【競馬】行列の出来ない競馬予想所・番外編

銀時「は～い、何やら俺達に競馬予想をしろ、との
　　　依頼があったので、やってみま～す。」
神楽「銀ちゃん、競馬予想出来るアルか？」
銀時「おお、よろず屋は何でもやるぜ～。」
神楽「当たったら酢こんぶ何個買えるか？」
銀時「そうだなぁ、1年分目指して頑張ってみっか。」
神楽「お～、銀ちゃん期待してるアルよ。」
新八「大丈夫かなぁ、銀さんに任せて…。」
　
　
　銀時「おいおい、新八。そんな事言ってると、当たってもお前には儲けやらんぞ。」
　新八「それよりも銀さん、ちゃんと予想するんでしょうね。誰かさんみたいに変な予想
　　　　しないでくださいよ。」
　銀時「誰だよ、その変な予想するヤツってのは？」
　新八「え～っと、確か龍聖とか言う予想屋だったと思うけど…」
　銀時「何だぁ、そのうさんくさい名前は。そんなヤツの言葉には耳を貸すな。」
　神楽「何でもいいけど、さっさと予想すませて飯食べるヨロシ。」
　銀時「そうだな。じゃ、適当にアレとアレとアレでいいや。」
　新八「お～い！？　アンタも思いっきりうさんくさい予想じゃねえか！」
　銀時「そうか？　とりあえず下の予想を見てくれ。」

　
　　　◎サクラメガワンダー
　
　　　○ディープスカイ
　
　　　▲ドリームジャ－ニー
　
　　　△アルナスライン
　
　　　△アドマイヤフジ
　
　
　新八「銀さんがする予想にしては普通な予想ですね。」
　銀時「龍聖ってヤツの予想が奇抜すぎるんだよ。」
　新八「本人聞いたらガックリしますよ。」
　銀時「いいんだよ、放っとけば。」
　龍聖「…。」
　新八「ところで、今回の予想の根拠は何なんですか、銀さん？」
　銀時「な・ん・と・な・く。♥」
　新八「おい！？　かわいく言ってるけど思いっきり適当じゃねぇか。視聴者から苦情来ますよ。」
　銀時「新八は心配症だなぁ。誰も文句なんか言ってこねぇよ。」
　新八「僕はどうなっても知りませんよ。」
　銀時「そんな訳で、後ははんにゃのみなさん、宜しくっ。」
　新八「銀さん、ここはテレビ東京じゃないんではんにゃは出ませんよ。」
　神楽「銀ちゃん、もう時間ないよ。」
　銀時「お～もうそんな時間か。じゃ、大家がこない内にトンズラ決め込むか。」　
　お登勢「こら～、銀時。家賃溜まってるぞ、早く払え～！」
　銀時「心配すんなババァ、競馬が当たったらドカンと払ってやるよ。」
　神楽「銀ちゃん、私の酢こんぶ1年分も忘れないで欲しいアルよ。」
　新八「僕らの手当ても忘れないでくださいよ。」
　
　銀時「すべては明日次第だ。（まあハズレても知らんフリするだけ、だけどなｗ）」
　
　
　
　今回は番外編という事でふざけた内容ですんません。（爆）
　おそらく上位人気馬であっさりだと思います。３着荒れがあるかないかくらいでしょうね。
　
　まあ、グランプリレースは自分自身の四季菜馬から買ってそれが来るのを祈るのみです。ｗ
　
　結果と反省は明日の夜に。(^-^)/