2006年11月07日
任天堂を初め、各社から次世代ゲーム機が発売されますよね。
自分はファミコンとPCエンジン、特にファミコンに命をかけた人間なので、
最近のゲームにはどうも拒否反応が・・・。
クリアーできない「ゲイモス」、
敵の体力が初めからボスキャラレベルの「覇邪の封印」、
最凶の「天空のエスカフローネ」、
いっき、たけしの挑戦状・・・
挙げればキリがありませんが、これらにも裏技があったりして、
それはそれで楽しい物でした。
分かる人には分かる名、迷ゲーム?・・・くそげー(笑)
くそげーという言葉はいったい誰が考えたのでしょうか。
躊躇無くカセットをぶん投げてしまえるくそげー。
理不尽という言葉そのものくそげー。
何故か親しみが持てるくそげー。
でもやっぱりつまんないくそげー
くそげー、くそげー、くそげー・・・最高じゃないっすか(笑)
これらを作った人々はゲームを作った時は、
最高のゲームだと思ったんでしょうね。
でも、これらはこれらで最高のゲームと言っていいでしょう。
何故なら、くそげーはある種の勲章だからです。
自分にとっての最高のゲームはダウンタウン熱血行進曲です。
「なめてるやつで賞」になる基準を研究していました。
仮に種目で1位のキャラでも、ちょっとした落ち度があれば、
なめてるやつで賞になったりするという素晴らしいゲームです。
この落ち度を見抜くスペックには脱帽で、本当に大好きでした。
大学時代にしたゲームはこれしかないと言っていいほど。
アメリカで9・11テロが起こった時も朝まで友人とこれをしてました。
仲間からテロだ、ニュースを見ろ!とメールが来ても、
こっちはそれどころじゃない、熱血行進曲中だ!と言って
熱血行進曲を優先したほどで・・・こんな感じです。
Posted at 2006/11/07 21:49:28 | |
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