最近、いじめのニュースが余りにも多いです。
政府・学校・教師だけでなく、保護者・子供も取り組むべきであると感じます。
難しいですが、「環境」作りとか?でしょうか。
他人ならどうでもよいというのではなく、
例えば他人の子がそういう状態に陥っていることを知った
第三者の親が学校や教師に報告できる・・・
学校側で「把握できてなかった」のであれば、
肝心の子供の方でしか把握できていない場合がほとんど。
いじめを見た子供が自分の親または教師へ、親は学校・教師へという感じでしょうか。
ま、子供同士で解決できれば一番いいんでしょうが。
自分もそういう体験(見ている側)をしたことがありますが、
その学校はきちんとそういうのに取り組んでいたので、
内部告発が起こり(笑)、犯人は成敗されて一件落着。
元々被害者と加害者は友人で、よく遊んでいたりするほどの中だったのですが、
加害者はいじめとは思ってなくても、被害者にとってはそう思ってなかったよう。
↑ちょっとMっ気ありでしたが
でも、やっぱり見ている人は見ている。
やっぱり報告できる、ダメなことはダメと言える環境づくりですよね。
あとはメディアも良くないと思うんです。
犯罪とか良くないニュースに影響されてる人、少なからずいると思うんですよ。
「かっとなって刺した」とか「バタフライナイフ所持」とか。
全てを受け入れるのではなく、きちんと吟味して善悪を判断・・・
判断していても「つい」となると・・・どうなっちゃうんでしょ、これからの日本。
あ、チロルは
88種類あるそうです。
いかん、酔いが。。。お母さーーーん(笑)
夜ご飯はホッケです!!

Posted at 2006/11/13 19:52:44 | |
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