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MOTOR_MANのブログ一覧

2013年11月29日 イイね!

東京モーターショーに行ってきました

東京モーターショーに行ってきました今年もやってまいりました!
第43回東京モーターショー 2013。

モーターショーへ足を運んだのは今回で3回目。

最近はこの2年に一回の一大イベントが楽しみで仕方ありません(笑)

ブログでは特に印象に残った部分のみを挙げますが、詳細はフォトギャラリーに順次アップして行きます。

ところで、僕が行った日時は11/27(火)の10時過ぎから16時くらい。
平日の午前中からでも結構人は居ました。


写真は日産ブース内のスロープ。
この人だかり!








【マツダ】



マツダユーザーとしてはやっぱり外せませんね〜(笑)

ブースに入ると赤・赤・赤!
置いてあるクルマは全てソウルレッドで統一されていました!




アクセラは全パワーユニット分の台数が置いてあったので内装の違いを比べたい人にはピッタリでしょう。

i-ACTIVSENSEMazda Connectもアピールしていました。



【話題性トップレベル】

この行列は一体なんでしょう?







実はコレ。







ホンダS660コンセプト。


ビートの復活を待ちわびている人が多いのが分かります。

デザインは次期NSXと通じるものも感じ、期待が高まります。
市販版がどうなるのか非常に楽しみ♪

そしてNSXコンセプト



コチラにも人だかりが出来ていました。
本当に未来のスーパーカーといった感じ。

スタイリングも含め、フェラーリを脅かす存在になる事が期待できそうですね。

ただNSXの見物に行列が出来る程ではないので、来場者はより身近の存在になりうるS660の方に注目を集めている事が分かりました。




【東京モーターショー2013 の「顔」】


やはり、今回一つのモデルに一番力を入れていたと思うのがスバル レヴォーグ

演出なども凄く凝っていて見応えがありました。


いやぁ〜、これは売れるんじゃないですか?
私的に見てもかなり魅力的なクルマですし(笑)
新開発の水平対向1.6Lターボエンジンアイサイトver.3に注目です。


今回のスバルブースを見て、パンフレットにも書いてあるようにこれからも日本のスバリストを大事にしたい、、という意気込みを感じました。





【心奪われるポップなデザイン】

今回のモーターショーで感じた事の一つが各社、軽自動車の展示スペースが盛況だったこと。

注目されていたのはタントなどのトールワゴンがメインでしたが、その中でも異彩を放つのがコレ。





スズキ ハスラー



デビューする事を知らなかったので、コンセプトカーだと思っていました(笑)
何枚か写真を撮りましたが、その間にすっかり心を奪われてしまいます。
「な、なんてカワイイんだ、、」

ファッショナブルなデザインだけでなく、スズキお得意のグリーンテクノロジーがしっかりと導入されているのにも好感が持てます。




【世界にまだない未来のクルマNo.1】

フォルクスワーゲン XL1



燃料1リッター以下で100kmの走行を可能にする為に仕上げられたクルマ。

これこそまさに未来からやってきたクルマ、、いや、宇宙船!?
天国から藤子・F・不二雄氏がこのクルマを見たら腰を抜かす事は間違いないハズ(笑)

モーターショー2013 のキャッチコピーに相応しいクルマではないでしょうか。

未来のクルマと言う意味ではBMW i8と迷いましたが、XL1の方に一票投じたいと思います。








。。。見どころは沢山あったのですが、アメリカのビッグスリーが今回も参加を見送ったのは非常に残念。
C7コルベット見たかったなぁ(笑)

それと個人的な願望ですが、海外メーカーはもう少しインテリアを見せてくれると有り難い。
今回はドアを鎖錠しているクルマがちょっと多かったかな?

ポルシェのマカンなんかは折角のワールドプレミア(厳密にはLAがちょいと先)なのに遠くから柵で覆われ、招待客しか間近で見ることが出来なかったのは少し寂しさを感じました。


ともあれ、今年のモーターショーも良かったですよ!
全部をゆっくり見てたら一回じゃ見切れないので、もう一度行っても良かったかな?(笑)

いや〜、、やっぱりクルマには夢が沢山詰まってますね!

とても充実した一日でした♪
Posted at 2013/11/29 03:08:52 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月22日 イイね!

【i-DM】3rdステージを半年経験して感じた事。

【i-DM】3rdステージを半年経験して感じた事。こんばんは。

ブログタイトルにも書いてある通り、3rdステージに昇格してから丁度半年くらい、アベレージが5.0に張り付くようになってから1ヶ月ほど経ちます。

そこで、ふとアテンザに乗り換える前と比べると運転に対する意識が大幅に変っている事に気付きました。

今回はそんな検証も踏まえつつi-DMに対して感じた事など諸々を、、と思いましたが長くなりそうなので2点に絞って書いて行きます。


【ブレーキングについて。。】

よくよく振り返ってみると大きな変化がみられた分野でした。

今までは制動距離をかなり長く取っていて、なるべく減速度を最小に抑えるように心掛けていました。
いわゆる常にグリーンランプの操作です。
、、と、そこまでは良かったのですが余計な動作が幾つか入っていました。

、、一つは不必要なポンピングブレーキ
今までの制動距離が長過ぎたせいか、停止位置までの距離をブレーキのON←→OFFで調整していたのです。
いくら減速度が小さいからと言っても、これでは3rdステージで容赦無く白ランプを貰っていたでしょう。。

現在は制動距離が短く収まり、一回の行程で適切な位置からブレーキをかけられるようになってきたと思います。

、、二つ目はi-DMにハマってからというもの、殆どエンジンブレーキを使わなくなりました。

以前は減速するにあたってパドルシフトを多用し、エンジンブレーキを減速の足しにしていました。
今思えば下らない理由ですが、それは前愛車の特性に由来するもの。。

どうも欧州車はブレーキダストが半端なくスグにホイールが汚れてしまいます。
更にパッドだけでなくブレーキディスクも消耗サイクルが短いとの事なので、心理的にこれらを嫌ってフットブレーキへの依存度を下げるような行動を取っていました。
(エンジンとミッションの負荷もそれなりだったと思いますが。。)

アテンザが納車されてからも暫くこの癖は続いたのですが、普段の街乗りで青点灯を意識すると一定以上、フットブレーキの減速時間が欲しくなるので必要の場合を除き殆どエンジンブレーキを使わなくなりました。

3rdステージで5.0を維持出来るようになってからは、かなり操作が簡潔になったのかと思います。

まぁ、これが良い事なのか悪い事なのかよく分かりませんがw



【現在の運転は他所でも通用するか?】


僕も運転が上手くなりたい、、という意識は当然あります。

字や絵が下手と言われるのも結構恥ずかしいですが、これはまだ耐えられます。

ただ「運転がヘタクソ!」と言われる(思われる)のだけは我慢なりません。。
一応、クルマ好きとしてのちょっとした意地みたいなものです(笑)

そこで、取り敢えずアテンザXDの3rdステージで満点取れるようになってきたけど、実際のところどうなのよ?、、という興味が湧いてきます。

当然「i-DMを極めた!」、、なんて口が裂けても言えません。
現状で操作に満足していない部分が多々ありますし、通り慣れてないワインディング路で満点を取る事は難しいでしょう。
まだまだ3rdステージを継続するつもりです。

それでは何が言いたいのかというと、僕はi-DMをちゃんと活用出来ているのか?、、つまり第三者から見ても運転が上達しているのかという事。

スコアの他にもう一つ何か上達したという実感が欲しいんですね。

因みに肝心の妻は息子と後席に同乗してますが殆ど無関心ですw
危ない運転さえしなければ良いという(爆)

以前、妻にi-DMを体験して貰いましたが、イキナリ3rdステージをやらせたのがいけなかったのか判定に不満爆発、、以降我が家でi-DMは禁句同然となりました(汗)
これでは今更i-DMを信じろと言っても無理なハナシです。。


、、話を戻しましょう。


現在5.0を出しているのはあくまでもアテンザXD(AT)に限ります。

さて、クルマを変えたら同じような結果が残せるか!?

もしアテンザがXDではなく25Sや20Sだったらまだ同じスコアが出せてないかもしれませんし、車種やメーカーが違えば尚更です。

これから他所のクルマを運転する機会だってあるハズ。
何人かで遠出する際、レンタカーにしたり、他人のクルマの運転を任される事も考えられます。
そして、これからチャンスがあれば様々なクルマに試乗してみたいと考えていますが、同乗した営業マンに「コイツ運転ヘタだな〜」とか思われたら恥ずかしいですからね。。

その中で上達の実感を得たいと思いますが多分難しい。。

恐らく多くの同乗者はそこまで着目していないと思うし、かと言って「俺の運転はどう?」なんて自分から質問出来るはずもありませんw

結局のところ、当分愛車のスコアが指標となるのでしょう。




、、、こうして振り返ってみると意識してなかった事が見えるようになったり、興味のある事が出て来たりと運転の奥深さを思い知らされています。

毎日がちょっとしたスポーツですね(笑)

これからもi-DMとは長い付き合いになると思うので肩肘張りすぎない程度に楽しんで行きたいと思います♪
Posted at 2013/11/22 01:19:56 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2013年11月12日 イイね!

「ぶつからない車」と上手く付き合うには...(続編)

「ぶつからない車」と上手く付き合うには...(続編)ニュースなどで既にご存知の方もいらっしゃると思いますが、とても残念な事故が起きました。

【自動ブレーキ体験中フェンスに衝突、2人重軽傷 埼玉】


上記の記事を見ただけで、CX-5のSCBSに異常があったのかドライバーの操作に誤りがあったのかは判断出来ませんが、このシステムに対して多くの人々に不安と疑念をもたらしてしまった事実は否定できません。

記事のヤフコメ欄を覗いてみると案の定、、

「いつかは起きると思った。。」

とのコメントが散見されるように、このように感じられた方々も多いのではないでしょうか?

以前のブログでも書きましたが、僕は緊急時の自動ブレーキや追従型のオートクルーズ機能の普及には賛成の立場です。

。。。そこで今回起きてしまった事故を教訓にメーカー側と自分を含むドライバーはこれからどのようにしてシステムと付き合って行けば良いのか、、を再び考えていきます。



【サプライヤーを含むメーカー及び販売店】

当然システムを提供する側は置かれた状況を深刻に受け止める必要があります。
既に多くのテストや検証は行われているハズですが、実際に公道で運転する時の条件は無限大。

システムの誤検知は当然として、もしかしたらドライバーの不認識によって取り扱いを誤ったり、第三者が意図的に機能不全になるようなイタズラを仕掛ける可能性だってあります。

個人的には検証や改良に取り組むのは当然として、システムが動作していない、若しくは動作出来ない状況に陥った時の警告機能を強化した方が良いのでは、、と思いました。

そしてそれ以上に改革を進めて欲しいのはTVコマーシャル等の宣伝方法とクルマを売る販売店

以前のブログでお友達から頂いたコメントを見て、ハッと気付きました。
「システムの機能や仕組みを正しく理解している人ってどれくらいいるのか?」、、と。

各メーカーがTVコマーシャルで盛んに自動ブレーキ機能のアピールをしていますが、あれではどんな状況下でも事故を回避してくれると勘違いされてもおかしくありません。
特に某ドイツメーカーのコマーシャルでは、ドライバーがよそ見しながら運転してても事故を回避出来るかのような表現にも見て取れます。

一応、コマーシャル終了間際に細々と注意文が表示されているのですが、、

確かに短時間ではあんなの読みきれません




自動ブレーキ自体がまだ普及し始めて間もないので、アピールしたい気持ちは分かりますが、表現方法には慎重に取り組むべきだと感じました。

、、次に販売店
クルマを購入したユーザーにしっかりと機能の目的や仕組みを説明しているのか、、?

もちろん、方式による弱点も含めてです。
細かい事は取り扱い説明書に載っていますが、これだけでは分かりづらい部分もあるし、全てのユーザーが隅々まで目を通しているとは限らない。。

販売店は口頭での説明に加え、動作の条件や限度などをイラストを交えて分かりやすく記載した冊子かDVDを配布するくらいしても良いのではないでしょうか。

今回は試乗会で起きた事故でしたが、事前に参加者へ装備の説明をしていたのかも大きな焦点になるかと思います。


。。事前に説明はされているとは思いますが一応、、、

SCBS単体では時速4~30km/hで走行している場合に限りシステムが動作しますが、、、

30km/hを超えるとシステムは作動していないんですよ!!




【システムを利用するドライバー】

当然今回の事故がドライバーの責任だとは間違っても言いませんが、自分も含めてシステムを利用する側の意識改革も必要ではないかと考えています。

そう、

機械やコンピュータに完璧なモノなど存在しない!

、、ということ。

前回も書きましたが、トヨタだったからマツダは安心、、
今回はマツダだったから他社は大丈夫、、にはならないのです。
もちろん安全装備に定評があるメルセデスやボルボも例外ではありません。

こういった装備(保険)に頼りきってしまい、ドライバーの安全意識が低下するという、ある種のモラルハザードに陥っては元も子もない。。
メーカーが完璧に仕上げる為の努力は必要ですが、それにも限界がありますので「これってホントに作動するのか?」くらいの意識でちょうど良いと思います。

しかし、僕は事故が起きてしまったので「自動ブレーキの普及には反対!」、、ということにはなりません

何故ならやっぱり、

ミスをしない完璧な人間など、どこにも存在しない!

、、、とも思うからです。



自動ブレーキ等のコンセプトは真にそこから始まっているのではないでしょうか?

・ミスを起こしてしまう人間(ドライバー)を機械がサポートする。

・機械がエラーを起こしてしまう事を想定してドライバーが注意を配る。

こうしてお互いのエラーを補いながら安全運転に務めていく事が本来の在り方ではないかと思います。

コンセプト自体は凄く良いのにシステムの存在そのものを否定したら、なんだか勿体無いような気がしませんか?


。。。とにかく今回の事故で色々と考えさせられました。

これからの普及にはメーカーや販売店の努力、そしてシステムを取り扱う我々ユーザーの意識改革にかかっているのではないでしょうか。
Posted at 2013/11/12 01:23:57 | コメント(8) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月09日 イイね!

モーターショーまで待てない! 東京都心、展示車を巡る。

モーターショーまで待てない! 東京都心、展示車を巡る。いよいよ今月末の東京モーターショーが近づいてまいりましたが、その衝動は抑えきれません(笑)

今日は仕事休みで妻は息子と帰省中。
この日は丸一日フリーです。

都内の美容室へ髪を切りに行ったついでに各地の展示施設を巡りました。

やっぱりクルマは良いですね〜。。
展示車を眺めているのが至福の時間です。
やっぱり僕は変人!?(笑)

詳細はフォトギャラリーに投稿しました♪



今日のコースは。。

【Mercedes-Benz Connection】


トライアルクルーズを利用し、CLA250に試乗。
既に何度も通っている為、スタッフの方に顔を覚えられていましたww




現車の写真は撮り忘れ。。(汗)


Aクラスに比べてコンフォートな乗り心地。
メータ周りもカッコ良くなり、価格が多少高くなってもCLAを選びたいと思いました。

ただしデザイン重視の為、リアシートが狭いですね。。
多分嫁さんには却下されそう(汗)



【Hondaウエルカムプラザ青山】





【BMW Group Studio】






帰る頃にはもう夕方。。

新型車の試乗をしたり、展示車を見た後は無性に愛車を運転したくなります。
やっぱり自分のクルマが一番(笑)



夜の首都高でi-DMのトレーニング
うん、今日も良いカンジだ♪

Posted at 2013/11/09 00:51:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | クルマ
2013年11月05日 イイね!

横にピタッと、、♪

横にピタッと、、♪三連休の最終日は都内のショッピングセンターで買い物をしに行きました。

この手の大型ショッピングセンターに行く時は大抵、空いている隅っこの方にクルマを停めるようにしています。

そして、買い物を終えると、、

おやっ!?







わざわざ空いているエリアへ、そこにピタッと同じクルマが隣に停まっているじゃないですか♪


色は現在廃盤になっているストーミーブルーマイカでしょうか。
なかなか深みがあって良い色でした。

ホイールもイカしてます!!


丁度このクルマのオーナーさんと鉢合わせたら少しお話ししたかったなぁ、、と思いつつ出発。。

まだCX-5ほどではないにしろ、アテンザを見かける機会が増えてきたように思いますね。
やっぱり同じクルマを見かけると連帯感や仲間意識が芽生えます!
そこにはガソリンもディーゼルも関係ありません

なんだか嬉しい気持ちになりました。





。。まだ一度も参加した事が無いオフ会。




行ってみたら楽しいんだろうなぁ♪
Posted at 2013/11/05 11:37:30 | コメント(4) | トラックバック(0) | クルマ

プロフィール

「【システム51 続報】
約一週間分の日差を計測しました!
興味があればぜひ(笑)

http://minkara.carview.co.jp/smart/userid/1840192/blog/34357968/
何シテル?   11/14 22:08
※お友達は募集していません 現在は【Myファン】機能のみを活用しています。 車暦 シボレー カマロ V6 ↓ メルセデスベンツSLK230 ...
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