
既にご存知の方もいらっしゃると思いますがプチオフに行ってまいりました!
フォトギャラリーはコチラ。
台数は2台、ご一緒にさせて頂いた方はなんとみんカラにおけるi-DMいや、マツダユーザーでは知らない人はいないであろう
タッチ_さんです。
そもそも、みんカラで知り合った方とお会いするのは今回が初めて。
その上みんカラを始めたきっかけを作ってくれ、今でも同じアテンザオーナーとして様々な分野において模範とさせて頂いてる方です。
緊張しないワケがありません(爆)
しかしお会いしてみればスグに緊張は解け、談義に花が咲きます。
それもそのはず、既にお互いの近況は知っているので話がとってもスムーズ。
初めてのようで、そうじゃない、、なんだか変なカンジでした(笑)
さて、ここから本題に入りますが順を追ってこのブログに纏めて行きますが。。
、、とにかく内容の濃いミーティングでした!
故に少しばかり文章が長くなります。
〜タッチさんの25Sに同乗〜
僕のアテンザを駐車場に置き、アテンザ セダン25Sに乗り込みます。
潮風公園周辺の埋め立て地をぐるっと周ってそこから首都高へ、、
僕が最も興味深かったのは紛れもなくタッチさんのドライビング。。
皆さんも、普段どんな運転をしているかとっても気になるでしょう(笑)
。。はい、至って普通です(爆)
期待していた方がいたらすみません。
特別な動作は全くと言っていいほど皆無。
外から見たら恐らく普通のドライバーと遜色は無いハズです。
しかしクルマの動きに着目すると各種動作への移行がとてつもなくスムーズ。
その中でも
躍度と言うのでしょうか、運転にメリハリがあってクルマを自由自在に操っている感覚です。
当然i-DMのゲージは
青ランプがバンバン点きまくっている。。
同乗していて、こういう運転が出来たら楽しいんだろうな〜、、と思いながらあっという間に同乗体験が終わりました。
もし、皆さんも同乗する機会がありましたらクルマの挙動やGの変化に着目してみるといいかもしれません。
とても勉強になりました!
〜ドライビングレッスンへ〜
せっかくマンツーマンの贅沢な時間を過ごしているので、お願いしないのはあまりにも勿体無い(笑)
今度は逆にタッチさんが僕の運転するアテンザワゴン XDの後席に同乗して、似たようなルートを周ります。
先ずは正しいドライビングポジションについて教えて頂き、いよいよ出発!
僕だってi-DM活用者の端くれ、、試験のつもりでドライブに挑みました(笑)
、、、が、その威勢も束の間。
首都高のコーナーでことごとく「白」を貰ってスコアが
4.5までに低下します。。
そこでタッチさんの一言。
「ハンドルはもっとスムーズに」
「もっと早くコーナーの手前から切り始めてみよう」
するとどうでしょうか♪
ドライブ中盤からは青点灯の頻度が上がり、クルマの挙動も滑らかになってきたと思います。
コースを走り終えた時のスコアは
4.8まで復活していました。
やはり、実際に見て貰うと自分の修正点がスグに分かるので今思えば同乗をお願いして正解でした。
僕の場合、コーナーは暫く
一定の速度で練習した方が良いともアドレスを頂いているので、この感触を覚えているうちにもう一度チャレンジしたいですね!
〜タッチさんによるXD試乗、そして、、〜
タッチさんによるとXDで試したい事があったようです。
そこで僕のXDに試乗!
一般道の埋め立て地を周回します。
確認結果は
タッチ_さんのフォトギャラリーにて。
また、XDの5thステージを運転されるのが初めてとの事で、どのようにこのクルマを料理して行くのか、、ゲージと共にその挙動を注視してみました。
もちろん結果は同じです(笑)
先にも述べた通り、気になった点を試しながらの運転でしたが普通に
5.0を出してドライブを終了!
運転の上手い方はどんなクルマに乗っても関係無いんです(爆)
そして、今日一番のサプライズ。
「良かったら25S運転してみる?」
、、、
、、、、まじっすか!??
実はSKY-Gのアテンザに乗ったことが無く、当然気にはなっていたのですが初体験がタッチさんのクルマとは。。
しかも、i-DMのアベレージは5thの5.0。。。
やばい、、僕の運転でアベレージ下げちゃったらどうしよう(汗)
アベレージ下げても大丈夫だとは言ってくれましたが。。
色々と脳裏をよぎりましたが、そこはせっかくのご厚意。。
有り難く試乗させて頂きました!!(笑)
早速さっきと同じ埋め立て地の一般道を運転します。
SKYACTIV-G2.5ですが、やはり極低速から加速が一直線のようにとってもスムーズです♪
ここでXDの発進時のもたつきがより鮮明に感じる事になりますが、、
トルク感もしっかりあって、普通に走行している限りはXDのオーナーでも不満を感じる事は無いハズ。
ただXDの運転と照らし合わせると、i-DMの青判定に持ち込む為にはもう少しアクセルを踏んでも良かったかな?
(白判定をビビってただけなのかもしれませんがw)
当然ながらアクセルレスポンスは25Sの方が鋭く、これはこれで回す楽しみがありそう!
アクセラのガソリンモデルと同様に長距離で試してみたくなりました。
加えてi-stopでの振動が圧倒的に少なかったりDPFが存在しなかったり、実用性において有利に働く事も忘れてはなりません。
さて、気になるスコアは。。
。。5.0!
危なかった。。
一か八かもう一周の延長をお願いして良かったです(笑)
僕も逆にガソリンモデルの5thステージを初めて体験しましたが、過程はさておき5.0を達成。
正しい操作を身に付けていれば、応用力次第で愛車以外のクルマも同じように走らせる事が出来ると実感しました!
ともあれ、とても貴重な体験をさせて頂きありがとうございます♪
--------------------------------------------------------------
繰り返しになりますが、とにかく内容の濃いミーティングだった為ブログが長くなっててしまいました(汗)
僕はまだクルマの知識が不十分な上、モータースポーツの経験も皆無ですが、タッチさんは
一日を通して難解な専門用語を一切使っていません。
とても分かり易くマツダ車の素晴らしさから運転の楽しみ方まで教えて頂き、僕のクルマ人生の中でとても大きな刺激となりました。
まるでクルマの開発者とお話しているようでしたね(笑)
いや〜、、ホントに楽しかったです♪
今回の為に貴重なお時間を割いて下さっただけでなく、様々なリクエストにも快く引き受けて下さりありがとうございました。
機会がありましたらまたやりましょう!