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MOTOR_MANのブログ一覧

2014年07月19日 イイね!

〜メルセデスの本気〜新型Cクラスに試乗!

〜メルセデスの本気〜新型Cクラスに試乗!.


新型Cクラス(W205)はレヴォーグと並び、2014年における注目車の一つです。

試乗ステージは六本木のメルセデスコネクション。
ここでは必ず気兼ね無く新型車の試乗が出来るので、デビューを心待ちしていました。

施設内に入ると、早速新型Cクラスが出迎えてくれます。





皆さん、口を揃えて仰ってますが外から見ると確かにSクラスと見紛うような雰囲気ですね!


しかも、その趣きはエクステリアだけに留まりません。








スイッチ類はSクラスと共通のものが奢られている、、らしい。


いやいや、すげーなこれは。。


特にインテリアはクラスを超えた高級感を醸し出しております!
これは新たにボトムレンジのCLAが出現した事によって更に上質なものを目指せたのではないかと言われていますが、ここまでやられると上級モデルとの差が小さくなり過ぎてしまったようにも思いますね。。

もしかしてこれは、、、現行Eクラス危うし...?




内外装を一通り見た後、早速試乗へと向かいます。





今回試乗させて頂いたモデルはC180アバンギャルド
グレード的には下から2番目となりますが、メルセデス内では新たに縦置きの1.6Lターボが設定される事もあってコチラを選択しました。

【274M16】

A・B・CLA用のM270を縦置きにしたものと思われる。
スペックは156馬力の高出力版。
リーンバーンは採用されなかった。。




Dセグメントに1.6Lのダウンサイジングエンジンが搭載されようとも今さら驚きはしません(笑)
もはや世界の常識となりつつありますし。。

レヴォーグの試乗でも納得出来たように1.6Lターボであれば、動力性能に不満を感じる事はありませんね。
むしろ、日本の道路環境では過不足なくちょうど良い塩梅です。



今回も20分程度の試乗でしたが、ここでも「メルセデスの本気」を味わう事が出来ました。
(じゃぁ、これまでのモデルは本気じゃなかったのかと言うツッコミはナシで 笑)


動き出して最初の方はとにかく乗り心地が良さに感心していましたが乗っていくうち、素晴らしいのはコンフォート性だけでない事に気付き始めます。



「アジリティ&インテリジェンス」



新型Cクラスのコンセプトとして使われるキーワードですが、先代のW204から引き続きアジリティ(俊敏性)という言葉が使用されている事からも分かるように
ステアリングの操作感がとてもクイックな印象を受けました。

上手く言葉で言い表せないのが残念ですが
ステアリングを切り始める所からググっと手応えを感じた後にサッと曲がってくれるような、まるでスポーツカーに乗っているような感覚。。
運転モードを「Spot+」にすれば更に顕著です。

これは運転が楽しくなりそう♪


他にも、フロントがストラット→4リンクへと切り替えられた「アジリティコントロールサスペンション」、
ボディにアルミを多用する事によって先代比で約70kgのダイエットを実現した軽量化が加わったのも寄与していると思われます。

先代Cクラスを運転した事はありませんが、走り・乗り心地・静粛性共に相当なアップデートが施されているに違いありません。

更に、オプション或いは上級グレードに設定されるクラス初のエアサスもW205のトピックです。

エアサス搭載車(C200アバンギャルド)には同行した会社の先輩が運転して僕はリアシートで同乗。
少なくとも試乗した間に路面のピッチングを感じる事がありませんでした!
更に、隣の車線からクルマが割り込んできて急ブレーキをかけた場面もありましたが、がっつり踏ん張ってボディが安定した状態で減速していたのが凄かったですね。
(コーナリングやブレーキ時にバネレートを硬くしてくれるそうです)


とにかく新型Cクラスには驚かされることばかりで、施設内に足を踏み入れてから試乗が終わるまで非常にエキサイティングな一日となりました。

それでも今回はごく一部の片鱗を味わったに過ぎません。
実際にドライバーとして所有することが出来るのであれば、メルセデスの最新技術を通してこの上ない満足感を得られるのではないでしょうか。


、、、とは言うものの、何だかスゴ過ぎてCクラスの存在が格段と遠くなってしまったようにも思います。。



自分で想像してもよく分かりますがこのクルマ、明らかに僕には不釣り合い(爆)




今はまだ(?)、、そっと憧れのままにしておいた方が良さそうですw



Posted at 2014/07/19 04:31:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2014年07月15日 イイね!

僕も今日から参戦です(笑)

僕も今日から参戦です(笑).
.
お友達のブログでいま話題のG-Bowl、、



面白そうだな〜、と思いつつブログを拝見させて頂いてましたが、



グラフやらなにやら、、






何が何だかさっぱり分からん(爆)







怖気付いてなかなか手を出せずにいましたが、百聞は一見に如かず!


本日、思い切って購入ボタンをポチッと押しました(笑)



早速、近くのコースを探して少し一回り。
(某遊園地付近)



(ナゼかこの時の目標Gは0.4でやっていました)



機能や見方がよく分かってない状態で出発しましたが、走って行くうちに少しだけ分かってきました。





しっかし、激ムズです。。






とりあえず、綺麗な円を書こうと試みましたが、全く思い通りに行きません。


一番最初に曲がった時↓↓






こんなんばっかりでした(笑)



思い通りにクルマを動かすのってムズカシイんですね〜!
ただ、このアプリを使いこなせるようになったらもっと運転が楽しくなりそうです♪


これからは使い方を覚えながら、i-DMと併用しながら楽しんでみようと思いますね。



いつかは、かぴばらチャレンジやってみたいです!



最後に、今回一番?マシに曲がれたと思われるものも一応(笑)↓↓




Posted at 2014/07/15 15:52:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2014年06月20日 イイね!

スバル車体験 【その2】

スバル車体験 【その2】.
.
前回のブログではスバル車がどんなものなのか?
と言うことで同僚のレガシィオーナー協力のもと運転させて貰い、感想を述べました。

しかしこの日の機会を設けるにあたっては、もう一つ別の目的があったので二部構成となっております。

そう、それはまさに去年の東京モーターショーで披露されたスバルの新世代ツーリングワゴン、


レヴォーグの試乗!



個人的にも非常に気になっていたモデルだったので、胸を躍らせながらスバルディーラーへ向かいました(笑)

前回と同じスタイルで書いて行くのであまり参考にはならないとは思いますが、お付き合い下されば幸いです。

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【レヴォーグ 1.6GT】


試乗したグレードは1.6Lターボモデル。
アイサイトもビル足も入っていない一番ベーシックなモデルです。
個人的には上級グレードに搭載されるFA20(2.0Lターボ)よりも新開発FB16(1.6Lターボ)の方が気になっていたので好都合。





スバルディーラーへは前回のブログで運転させてもらったレガシィでK君と向かいました。
そのレガシィを降りた直後にレヴォーグを見ると、やはり小さく見えますね!






正面はレガシィと比べてサッパリした印象。
個人的にはフロントバンパーのデザインがカッコ良いと思う。






特に顕著に感じたのが室内に乗り込んでから。
レガシィよりもセンターコンソールが細くなっているのか、ドライバーと助手席の距離が近くに感じました。

、、と言うよりもこれはインプレッサの感覚に近いのだろうと思います。


【レヴォーグ】



【インプレッサ】

調べて見たらこの部分はインプレッサとほぼ同じ。。





ステアリングは太くてゴツくて結構好き(笑)






【FB16 ターボ】

レヴォーグは全グレードがDIT!
実際はもっとコンパクトに収められていると思っていた。




外観、特にインテリアからはインプレッサであろう名残りを感じる部分もあったのですが、運転してからの印象はどうでしょうか?


まずは発進から結構力強いトルクを感じました。
アクセルを踏んだら、すぐさま背中にGがグーっと来るカンジ。

先のレガシィB4 2.5i(EJ25・NA)とはだいぶ印象は異なりました。

スペックを見ると、

-EJ25(NA)-
170ps / 5600rpm
23.4kg・m / 4000rpm

-FB16(ターボ)-
170PS / 4800~5600rpm
25.5kg・m / 1800~4800rpm


、、両者のスペックは近似していますが、FB16は低回転から最大トルクを維持しながらフラットトルクになっています。



加えてギア比。。

-レガシィB4 2.5 i -
変速比 : 3.525~0.558
最終減速比 : 3.700

に対して、

-レヴォーグ1.6GT-
変速比 : 3.581~0.570
最終減速比 : 3.900

、、全体的にギア比が上げられているのも一つの要因かもしれません。
本当は性能曲線を比べてみたかったのですが、どうしてもレヴォーグのものが見当たりませんでした(汗)

とにかく、レガシィよりも加速重視のセッティングになったと言うことでしょうか。
また、レヴォーグの場合は加速感だけでなく、アクセル操作に対する反応も良かったと思います。


(そう言えば、レヴォーグでSI-Driveを試すの忘れてたw)



乗り味に関しては17インチで、ビル足なしのグレードでしたがこれも凄く良かった(笑)

ビル足仕様のレガシィよりも、しなやかで乗り心地も良い。
走行距離は600km程度しか走ってなかったのに。。
オマケにかなり静粛性も高められているように感じました。
(逆にビル足仕様のレヴォーグもどんなものか気になります。)

これだったら従来のレガシィオーナーでも満足出来るのではないでしょうか?


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短時間の試乗でしたがエクステリア・インテリアの印象とは裏腹に、走り出してからの感触がとても良かったと記憶しています。

しかし日本市場の為に産み出されたレヴォーグの存在は、従来のレガシィオーナーからどのように受け止められているのでしょうか?
特に5代目レガシィからだと車格がダウンしてしまったように見えなくもありません。

いくら現在のレガシィが歴代モデルと比べて大幅に肥大化してしまったと言えども、
サイズダウンの方が抵抗感を強く感じてしまうかも。。

それ以前の歴代レガシィオーナーであれば問題は無さそうですが、現在の「大きなレガシィ」
(特にツーリングワゴン)を気に入っている方は、将来のクルマ選びが非常に悩ましいものとなるでしょう。

しかしその先入観や固定概念が無ければデザインもカッコ良くまとめられているし、走りも相当良さそうなのでイイクルマであることに違いはありません(笑)

Posted at 2014/06/20 10:29:05 | コメント(2) | トラックバック(0) | クルマ
2014年06月15日 イイね!

スバル車体験 【その1】

スバル車体験 【その1】.
.
僕がアテンザに乗ってからと言うもの、最近スバル車を意識する機会が増えたように思います。

日本国内で走りをウリにする自動車メーカーは...?

と問われれば、僕は真っ先にマツダスバルの2社を思い浮かべるでしょう。

しかし、僕は今までスバル車のオーナーになった事はおろか、乗る機会もほぼ皆無でしたのでスバル車の事は全く分かりません。

そういえば、友人や同僚のスバル車オーナーと話をしていると、、


「スバル以外は買わない(というか興味無い)」



これ、結構高い確率で聞きます。

スバルユーザーの心をガッチリと掴むものとは一体何なのかを少しでも体験できれば良いなーと思い、実際に乗せて頂く事になりました。

これから先はあまり詳しい部分まで書けませんので、いちマツダユーザーのちょっとした感想と思って見て頂けたら幸いです。

まぁ、乗せて貰ったと言っても20分程の市街走行だけですしね(笑)

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【レガシィB4(BM9)・C型】
〜2.5i EyeSight S Package〜


オーナーは職場の同僚K君
彼もまた、スバルの魅力に取り憑かれた一人です。
この個体はカスタム・チューニングが施されていなかったので初試乗としては好都合。




この姿を見ると覆面を思い浮かべる人も多いのでは?(笑)




インテリアは全体的に直線基調でまとめられている。
曲線を多用するGJアテンザとは対照的だった。







シフト周りはレガシィの方が高級感あるなー
SI-Driveのスイッチはまだここ。



EJ25


NAのSOHC・i-AVLS。

長らくレガシィに搭載されてきたEJエンジンはこのC型で最後となりました。
D型へとマイナーチェンジする際に新世代のFB型へと切り替わる事を知った時、、
オーナーK君の心境が複雑だったのは言うまでもありません。。


さて、早速エンジンをかけて見ると思ったより大人しい印象を受けました。
ボクサーエンジンだから、少しは他のエンジンと違う音がするのかと思いましたが
何てことは無くフツーのエンジンと一緒でした。
「ドロドロー」とか「バラバラー」っていうのは昔の話なのかな?(笑)




実際に走り出してみると、スルスルーっと滑らかに加速してくれるのが分かります。





皆さんご存知の通り、スバルはリニアトロニックと呼ばれるCVTを主力のトランスミッションとして採用しています。
実は、僕は今までデュアルクラッチやトルコンATなど
いずれもステップ式のミッションに慣れ親しんできたのでCVTにはとっつきにくいイメージが強く残っていました。



CVT=運転が楽しめない



アテンザを購入する際、レガシィが候補に挙がらなかった理由は他にもいろいろありましたが、主な原因はこれでした。

普段の移動は街乗りばかりなのにね(苦笑)


、、それから月日が経つに連れてみんカラのブログ等を拝読しているうち、

もしかしたらリニアトロニックも悪く無いんじゃね?

と考えられるようになりスバル車にも興味が湧いてきた次第です。

ですから今回はスバル特有の水平対向エンジンやシンメトリカルAWDの性能よりも、
スポーツツアラーとしては稀有なCVTであるリニアトロニックに興味があったのです。


SKYACTV-DRIVEでは40km/h付近においてシフトチェンジのタイミングに気を取られる事がままありますが、当然そんなものは無い。。

良い意味で変速を意識することがありません。

、、かと言って運転が退屈になる事もなくパドルシフトで変速してやれば意外にも(失礼)ダイレクトな擬似シフトチェンジを行えます。

実際にオーナーさんからどのような評価が下されているのかは分かりませんが、結構ナメていました(笑)
ワインディング流したらどんなカンジなんだろうな。。



そして、更に運転を楽しませてくれるデバイスがこれ↓

【SI-Drive】



これまでの試乗では輸入車で体験することが多かったのですが、スバルのSI-Driveも例に漏れず性格がガラリと変わります。

「 I 」モードでは燃費重視のセッティングで、確かにアクセルを踏んだ時にかったるさを感じる時がありましたが
「S♯」モードに変えたらエンジンの回転数が上がって途端にヤル気を出すもんだからビックリ!

個人的にこういうデバイスは結構好きです。
一台で何役も楽しめるんで(笑)


一方で、マツダはいとも簡単に特性を変えちゃうようなデバイスは嫌いなんだろうな〜と思います。
多分これからもやらないでしょうし。。
この部分だけを見てもメーカーごとに哲学の違いを感じる事ができますね。




乗り味に関しても短い試乗だったのであまり詳しくは書けませんが、明らかにアテンザと違うのが分かる
まぁ、当然か(笑)

ステアリングの手応えもそうですし、クルマの挙動が全体的にずっしりしたカンジ。
イメージとしては車重が重いのかな...?みたいな。
加速が遅いとかではありません。念のため。

ただ、車重を調べてみると1490kgとAWDの割には特別に重たい訳では無いんですね。
(アテンザセダン25Sの車重は1450kg)


実はこの日、代わりと言ってはなんですがK君にも僕のアテンザを運転してもらっています。

この時K君が

「アテンザは運転してて宙に浮いてるような感覚」

、、と発言していたのが印象的でした。

恐らくこの発言に悪い意味は込められていなかったと思いますが、これは妙に納得できるような部分があり両者の乗り味の違いを物語っています。

レガシィの方は乗り始めからなんとも言えない安心感というか路面をガッチリ掴んでいるような感覚がありますが、これはフルタイムAWD特有のものなのでしょうか。
(こういう感覚は一定の速度域までに達しないと分からないものだと思っていました。)


試乗したコースにはちょっとしたカーブもありましたがこのクルマでは一度も旋回した事も無いのに、これまた妙な安心感が先行して少しオーバースピードで突っ込んでしまいました。

それでも、予想通り安定したまま素知らぬ顔でカーブを走りぬけちゃう(爆)

このクルマは冒頭でもご紹介している通りSパッケージと称するグレードなので、ビルシュタイン製のダンパーが装備されています。
もしかしたらこれも少なからず関係しているかもしれません。


アテンザのクルマと一体になるような感覚を今では凄く気に入っていますが
これに対してレガシィは絶対的な性能に身を委ねる安心感がドライブの楽しさに繋がって行くものだと認識しました。


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今回レガシィに試乗させて貰って、僕が抱いていたスバルのイメージがガラリと変わったように思います。


「スバル以外は買わない(というか興味無い)」



、、こんな大胆な事を堂々と言ってしまう人の気持ちも少しは分かったような気がする。。

しかし、K君はアテンザにほとんど興味を示してくれなかったなーw
これがちょっと悔しかったり(笑)

ともあれ今回は本当に貴重な体験をさせて頂きました♪

K君ありがとう!

Posted at 2014/06/15 13:37:48 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2014年06月07日 イイね!

【カミングアウト!】 〜i-DMを取り組む前に忘れてはならないこと〜

【カミングアウト!】 〜i-DMを取り組む前に忘れてはならないこと〜今回の話題はi-DMに関連するものですが、更に視野を広げて本当に上手いと言われる運転について考えて行きます。










突然ですが皆さん、他人のクルマの助手席に座っていてこんな経験はありませんか?










ケース①
〜交差点右折待機中〜







「おいおい、今のは行けただろー!ホントにトロいな〜...」










ケース②
〜駐車場での車庫入れ〜








「うわ、ダッセ。こんな簡単な車庫入れなんで一回で入れられないワケ!?」






















......何を隠そう、実は僕の運転がそれらに該当します。



ケース①だと、右折のタイミングは人それぞれなので上手い下手の判断が難しいところではありますが。。

毎度こんな状況に陥ってしまうわけではありませんが、傾向として他のドライバーよりも明らかに多くなってしまうのは自覚しています。

僕の運転を誰よりも一番見ているであろう妻も当然この欠点をはじめから見抜いていますが
気分を悪くさせない、或いは注意力が散漫にならないようにあえて口に出すことはありませんし、
僕もそんな妻の気遣いに気付きながらもなかなか欠点を治せない自分に不甲斐なさを感じている所です。

あまり認めたくはありませんが、もしかすると欠点を探せば他にも出てくるかもしれませんね(笑)

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さて、なぜ僕が恥を忍んでまでこんなブログを書いたのかと言うと
チョコっとi-DMを使えるようになったからといって天狗になりかけてしまった自分への戒めの為です。



もちろん、以前から何度も言っているように僕はi-DMを極めたとは口が裂けても言えません。

ただ、、万が一
万が一にもi-DMを限りなく極めた状態まで持って行けたとしましょう。


そうなんです。。


それでも僕が上記のケース①や②に陥っていては、いつまで経っても同乗者から運転が上手いとは認めて貰えないのです。

仮にi-DMを知らない同乗者に有用性を説いたとしてもこんな運転をしているようでは、まるで説得力がありませんよね。。



、、僕がi-DMを活用するキッカケになったのはサーキットを早く走る為でも無く、峠を上手く攻められるようになりたいからでもありません。


紛れもなく一般の公道で運転が上手くなりたいから。。


しかし一般道の運転ともなると複数の人を乗せる事も少なくないし、客観的に自分の運転がどのように評価されているのかを知りたくなるのが人情というもの。
少なくとも、「コイツの助手席だけはカンベンだ」とは思われたくないですよね(笑)


繰り返しになりますがクルマの挙動を意のままに操れるようになっても悲しいかな、それ以外のミスや欠点で人の運転は評価されます。。

そりゃあ、、
さすがのi-DMだってドライバーの親じゃないんだから箸の上げ下ろしまでやってくれません(爆)

i-DMが専門外とする分野はドライバー自身の心掛けに委ねられているのは言うまでもありませんよね。


つまり、僕が言いたいのはせっかくi-DMを活用して上手い運転を目指すのだから、誰からも信頼される模範的なドライバーでもありたいな、と思うのです。




運転操作が上手い=上手いドライバー




、、と言えるのかもしれません。



しかし安心して運転を任せられるドライバーともなると、それはまた話が変わってくると思うのです。

一般的に評価の対象となるのは意外にも教習所で教わるような初歩的な技術であったり、習慣からくるちょっとしたクセみたいなものだったりしますよね。


例えば、、

運転中他のクルマに対してブツブツ文句ばかり呟いたり、、

せわしなく車線変更したり、、

やたら車間距離が長かったり短かったり、、

意味も無く速度が速かったり遅かったり、、

と、例を挙げればキリがありません。


もちろん僕はこれからもi-DMを積極的に活用したいと思っていますが、それ以前に取り組むべき事があるのも自覚しながらやって行かなくてはなりません。



これからはオフミ等で初めてお会いする方もいらっしゃるでしょう。

もしかしたら、お恥ずかしい所をお見せしちゃうかもしれませんがあまりイジメないで下さいねw

それまでには少しでもマシな運転が出来るように頑張りたいと思います(笑)
Posted at 2014/06/07 23:34:02 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「【システム51 続報】
約一週間分の日差を計測しました!
興味があればぜひ(笑)

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何シテル?   11/14 22:08
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