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MOTOR_MANのブログ一覧

2014年12月31日 イイね!

【2014年】今年の総括

【2014年】今年の総括
今年も色々とありましたが
もう大晦日...?

ここのところ
1週間、、一カ月、、1年
、、と、時間の流れが早く感じるのは年齢のせいでしょうか(笑)


本当にあっという間の2014年だったと思います。

みんカラ内における活動では
去年の年末でも書いていましたが
SNSに対する適応力で至らぬ部分を感じた事から
交流をメインとした活動とはなるべく距離を置くことにしました。

しかし、クルマに対する愛着や情熱は依然として健在であり、
感心した事や感動した事を文章にする楽しさだけは残しておこうと思い、現在に至ります。

これまで行われた交流の大部分が失われてしまったのは残念でしたが
みんカラを始めてからようやく、自分のスタイルを確立出来たと言うか
居場所を見つける事が出来たので、結果としてはアカウントだけでも残しておいて良かった、、と安堵しています(笑)

更新は気が向いたら、、
あとはクルマ以外の趣味的なものも色々!


こうして、今後も羽目を外し(?)過ぎない程度に好きな事を書いて行きたいですね。


拙い締め括りとなりましたが、



来年もよろしくお願いします♪
Posted at 2014/12/31 21:31:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2014年12月14日 イイね!

BMWi3に試乗

BMWi3に試乗.
.
久しぶりの投稿です。
先日、六本木のミッドタウンで行われた
BMW i3の展示・試乗会に行ってまいりました!

このイベントは2日間限定のイベントという事でしたが、ちょうど仕事帰りに寄る時間があったのでラッキー♪

ミッドタウンに着くと、早速展示ブースを発見。


【i3】

コチラは発電用のエンジンを搭載していない「素」のグレード。






BMWのアイデンティティであるキドニーグリルはもはや、デザインの一部と化してしまった...


走行抵抗を極限まで抑える為に採用された155/70R19という特殊過ぎるタイヤサイズw
大径化する事によって接地面積を確保しているようだ。




インテリアも先進性の高い出来映えだが、各所にはBMW既存モデルに倣った作り込みがなされていた。










【i8】

i8の市販モデルを見れたのは感激。
ちょうどスタッフがドアを開けていたので、すかさずパシャリ。















どちらともコンセプトカーがそのまま出てきたようなデザインですね。
いま、オーナーになったら、何処に行っても注目される事は間違いない(笑)

六本木界隈では、フェラーリ等のスーパーカーを普通に見かける事の出来るハイソな街並みではありますが
そんな中でもi3は歩行者をはじめ、スーパーカーのオーナーからも視線を集めるぐらい存在感の大きなモデルです。

実際に試乗したモデルはレンジエクステンダー(発電機専用のガソリンエンジン)装備車で、実際に購入する人の殆どがコチラを選択している模様。

さて、僕は電気自動車に乗ること自体が初めてですが、違和感なく乗ることが出来るのか⁉︎

















・・・・・・違和感無く乗れました(笑)


いや、、むしろ今まで乗ってきたクルマよりも快適かも。。

発進なんかも超スムーズで、右脚のさじ加減で意のままに操作出来ます。
本当にコントロールし易い。

電気自動車の特性としてゼロ発進からの加速が得意なようですが、結構力強い発進・加速をしてくれます。

そして一番のトピックは減速時。
実はこのクルマ、、






アクセルを緩めるだけでメッチャ減速するんです!
なんでも、i3ではアクセルを緩めると、回生ブレーキが強くかかるよう意図的に設定されているそう。
普段の街乗りだったら、アクセルを離しただけでクルマを停止させられます。
(↑コレ本当に 笑)


この回生ブレーキが思いのほか強くかかるので端的に言えば、殆どの場面でブレーキペダルを踏む事がない。。
(あるとしたら停車中、緊急時、急な下り坂くらい??)
5km/hくらいの極低速からでもシッカリ回生が効いてます!
これならばブレーキパッドの出番も少ないだろうから、メンテサイクルも伸びそうですね。

ちなみに、当然ながらブレーキペダルを踏まなくても
一定の減速度を超えるとブレーキランプは点灯しているそうです。



そして、電気自動車と言えどもBMWであればやっぱり走りの方も気になります。
試乗するまでは車高は高いし、シルエットもファミリーカーっぽいので大した事無いんだろうな、、と思ってましたが
その外見とは裏腹に走りも良かったりします☆
コレは意外でした!

街乗りだけでは分からない部分も多いですが、結構キビキビと走る。
これはボディにカーボンを使う事による軽量化と、
バッテリーを床下に配置するなどして重心を低くしている事が寄与しているとか。

おまけに最小回転半径は4.6mと小回りも利くので、狭い路地でも難なく入り込めます。



あ〜、面白かった♪





手土産にグッズを頂きました。







実際に乗ってみてコレは欲しいな、、と思いましたがオーナーになるにはいくつか壁を乗り越えなくてはなりません。

先ずは我が家は持ち家じゃなくて、充電設備も無い。。

そして価格もまだ少し高い。。

ただし、、

i8はともかくとして...(笑)
i3ならば国からの補助金を受ければ500万円以下で手に入るので、ごく一般的なユーザーでも頑張ればオーナーになるのも夢ではありません。

充電設備が整った住宅環境でかつ、遠出はあまりしない。
でも走りやデザインには拘りたい、、
ってな方にはi3をメインにしても良いのではないかと思います。

個人的には、法人向けにリース販売したら都市部のベンチャー企業とかにウケるんじゃないかなぁと思うのですが(笑)



さて、電気自動車の黒船ともいえるi3は日本市場にどのくらい影響を与えるのか興味が出てきました!

国産メーカーはこのクルマをどう見る?
Posted at 2014/12/14 10:13:48 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2014年10月29日 イイね!

【機械式時計】常識を覆す革命児 〜スウォッチ SISTEM 51〜

【機械式時計】常識を覆す革命児     〜スウォッチ SISTEM 51〜.
.
シリーズ化してしまった感が否めませんが、時計ネタ第3弾です。
実はクルマの試乗記とかよりも反響が大きくて少々複雑な気持ちですがw

過去の記事はコチラ↓↓


【第1弾】オメガ・シーマスター
【第2弾】ティソ・スケレッテ


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カジュアルウォッチで有名なスウォッチから
革新的な機械式ムーブメントを搭載した
システム51というモデルが昨年デビューし、日本においても今年の5月からリリースされています。






僕も以前から興味を持っていましたが、先日入手しました!








始めにさらっとモデルの特徴を明記しておきましょう。


【swatch】SISTEM 51

・自動巻(手巻き機能付き)
・6振動(毎時21,600振動)
・19石
・カレンダー機能
・ハック機能(秒針停止機能)無し
・日常生活防水
・ケース怪 : 42mm
・ケース素材 : プラスチック
・風防 : アクリル強化ガラス
・シースルーバック


《表》


《裏》





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜








、、、、と、上記の特徴だけでは何の変哲も無い機械式のカジュアルウォッチですが、いったいこの時計の何がスゴイのか?











システム51内のムーブメント。
パーツ総数51個からなる5つのモジュールをたった一つのネジで結合。



・最大約90時間のパワーリザーブ
・日差 約±10秒
・パーツ総数51個で構成
・長寿命設計、メンテナンス不要
・フルオートメーションの組み立て
・ムーブメントは100%スイス製

・開発にあたって17の特許を申請


先ずは、モデル名から由来する
パーツ総数51個で構成したムーブメント。
自動巻の3針(しかもカレンダー機能付き)としては圧倒的に部品が少ないです。








↑の表はタイプ別におおよその部品点数が記されたものです。
一般的な3針自動巻が100前後のパーツ数を要するのに対し、システム51はその半分程度の点数で完成されちゃってるんですね(驚)

故に、シンプルな構造で済むため
部品の生成から組み立てまでの全工程を機械で行う事が可能となりました。
機械式時計はどこかで必ず手作業による組み立てが必要になってくるのがこれまでの常識でしたが
手作業を一切排除するなんてずいぶん思い切ったなぁ、と驚いています(笑)

このように徹底的な合理化を進める事によって、これまでの低価格路線から大きく逸脱する事も無く
日本での販売価格は17,500円(税込)



しかし、単に構造がシンプルで安価なだけでは僕も含めた時計ファンの心を掴むのは難しいでしょう。
同価格帯(以下)のカテゴリーでは既に
セイコー・ファイブが存在し、優良なベーシックモデルを数多く輩出しています。
(信頼性も高く、世界的に人気を集めている)





そんな中、システム51に対して個人的に大きく興味を引いた項目がありました。


・最大約90時間のパワーリザーブ
・日差 約±10秒



メーカーが公称している上記の2点!
これにはちょっと目を疑いました(笑)
この価格帯の時計ではあり得ないです。
今までは。。

現在、機械式時計の新たな付加価値として
ロングパワーリザーブが高級機種を中心に定着しています。

機械式時計のパワーリザーブは一般的に
40〜50時間前後といったところでしょうか?
高級機はゼンマイの入った香箱を2つ以上に増やしたツインバレル等の手段を使って
60時間...80時間...............7日..8日
、、という具合に駆動時間を引き延ばしています。
ただ、そんな事をすれば部品数が多くなってメカの内部が複雑になり、ツインバレル以上の機構を採用した腕時計は安くても50万円以上の値付けがされているのが一般的でした。

最近はゼンマイなどの性能を向上させ、ツインバレルを採用しなくてもロングパワーリザーブを実現しているモデルがちらほら出始めていますが、それでも10万円前後の価格帯です。







システム51は一体、どんな手を使って90時間のパワーリザーブを実現したのか...?






ツインバレルではない事は確かですが、
17の特許の中にその秘密が隠されているのかもしれません。



精度に関しては購入して間も無いので
「ホンマかいな!?」
、、、って言うぐらいに懐疑的ですが、本当に日差±10秒以内を実現しているのかどうかをこれから確認してみようと思います。
日差±10秒以内は機械式だと高精度の部類なので、実現したらこれもスゴイ事ですね!

(おおよその日差が分かり次第、当ブログの本文に追記する予定です)





《11月14日追記》

使用してまだ一カ月足らずですが、
一週間ほど連続して精度の計測を行いました。
流石に毎日キッカリ24時間ごとの計測は難しく
おおよその日差となりますのでご容赦下さい。

(その他、気温や装着状況によって結果は異なると思われます)

11/7 8:20 【スタート】

平置き

11/8 8:25 【+6秒】

3時間着用

11/9 7:43 【+7秒】

平置き

11/10 6:38 【+3秒】

平置き

11/11 8:49 【±0秒】

4時間着用

11/12 18:01【-3秒】

1時間着用

11/13 5:28 【±0秒】

平置き

11/14 8:09 【-6秒】


後半でマイナス(遅れ)が出てしまったのはあまり印象が良くありませんが、とりあえずメーカーの公称する数値内に全て収まっています。

そしてもう一つ、
これは精度とは関係ありませんが以下の写真をご覧ください。

【プラスチック風防】


【リュウズ】



使用して一カ月も経たないうちに幾つかキズを作ってしまいました(汗)

やはりケースの耐久面は価格相応の作りとなっているようです。

従来通り、カジュアルウォッチとしてのコンセプトはそのままなので
その点は割り切る必要がありそうですね。


-----------------------------------------------------------


、、、いかがでしょうか?
この時計のトピックがあまりにも多くて、はっきり言うと所有しているオメガやティソよりもインパクトは大きいですね。

本当はこれ以上時計を増やす予定は無かったのですが
安価だったのに加え、あまりにも画期的なモデルだったので半ば衝動的に購入してしまいました(笑)

一応、メンテ不要と書いてるので負担も少ないかな、、と。



最後にメンテ繋がりで、、、

この時計はメンテナンス不要と謳っているものの
ムーブメントがケースに密封されている為、そもそもメンテナンス出来ない構造になっています。

万一故障した際にはムーブメントの入ったケースごと交換となるでしょう。
(自分だったら新しいのを買うw)

機械式時計はメンテナンスしながら永く使って行くのがこれまでの考え方であり、魅力でもありましたが
それらを一切捨てた安価で高性能な機械式ムーブメントは今後ユーザーに対してどのような価値観を生み出すのか。。

機械式時計が現代に復権し、ブームを巻き起こして久しいですが
システム51の登場によって大きなターニングポイントを迎えるのかもしれません。

Posted at 2014/10/29 16:29:20 | コメント(4) | トラックバック(2) | 趣味
2014年10月13日 イイね!

【祝】デミオ、2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞! 及び13S L Packageに試乗。

【祝】デミオ、2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞! 及び13S L Packageに試乗。ちょうどネットのライブ中継を見ていましたが、やりました!
メルセデス・ベンツCクラスとの接戦を制し、デミオがイヤーカーの座を射止める事が出来ました。
(個人的にはレヴォーグがもう少し健闘すると思った..)

賞に関してはそれぞれの思い入れや思惑もあり?
、、ですが深い事は考えない、探らない(笑)

まずは、数多くのデビュー車の中からデミオが選出された事を素直に喜びたいですネ♪

--------------------------------------



そして、まさにタイムリーなタイミングですが本日、その栄誉に輝いた新型デミオに試乗することが出来ました。
実車を見るのも今回が初めてです。

今日は休日ですが天候の影響で来店してるお客さんが少なかったのでゆっくりと見せて貰いました。




ショールームに展示してあったのはベーシックな
13C。



流石に魂動デザインが4作目にもなると、だいぶ成熟された印象ですね。
デザインコンセプトもちゃんと引き継がれているので、一目でマツダ車というのがスグに分かります。






ラゲッジスペースはともかく、後席は僕の身長だと完全にアウトw
首を曲げなければ座る事が出来ませんし、膝も前席に突き刺さっています。
アクセラまでが限界かな。
Bセグメントをメインのファミリーカーとして使うのならホンダのFitになるでしょう。。

しかし、それは実車を見る前から分かっていたこと...
デミオに求める魅力はやっぱりデザイン走りですよね!


展示車をひと通り見せてもらった後に試乗車の用意が出来たので早速ショールームの外に出ます。



現れた試乗車は13S L Package
ボディカラーは魂赤でした。
あれ?、、さっきの13Cとは全く雰囲気が違う(笑)




ネットの画像では何度も見ていましたが、インテリアが本当にオシャレ!
(悔しいけど愛車のアテンザよりもw)

実際に買うのであれば内装は確実にL Package仕様を選ぶな、、うん。


特にダッシュボードのレザー張りがお気に入り。


走らせてみると加速・ブレーキ・旋回共に操作し易いのはもちろん、このクラスであっても乗り味の質が悪かったり安っぽさみたいなものを感じる場面はありませんでした。

特にブレーキの操作感が良かったのが印象的で、踏み始めからフワッと減速してくれるのでi-DMの青1も容易に感じます。

デミオに乗れば「クラスを超えた走り」がどんなものか誰にでも実感出来ると思います。
この感動はアクセラでも感じていましたが、デミオの場合はリアサスペンションなど足回りに設計上の制約があるにも関わらず、同じような感動を得る事が出来たのでインパクトはコチラの方が大きかったですね。

ディーゼルモデルに関しては試乗車が入るまでもう少し時間がかかるとの事でしたが、機会があれば是非試乗してみたいと思います!
Posted at 2014/10/13 15:23:13 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2014年09月26日 イイね!

続・趣味との付き合い方〜i-DM編〜

続・趣味との付き合い方〜i-DM編〜.
.
少し時間が空きましたが、以前のブログでも触れた通りドライビングツールとの取り組み方について書いて行きます。
(今回の話はi-DMだけに限定します)

一応、自分自身の考えを再確認するという意味も含みますので丁度良い機会だと思いました。

先ずはi-DMとの出会いは僕のアテンザが去年の4月に納車されたのを機に、みんカラを始めたのがきっかけ。
色々と調べていくうちに運転の奥深さに気付かされたと同時に、新たな楽しみ方を提案してくれたマツダの取り組みに共感しつつ現在に至ります。

また、i-DMを広めてくれたその第一人者
現在はお話する機会がなくなりましたが、その方が居なかったら運転の楽しさに気付く事も無くただ漠然とアテンザとの日々を過ごしていたのは間違いありません(笑)
これからも勉強させてもらいつつ、影ながらその活動を応援していく所存です。


---------------------------------


さて、前置きはこのくらいにしてi-DMと過ごした一年ちょっとの経験からシステムとのスタンスを述べていていきましょう。

先日書いた「趣味との過ごし方」をまとめると

何事も長く継続させることが重要としながらも
継続させるためにはその中で楽しみを見いだせなければ難しい

、、そんな内容だったかと思います。
もちろんこの取り組みについても同様です。




しかし、少し前まではその方針がブレていた時期がありました。


その要因は一緒にi-DMを取り組んでいる別のオーナーさん達を過剰に意識し過ぎたこと


マイペースだとか何だかんだ言っても僕は少々負けず嫌いな所があって、他方のブログを見てはいちいち張り合おうとする場面もありました(笑)

まぁ、他人から刺激を受けた方が上達のためになると思っていましたが、今思えばあまりにも無謀だったと反省していますw

みんカラのステージで戦いを挑む事はイキナリ予選無しの全国大会といっしょ(爆)

そりゃぁ、i-DMの理念に共鳴する人は一握りですがそれでも日本全国のオーナーを対象にすれば、おのずとトンデモない実力の持ち主や
上達の一点のみを追求するような思い入れの強い人が現れても不思議ではありません。
そんな人達と真っ向から張り合おうとする事自体が無謀だったんですね(笑)

ただ、繰り返しになりますが他者から刺激を受けるのは大事です。
色々と参考にもなりますし。


今では僕が運転に求めているものであったり
限りある時間で自分がどこまで取り組めるのかを整理する事によって他者を過剰に意識するような事は少なくなりました。



僕が運転に求めているものって何だっけ??



これがちゃんと定まってないとまた方向性がブレてしまいますよね(汗)










同乗者に優しく
自身も心から楽しめる運転を。



、、そうそう♪これだ!
優しい乗り心地と自分も楽める運転を両立する事が僕の目指すゴールであるのは過去のブログでも何度か書いて来ました。


それじゃぁ、その為に自分が出来るコトって?


、、やっぱり無理は良くありません。
その取り組みが心から楽しいと思えなければ
結局は近いうちに挫折するか、いつの間にか活動そのものが自然消滅しているでしょう。

僕がいま、日常に溶け込ませる事が出来ている取り組みは
i-DMを3rdステージで何も考えずに何処でも
5.0をコンスタントに出し続けること。


スコアやランプは意識してるけど点数稼ぎやアベレージ維持の為に運転が必死になっていない状況です。

ただし、ここまで来るにはちょっとした苦痛が伴いました。
先ずは自分の運転を見直さなくてはいけませんが、多くの人が思っているように自分も運転がヘタだとは夢にも思っていなかったのでw

ここはマラソンと少し似ています。
一定の取り組みをコンスタントに続けられるまでには多少の努力と苦痛が必要になってくると。

マラソンで苦もなく一回の練習で15km走れるようになるには、それに耐えうる脚力や心肺機能を作る必要がありました。
走りたてで最初の頃は
ちょっと走っただけで足は痛くなるわ、息がスグに上がるわで何のために走っているのか分からず全然面白くなかったなぁ。。(笑)

たぶんi-DMも一緒だと思います。
僕が良い継続スパイラルを生み出せるまでの「壁」がちょうど3rdステージアベレージ5.0でした。

あとは毎度の運転でこれを続けるだけ!

僕は今後アテンザを5年以上乗る予定でいますから、1年..3年..5年後と継続していくうちに新たな発見や楽しみを見いだせれば儲けものです。

さて、話は変わりますが
みんカラをやっている一年間の間にブログを読んでいて気がかりな事があります。














この一年間でブログを書いてるユーザーが少なからず入れ替わっている。



そう、、たった一年です。
僕が知る限り、過去のお友達やファン登録させてもらっていた一部(恐らく半分くらい)の人達は一年もしないうちにブログを書くことを止めてしまっているんです。
実際はブログを書いて無いだけでi-DMの取り組み自体は続けているのかもしれませんが、始めた頃より熱が冷めてしまっている事には違いありません。

本当に取り組みを辞めてしまっているとしたら残念です。
ほんの一年足らずで結果が出るはずも無いし、本当に楽しくなるのはこれからだと思うから。。

まぁ、今となってはお友達を作っていないので関係の無い話ですし、かく言う自分自身もいつまで続けられているかの保証はどこにもありません。
志半ばで楽しさを見出せなければ無理して続ける必要もなく所詮、、それまでだったと言うことです。


僕もかつて、そんなに急いで上達しなくちゃいけないの!?

、、って思われるようなブログを書いていた時期もありました。
果たしてそんなオーバーペースで数年後も続けられているでしょうか?(笑)


僕は自分なりに納得してi-DMの有用性を信じて取り組んでいますが、一年やそこらで簡単に結果が出せるとは思っていません。
i-DMに則った運転を3年、、いや5年も続ければ流石に少しは成長しているかな?(笑)

アテンザとの付き合いはまだまだ続くし、長いスパンで自分の運転を見つめながら楽しさを見出して行きたいですね。
時には立ち止まったり遠回りするかもしれないけど、自分が楽しいと思える事を素直に続けたい。

何年経ってもこういう事が言えていると信じてブログを続けてみようと思います。








最後に、、
運転の事はまだ何も分かってないけどあえて言わせてもらいます。






全てはこの笑顔の為に!

Be a driver!!
.
.
Posted at 2014/09/26 12:00:48 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「【システム51 続報】
約一週間分の日差を計測しました!
興味があればぜひ(笑)

http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1840192/blog/34357968/
何シテル?   11/14 22:08
※お友達は募集していません 現在は【Myファン】機能のみを活用しています。 車暦 シボレー カマロ V6 ↓ メルセデスベンツSLK230 ...
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