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MOTOR_MANのブログ一覧

2013年12月02日 イイね!

アクセラハイブリッドに試乗してきました

アクセラハイブリッドに試乗してきました東京モーターショーの興奮冷め上がらぬ中、ディーラーの担当営業マンから電話がかかって来ました。

「アクセラのハイブリッドがウチにも来たので良かったら乗りに来て下さい」


。。。これは行くしかないでしょ!、、ということで空いてる時間を見つけ、ディーラーへ立ち寄ります。
実際にモーターショーで一度見ていましたが、人混みの中落ち着いて見れなかったのでゆっくり拝見させて頂く事にしました(笑)


ジェットブラックマイカのHYBRID-S L Package 。




内装色はブラック。
BOSEサウンドシステムが装着されていた。




その他画像はフォトギャラリーにて。



、、、早速試乗車に乗せて頂き出発します!


〜試乗条件〜
・比較的流れが速い幹線道路。
・15分程の試乗時間。



実は私、、ハイブリッドが初体験なので加減速のフィーリングには疑問を持った状態で臨んでいました。
つまり、少なからずモーター(?)が悪さをするんじゃないかと。。

余談ですが、営業マンの話だとマツダのお客さんはアンチハイブリッドの方が結構いて、ハイブリッド未経験の人もこれに比例して多いようです。
僕は別にアンチではなく、単に乗る機会が無かっただけなのですが(笑)


、、とりあえずMazda Connectの画面をi-DMに切り替え、各種ランプの点灯状態に気を配りながら確かめますが。。
*以下は1stステージ内での雑感です。




特に加・減速のフィーリングに違和感は感じませんでした(爆)




エンジンが動く・動かないに気付きにくいというのにも納得です。
本当に制御が自然。
僕が思っていたハイブリッドとは大きく異なっていました。

この時点ではマツダに申し訳ないのですがアクセラが、、というよりTHS Ⅱによる制御の緻密さに今更ながら驚いていました。

う〜ん。。確かに他の方も仰る通り比較する基準が無いとなんとも。
アクセラの前に一度プリウスに乗っておくべきだったか。。

一応、短い試乗時間の中で感じた事をポイントに分けて書きます。




【加速フィール】

発進は滑らかですね〜。
モーターの擬似クリープも優しく行ってくれるので、XDとは違ってブレーキのリリースを雑にしても白ゲージが点灯する気配が無い。
あとはモーターの特性なのか、低速でのトルク感を豊富に感じます。
音は静かなのにモリモリ加速するイメージ。
なにかヘン、、いや、新感覚?(笑)

アクセルを一定に踏んでみると、それに応えるように加速度も一定に速度を上げてくれます。
青点灯も思ったより簡単。

アクセルをぐっと踏み込むとエンジンが唸り、それなりの加速をしてくれます。

因みに、、ハイブリッドだけアクセルペダルが吊り下げ式という制約を受けていますが、短距離の走行では特にこれと言った影響は感じませんでした。






【減速フィール】

コチラも加速と同様にモーター介入による違和感を殆ど感じません。
外から聞こえるキーーンというインバータの音で実感するくらい。

但し回生ブレーキが思いのほか強く、少しでも初動の踏み込みが強過ぎるとカックンブレーキになってしまい、白ゲージを頂きました(笑)

アクセルもそうですが、ブレーキペダルの感触・手応えが少なかったような。。
これは慣れの問題で感覚が身につけば特に心配する必要も無いかと思いますが。

青点灯は走行タイプ2は簡単に出せましたが、タイプ1は少し慣れが必要かな?

、、、まぁ、墓穴を掘るのはこれ位にしておきます(汗)


減速〜停止のショックを緩和させるブレーキ調整も容易で、僕は今まで何に対して疑念を持っていたのか、、とんだ取り越し苦労でした(笑)





【ステアリングフィール】

これは今回の試乗コースにカーブが殆どありませんでしたのでよく分かりません。

ハンドルの軽さも、曲がる時の感覚もアテンザや前回試乗したアクセラ15Sと同様。

これはハイブリッドでも変わららないマツダ味の部分でしょうか?
こればかりはステージを移してみないと見えない部分なのかもしれません。





【その他】

僕のアテンザは言うまでも無くi-stopを搭載しています。

今は慣れたので煩わしさを感じていませんがXDの場合、停止・発進にそれなりの手順が必要です。


・減速→停止→発進

①ショック緩和の為、停止直前にブレーキを緩める。

②停止後i-stopを作動させる為にある程度ブレーキを再度踏み込む。

③信号が青に変わる直前にi-stop解除。

④優しくブレーキをリリース・クリープさせて発進、加速。


、、、今回ハイブリッドに乗って上記操作の大部分を省略出来る便利さに気付きました。
(そんなに面倒ならi-stopを解除して走れ!、、というツッコミは勘弁して下さい(笑))


②の操作はブレーキの踏み込み量に気を遣わなくても良いし、運転中i-stopのインジゲーターを確認する作業も無くなります。

③の操作はTHS Ⅱの構造上必要無し。
ステアリングの条件も関係無くなる上、エンジン再始動の微振動ともオサラバ!

④も今回試乗した印象では、ある程度ラフにブレーキをリリースしても大丈夫だと思うので、それなりに気を遣う操作は①くらいで済みそうです。


アクセラハイブリッドは燃費的に見ても、i-DM的に見てもストップ&ゴーの多い街中がピッタリなクルマだと思いました!


------------------------------------------------------

今回の試乗は終始、初体験のハイブリッドシステムに感動するるだけに留まり肝心のアクセラに関する印象が殆ど書けませんでした(汗)
期待させてしまっていたら申し訳ないです。。


ところで、、

こんな良くできたシステムを買ったマツダは賢いのか?
マツダに技術供与したトヨタにメリットはあるのか?


新しい疑問が湧いてきました。

システムの量産効果が期待できてもプリウスの販売に影響してしまうのでは?、、との思いからです。

これからはアクセラハイブリッドの走りにオーナーは満足するか、そして販売台数の比率などにも注視して行きたいですね♪


試乗後に一応、撮っておきました(笑)

試乗ではステアリング操作をほとんど行っておらず、上記でも書いた通りブレーキで大きな減点を貰っていた事も分かりますね。。
Posted at 2013/12/02 21:10:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月29日 イイね!

東京モーターショーに行ってきました

東京モーターショーに行ってきました今年もやってまいりました!
第43回東京モーターショー 2013。

モーターショーへ足を運んだのは今回で3回目。

最近はこの2年に一回の一大イベントが楽しみで仕方ありません(笑)

ブログでは特に印象に残った部分のみを挙げますが、詳細はフォトギャラリーに順次アップして行きます。

ところで、僕が行った日時は11/27(火)の10時過ぎから16時くらい。
平日の午前中からでも結構人は居ました。


写真は日産ブース内のスロープ。
この人だかり!








【マツダ】



マツダユーザーとしてはやっぱり外せませんね〜(笑)

ブースに入ると赤・赤・赤!
置いてあるクルマは全てソウルレッドで統一されていました!




アクセラは全パワーユニット分の台数が置いてあったので内装の違いを比べたい人にはピッタリでしょう。

i-ACTIVSENSEMazda Connectもアピールしていました。



【話題性トップレベル】

この行列は一体なんでしょう?







実はコレ。







ホンダS660コンセプト。


ビートの復活を待ちわびている人が多いのが分かります。

デザインは次期NSXと通じるものも感じ、期待が高まります。
市販版がどうなるのか非常に楽しみ♪

そしてNSXコンセプト



コチラにも人だかりが出来ていました。
本当に未来のスーパーカーといった感じ。

スタイリングも含め、フェラーリを脅かす存在になる事が期待できそうですね。

ただNSXの見物に行列が出来る程ではないので、来場者はより身近の存在になりうるS660の方に注目を集めている事が分かりました。




【東京モーターショー2013 の「顔」】


やはり、今回一つのモデルに一番力を入れていたと思うのがスバル レヴォーグ

演出なども凄く凝っていて見応えがありました。


いやぁ〜、これは売れるんじゃないですか?
私的に見てもかなり魅力的なクルマですし(笑)
新開発の水平対向1.6Lターボエンジンアイサイトver.3に注目です。


今回のスバルブースを見て、パンフレットにも書いてあるようにこれからも日本のスバリストを大事にしたい、、という意気込みを感じました。





【心奪われるポップなデザイン】

今回のモーターショーで感じた事の一つが各社、軽自動車の展示スペースが盛況だったこと。

注目されていたのはタントなどのトールワゴンがメインでしたが、その中でも異彩を放つのがコレ。





スズキ ハスラー



デビューする事を知らなかったので、コンセプトカーだと思っていました(笑)
何枚か写真を撮りましたが、その間にすっかり心を奪われてしまいます。
「な、なんてカワイイんだ、、」

ファッショナブルなデザインだけでなく、スズキお得意のグリーンテクノロジーがしっかりと導入されているのにも好感が持てます。




【世界にまだない未来のクルマNo.1】

フォルクスワーゲン XL1



燃料1リッター以下で100kmの走行を可能にする為に仕上げられたクルマ。

これこそまさに未来からやってきたクルマ、、いや、宇宙船!?
天国から藤子・F・不二雄氏がこのクルマを見たら腰を抜かす事は間違いないハズ(笑)

モーターショー2013 のキャッチコピーに相応しいクルマではないでしょうか。

未来のクルマと言う意味ではBMW i8と迷いましたが、XL1の方に一票投じたいと思います。








。。。見どころは沢山あったのですが、アメリカのビッグスリーが今回も参加を見送ったのは非常に残念。
C7コルベット見たかったなぁ(笑)

それと個人的な願望ですが、海外メーカーはもう少しインテリアを見せてくれると有り難い。
今回はドアを鎖錠しているクルマがちょっと多かったかな?

ポルシェのマカンなんかは折角のワールドプレミア(厳密にはLAがちょいと先)なのに遠くから柵で覆われ、招待客しか間近で見ることが出来なかったのは少し寂しさを感じました。


ともあれ、今年のモーターショーも良かったですよ!
全部をゆっくり見てたら一回じゃ見切れないので、もう一度行っても良かったかな?(笑)

いや〜、、やっぱりクルマには夢が沢山詰まってますね!

とても充実した一日でした♪
Posted at 2013/11/29 03:08:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月22日 イイね!

【i-DM】3rdステージを半年経験して感じた事。

【i-DM】3rdステージを半年経験して感じた事。こんばんは。

ブログタイトルにも書いてある通り、3rdステージに昇格してから丁度半年くらい、アベレージが5.0に張り付くようになってから1ヶ月ほど経ちます。

そこで、ふとアテンザに乗り換える前と比べると運転に対する意識が大幅に変っている事に気付きました。

今回はそんな検証も踏まえつつi-DMに対して感じた事など諸々を、、と思いましたが長くなりそうなので2点に絞って書いて行きます。


【ブレーキングについて。。】

よくよく振り返ってみると大きな変化がみられた分野でした。

今までは制動距離をかなり長く取っていて、なるべく減速度を最小に抑えるように心掛けていました。
いわゆる常にグリーンランプの操作です。
、、と、そこまでは良かったのですが余計な動作が幾つか入っていました。

、、一つは不必要なポンピングブレーキ
今までの制動距離が長過ぎたせいか、停止位置までの距離をブレーキのON←→OFFで調整していたのです。
いくら減速度が小さいからと言っても、これでは3rdステージで容赦無く白ランプを貰っていたでしょう。。

現在は制動距離が短く収まり、一回の行程で適切な位置からブレーキをかけられるようになってきたと思います。

、、二つ目はi-DMにハマってからというもの、殆どエンジンブレーキを使わなくなりました。

以前は減速するにあたってパドルシフトを多用し、エンジンブレーキを減速の足しにしていました。
今思えば下らない理由ですが、それは前愛車の特性に由来するもの。。

どうも欧州車はブレーキダストが半端なくスグにホイールが汚れてしまいます。
更にパッドだけでなくブレーキディスクも消耗サイクルが短いとの事なので、心理的にこれらを嫌ってフットブレーキへの依存度を下げるような行動を取っていました。
(エンジンとミッションの負荷もそれなりだったと思いますが。。)

アテンザが納車されてからも暫くこの癖は続いたのですが、普段の街乗りで青点灯を意識すると一定以上、フットブレーキの減速時間が欲しくなるので必要の場合を除き殆どエンジンブレーキを使わなくなりました。

3rdステージで5.0を維持出来るようになってからは、かなり操作が簡潔になったのかと思います。

まぁ、これが良い事なのか悪い事なのかよく分かりませんがw



【現在の運転は他所でも通用するか?】


僕も運転が上手くなりたい、、という意識は当然あります。

字や絵が下手と言われるのも結構恥ずかしいですが、これはまだ耐えられます。

ただ「運転がヘタクソ!」と言われる(思われる)のだけは我慢なりません。。
一応、クルマ好きとしてのちょっとした意地みたいなものです(笑)

そこで、取り敢えずアテンザXDの3rdステージで満点取れるようになってきたけど、実際のところどうなのよ?、、という興味が湧いてきます。

当然「i-DMを極めた!」、、なんて口が裂けても言えません。
現状で操作に満足していない部分が多々ありますし、通り慣れてないワインディング路で満点を取る事は難しいでしょう。
まだまだ3rdステージを継続するつもりです。

それでは何が言いたいのかというと、僕はi-DMをちゃんと活用出来ているのか?、、つまり第三者から見ても運転が上達しているのかという事。

スコアの他にもう一つ何か上達したという実感が欲しいんですね。

因みに肝心の妻は息子と後席に同乗してますが殆ど無関心ですw
危ない運転さえしなければ良いという(爆)

以前、妻にi-DMを体験して貰いましたが、イキナリ3rdステージをやらせたのがいけなかったのか判定に不満爆発、、以降我が家でi-DMは禁句同然となりました(汗)
これでは今更i-DMを信じろと言っても無理なハナシです。。


、、話を戻しましょう。


現在5.0を出しているのはあくまでもアテンザXD(AT)に限ります。

さて、クルマを変えたら同じような結果が残せるか!?

もしアテンザがXDではなく25Sや20Sだったらまだ同じスコアが出せてないかもしれませんし、車種やメーカーが違えば尚更です。

これから他所のクルマを運転する機会だってあるハズ。
何人かで遠出する際、レンタカーにしたり、他人のクルマの運転を任される事も考えられます。
そして、これからチャンスがあれば様々なクルマに試乗してみたいと考えていますが、同乗した営業マンに「コイツ運転ヘタだな〜」とか思われたら恥ずかしいですからね。。

その中で上達の実感を得たいと思いますが多分難しい。。

恐らく多くの同乗者はそこまで着目していないと思うし、かと言って「俺の運転はどう?」なんて自分から質問出来るはずもありませんw

結局のところ、当分愛車のスコアが指標となるのでしょう。




、、、こうして振り返ってみると意識してなかった事が見えるようになったり、興味のある事が出て来たりと運転の奥深さを思い知らされています。

毎日がちょっとしたスポーツですね(笑)

これからもi-DMとは長い付き合いになると思うので肩肘張りすぎない程度に楽しんで行きたいと思います♪
Posted at 2013/11/22 01:19:56 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月12日 イイね!

「ぶつからない車」と上手く付き合うには...(続編)

「ぶつからない車」と上手く付き合うには...(続編)ニュースなどで既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、とても残念な事故が起きました。

【自動ブレーキ体験中フェンスに衝突、2人重軽傷 埼玉】


上記の記事を見ただけで、CX-5のSCBSに異常があったのかドライバーの操作に誤りがあったのかは判断出来ませんが、このシステムに対して多くの人々に不安と疑念をもたらしてしまった事実は否定できません。

記事のヤフコメ欄を覗いてみると案の定、、

「いつかは起きると思った。。」

とのコメントが散見されるように、このように感じられた方々も多いのではないでしょうか?

以前のブログでも書きましたが、僕は緊急時の自動ブレーキや追従型のオートクルーズ機能の普及には賛成の立場です。

。。。そこで今回起きてしまった事故を教訓にメーカー側と自分を含むドライバーはこれからどのようにしてシステムと付き合って行けば良いのか、、を再び考えていきます。



【サプライヤーを含むメーカー及び販売店】

当然システムを提供する側は置かれた状況を深刻に受け止める必要があります。
既に多くのテストや検証は行われているハズですが、実際に公道で運転する時の条件は無限大。

システムの誤検知は当然として、もしかしたらドライバーの不認識によって取り扱いを誤ったり、第三者が意図的に機能不全になるようなイタズラを仕掛ける可能性だってあります。

個人的には検証や改良に取り組むのは当然として、システムが動作していない、若しくは動作出来ない状況に陥った時の警告機能を強化した方が良いのでは、、と思いました。

そしてそれ以上に改革を進めて欲しいのはTVコマーシャル等の宣伝方法とクルマを売る販売店

以前のブログでお友達から頂いたコメントを見て、ハッと気付きました。
「システムの機能や仕組みを正しく理解している人ってどれくらいいるのか?」、、と。

各メーカーがTVコマーシャルで盛んに自動ブレーキ機能のアピールをしていますが、あれではどんな状況下でも事故を回避してくれると勘違いされてもおかしくありません。
特に某ドイツメーカーのコマーシャルでは、ドライバーがよそ見しながら運転してても事故を回避出来るかのような表現にも見て取れます。

一応、コマーシャル終了間際に細々と注意文が表示されているのですが、、

確かに短時間ではあんなの読みきれません




自動ブレーキ自体がまだ普及し始めて間もないので、アピールしたい気持ちは分かりますが、表現方法には慎重に取り組むべきだと感じました。

、、次に販売店
クルマを購入したユーザーにしっかりと機能の目的や仕組みを説明しているのか、、?

もちろん、方式による弱点も含めてです。
細かい事は取り扱い説明書に載っていますが、これだけでは分かりづらい部分もあるし、全てのユーザーが隅々まで目を通しているとは限らない。。

販売店は口頭での説明に加え、動作の条件や限度などをイラストを交えて分かりやすく記載した冊子かDVDを配布するくらいしても良いのではないでしょうか。

今回は試乗会で起きた事故でしたが、事前に参加者へ装備の説明をしていたのかも大きな焦点になるかと思います。


。。事前に説明はされているとは思いますが一応、、、

SCBS単体では時速4~30km/hで走行している場合に限りシステムが動作しますが、、、

30km/hを超えるとシステムは作動していないんですよ!!




【システムを利用するドライバー】

当然今回の事故がドライバーの責任だとは間違っても言いませんが、自分も含めてシステムを利用する側の意識改革も必要ではないかと考えています。

そう、

機械やコンピュータに完璧なモノなど存在しない!

、、ということ。

前回も書きましたが、トヨタだったからマツダは安心、、
今回はマツダだったから他社は大丈夫、、にはならないのです。
もちろん安全装備に定評があるメルセデスやボルボも例外ではありません。

こういった装備(保険)に頼りきってしまい、ドライバーの安全意識が低下するという、ある種のモラルハザードに陥っては元も子もない。。
メーカーが完璧に仕上げる為の努力は必要ですが、それにも限界がありますので「これってホントに作動するのか?」くらいの意識でちょうど良いと思います。

しかし、僕は事故が起きてしまったので「自動ブレーキの普及には反対!」、、ということにはなりません

何故ならやっぱり、

ミスをしない完璧な人間など、どこにも存在しない!

、、、とも思うからです。



自動ブレーキ等のコンセプトは真にそこから始まっているのではないでしょうか?

・ミスを起こしてしまう人間(ドライバー)を機械がサポートする。

・機械がエラーを起こしてしまう事を想定してドライバーが注意を配る。

こうしてお互いのエラーを補いながら安全運転に務めていく事が本来の在り方ではないかと思います。

コンセプト自体は凄く良いのにシステムの存在そのものを否定したら、なんだか勿体無いような気がしませんか?


。。。とにかく今回の事故で色々と考えさせられました。

これからの普及にはメーカーや販売店の努力、そしてシステムを取り扱う我々ユーザーの意識改革にかかっているのではないでしょうか。
Posted at 2013/11/12 01:23:57 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月09日 イイね!

モーターショーまで待てない! 東京都心、展示車を巡る。

モーターショーまで待てない! 東京都心、展示車を巡る。いよいよ今月末の東京モーターショーが近づいてまいりましたが、その衝動は抑えきれません(笑)

今日は仕事休みで妻は息子と帰省中。
この日は丸一日フリーです。

都内の美容室へ髪を切りに行ったついでに各地の展示施設を巡りました。

やっぱりクルマは良いですね〜。。
展示車を眺めているのが至福の時間です。
やっぱり僕は変人!?(笑)

詳細はフォトギャラリーに投稿しました♪



今日のコースは。。

【Mercedes-Benz Connection】


トライアルクルーズを利用し、CLA250に試乗。
既に何度も通っている為、スタッフの方に顔を覚えられていましたww




現車の写真は撮り忘れ。。(汗)


Aクラスに比べてコンフォートな乗り心地。
メータ周りもカッコ良くなり、価格が多少高くなってもCLAを選びたいと思いました。

ただしデザイン重視の為、リアシートが狭いですね。。
多分嫁さんには却下されそう(汗)



【Hondaウエルカムプラザ青山】





【BMW Group Studio】






帰る頃にはもう夕方。。

新型車の試乗をしたり、展示車を見た後は無性に愛車を運転したくなります。
やっぱり自分のクルマが一番(笑)



夜の首都高でi-DMのトレーニング
うん、今日も良いカンジだ♪

Posted at 2013/11/09 00:51:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「【システム51 続報】
約一週間分の日差を計測しました!
興味があればぜひ(笑)

http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1840192/blog/34357968/
何シテル?   11/14 22:08
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