
こんばんは。
ブログタイトルにも書いてある通り、3rdステージに昇格してから丁度半年くらい、アベレージが5.0に張り付くようになってから1ヶ月ほど経ちます。
そこで、ふとアテンザに乗り換える前と比べると運転に対する意識が大幅に変っている事に気付きました。
今回はそんな検証も踏まえつつi-DMに対して感じた事など諸々を、、と思いましたが長くなりそうなので
2点に絞って書いて行きます。
【ブレーキングについて。。】
よくよく振り返ってみると大きな変化がみられた分野でした。
今までは制動距離を
かなり長く取っていて、なるべく減速度を最小に抑えるように心掛けていました。
いわゆる常にグリーンランプの操作です。
、、と、そこまでは良かったのですが余計な動作が幾つか入っていました。
、、一つは不必要な
ポンピングブレーキ。
今までの制動距離が長過ぎたせいか、停止位置までの距離をブレーキの
ON←→OFFで調整していたのです。
いくら減速度が小さいからと言っても、これでは3rdステージで容赦無く白ランプを貰っていたでしょう。。
現在は制動距離が短く収まり、一回の行程で適切な位置からブレーキをかけられるようになってきたと思います。
、、二つ目はi-DMにハマってからというもの、殆ど
エンジンブレーキを使わなくなりました。
以前は減速するにあたってパドルシフトを多用し、エンジンブレーキを減速の足しにしていました。
今思えば下らない理由ですが、それは前愛車の特性に由来するもの。。
どうも欧州車は
ブレーキダストが半端なくスグにホイールが汚れてしまいます。
更にパッドだけでなく
ブレーキディスクも消耗サイクルが短いとの事なので、心理的にこれらを嫌ってフットブレーキへの依存度を下げるような行動を取っていました。
(エンジンとミッションの負荷もそれなりだったと思いますが。。)
アテンザが納車されてからも暫くこの癖は続いたのですが、普段の街乗りで青点灯を意識すると一定以上、フットブレーキの減速時間が欲しくなるので必要の場合を除き殆どエンジンブレーキを使わなくなりました。
3rdステージで5.0を維持出来るようになってからは、かなり操作が簡潔になったのかと思います。
まぁ、これが良い事なのか悪い事なのかよく分かりませんがw
【現在の運転は他所でも通用するか?】
僕も運転が上手くなりたい、、という意識は当然あります。
字や絵が下手と言われるのも結構恥ずかしいですが、これはまだ耐えられます。
ただ
「運転がヘタクソ!」と言われる(思われる)のだけは我慢なりません。。
一応、クルマ好きとしてのちょっとした意地みたいなものです(笑)
そこで、取り敢えずアテンザXDの3rdステージで満点取れるようになってきたけど、
実際のところどうなのよ?、、という興味が湧いてきます。
当然「i-DMを極めた!」、、なんて口が裂けても言えません。
現状で操作に満足していない部分が多々ありますし、通り慣れてないワインディング路で満点を取る事は難しいでしょう。
まだまだ
3rdステージを継続するつもりです。
それでは何が言いたいのかというと、僕は
i-DMをちゃんと活用出来ているのか?、、つまり第三者から見ても運転が上達しているのかという事。
スコアの他にもう一つ何か上達したという実感が欲しいんですね。
因みに肝心の妻は息子と後席に同乗してますが殆ど無関心ですw
危ない運転さえしなければ良いという(爆)
以前、妻にi-DMを体験して貰いましたが、イキナリ3rdステージをやらせたのがいけなかったのか判定に不満爆発、、以降我が家でi-DMは
禁句同然となりました(汗)
これでは今更i-DMを信じろと言っても無理なハナシです。。
、、話を戻しましょう。
現在5.0を出しているのはあくまでも
アテンザXD(AT)に限ります。
さて、クルマを変えたら同じような結果が残せるか!?
もしアテンザがXDではなく25Sや20Sだったらまだ同じスコアが出せてないかもしれませんし、車種やメーカーが違えば尚更です。
これから他所のクルマを運転する機会だってあるハズ。
何人かで遠出する際、レンタカーにしたり、他人のクルマの運転を任される事も考えられます。
そして、これからチャンスがあれば様々なクルマに試乗してみたいと考えていますが、同乗した営業マンに
「コイツ運転ヘタだな〜」とか思われたら恥ずかしいですからね。。
その中で上達の実感を得たいと思いますが多分難しい。。
恐らく多くの同乗者はそこまで着目していないと思うし、かと言って
「俺の運転はどう?」なんて自分から質問出来るはずもありませんw
結局のところ、当分愛車のスコアが指標となるのでしょう。
、、、こうして振り返ってみると意識してなかった事が見えるようになったり、興味のある事が出て来たりと運転の奥深さを思い知らされています。
毎日がちょっとしたスポーツですね(笑)
これからもi-DMとは長い付き合いになると思うので肩肘張りすぎない程度に楽しんで行きたいと思います♪
Posted at 2013/11/22 01:19:56 | |
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