時にエンジンの振動が大きくなってブルブル感がハンドルに伝わる件、Dでは現象が再現しなかったため、今回は確認できてないとのこと。(本当にちゃんと確認してるの?)
ハンドル中立で左に斜行する件、やはり勘違いではなかったようです。Dでも確認が取れたとのこと。サイドスリップの調整だけで終わると思っていたら、ストラットの取り付け部品の交換だそうな。何か不具合品がついてたの?って感じ。具体的な部品については今回は聞くことができませんでした。(部品取り寄せ中とのこと、再入院決定)
まだまだ、セレナの不具合改善への道は険しいのかな。
地道に統計を取って武装しなければ。
皆さんからの情報を求めます。よろしく!!
ブログ一覧 | 日記
Posted at
2006/04/17 01:07:06
今、あなたにおすすめ