龍聖のブログ一覧

今年も残す所、あと２週間ちょいとなりました。

今年最後の座談会のネタは

アストンマーチャンじゃなかったｗ

アストンマーティンです。



今スポーツカーといえば、日本ではＧＴ－Ｒが注目の的ですが、世界的にはアストンマーティンの方が注目のスポーツカーだそうです。


確かにフェラーリやランボルギーニにはない独特の気品を兼ね備えたアストンマーティンは私も美しいと思います。
まあ、お金がある人でも乗る人を選ぶ数少ないクルマの１台でしょう。

イギリス製のクルマはほぼ壊滅状態ですが、この前新型になった「ＭＩＮＩ」と「アストンマーティン」だけは元気です。
ジャガーは今の型がイマイチ人気が出なく苦労してますが、モーターショーでも次期ジャガーのコンセプトカーがお目見えしてますが、今度はよさそうですね。


ガンバレ、英国車！


来年もつたない座談会を行うでしょうが、何とか食いつけるネタを探すようがんばりますので、またおヒマな時にでもこのコーナーを読んでいただければ幸いです。

では、また。(^-^)/

今回の座談会のネタは「ユーロ高で輸入車の価格が上がる」です。

昨今、原油高やアメリカでのサブプライムローンの問題がらみでユーロが上がった為、来年から輸入車の価格が各社上がるとのニュースが飛び交ってます。

今日のニュースではフォルクスワーゲン車も値上がりを発表しました。
値上げの対象となるのは、「ポロの1.4リッターモデル」と「ゴルフプラス」を除いたフォルクスワーゲンの12車種31グレードで、下は「ポロ1.6スポーツライン」（3万円アップ）から、上は「トゥアレグV8」（10万円アップ）まで、全車平均で約4万5000円（1.2％）の値上げとの事です。

ちなみに、「ゴルフ」シリーズは、3～6万円のアップです。
もう輸入車は２００８年モデルになってる所がほとんでなので、各輸入車会社は師走の駆け込み契約も予想されますね。

ところで、各社値上げの話でもちきりの中、先月の中頃ＢＭＷで３シリーズの４ＷＤが発売するのと同時に「３２５ⅰ」の装備の見直しがありました。
2.5リッター直6のセダン「325i」に、「iDriveナビゲーションパッケージ」「TVチューナー」「コンフォートアクセス」「ストレージパッケージ」「アダプティブヘッドライト」「クロームテールパイプトリム」を総額58万円相当の装備を追加しつつ、価格は従来から据え置きとしたとあります。

…って事は、今までその金額をボッタくってたとも言えなくない？

私は輸入車を買った事がないので（買えないが正解ですがねｗ）あれこれ言う資格はないのですが、その金額は例えば直前に買った人は大損って事にならない？
１グレード限定とはいえ、５８万って結構な金額よ。
ＢＭＷって人気があるから殿様商売なんだろうな、と実感。

以前に比べれば買いやすくなった輸入車とはいえ、やはり庶民には高嶺の花。

年末ジャンボ宝くじでも買って淡い期待でもしますかね。（爆）

数えて１０回目の節目になる今回はこの時期ならではのお話です。

そう、それは、日本カー・オブ・ザ・イヤーです。



…で、今年の受賞車はホンダ・フィットでした。

フィットは初代に続いて２代目も獲得するという快挙を成し遂げたようですね。
フィットのカタログはこちらにて。

確かに初代のいい所を更に改良しあのサイズでとても使いやすくなってる点も含め、
２位のメルセデスベンツＣクラスを大差で破り今回の受賞と相成りました。


そして、もう１つの賞であるＲＪＣカー・オブ・ザ・イヤーの方でも先に受賞車が決まってました。




ＲＪＣの方はマツダ・デミオでした。


こちらはフィットとは違い、小さくても中が広いではなくコンパクト・軽量化・スタイルで受賞すたようです。
デミオのカタログはこちらです。

よく考えたらどちらもコンパクトカーでしたね。これもガソリン高騰の時代を繁栄しているのでしょうか。
まあ、どちらもそれぞれ魅力的なクルマであり普通に買える値段でもありますしね。
ベンツやスカイラインはちょっといい値段ですからね…。


来年はクラウン等もモデルチェンジと大きめのクルマが多そうなので、今年とは違う形態のクルマが受賞するでしょうがまだ先の話ですね。（笑）

早速、復活２回目です。
当面この座談会はどっちかといえばマイナーなクルマとか珍しい特別仕様車で逝ってみようと思いますので、そのつもりでご覧いただければ幸いです。



…で、今回のクルマとは、フィアット車から数台のご紹介です。


日本ではどちらかといえばマイナーなフィアット車ですが、今年は色々脚光をあびる優…今どうしてるんだろう？って失礼しました、脚光を浴びるクルマが登場しました。
それはフィアット５００です。
アニメ「ルパン３世」でも登場した昔の型の方は「懐かしい！」とお思いの方もいるでしょう。
さすがにＲＲとはいかなかったようですが、スタイルは初代のレトロ感を残しつつ今風のモダンスタイルで好感が持てるスタイルだと思います。
日本発売はもうちょっと先ですが、女性に人気が出そうですね。
ちなみに試乗インプレはこちらをどうぞ。

そんなフィアットですが、最近得別仕様車でなかなかおもしろいクルマが出ました。
それは、パンダ１００ＨＰです。

フィアットパンダのスポーツバージョンとして登場した「パンダ１００ＨＰ」は、イマドキ珍しいコンパクトホットハッチなクルマに仕上がってます。
独創的なＦＲバンパーにクロームシャドー仕上げを施した15インチ アロイホイールと男心をくすぐりそうな外装に名前の由来にもなってる１．４リットルＤＯＨＣ１００馬力のエンジンになんと６速ＭＴとかなり硬派です！
初代フィットの大きさに２０７万円はちょっとお高いと思うかもしれませんが、スイフトスポーツとはまた違ったスポ魂ハッチとしてみても悪くはないと思います。
ただちょっと問題があってほぼ同じ値段でフィアットにはグランテプントがある事です。こいつも同じエンジンで６速ＭＴですがボディちょっとこっちの方が大きいです。実はこれもかっこよくて結構悩み所の可能性も…。

お近くにフィアットディーラーがある方は一度ご覧になってみてはいかが？かと思います。

誰からも惜しまれる事無く終了したこの座談会ですが、ひっそりと復活しました。

今までは評論家っぽくいこうかと思い訳わからんモノになっていったので、今後は堅苦しくなくいこうと思ってますので、よければ覗いてってネ。


…で、今回のテーマは、ちょっと気になったクルマ１です。



そのクルマとは、ハイエースです。

今年の９月にマイナーチェンジしたハイエースですが、平成17年（新長期）低排出ガス規制に適合した新型ディーゼルエンジンを搭載し（ガソリン仕様もあり）アルファードとはまた違った機能美ともいうべきスタイルがなかなかかっこいいクルマではないかと思います。最上級仕様でも３１５万と決して高くはない上装備もまあまあ揃ってるしモデリスタバージョンも設定されててカスタムスタイルにも対応してます。

そして驚くのが、クルマがあまり売れないといわれるこの状況下にあっても今年４万５～６千台も売れています。海外ではタイでも売ってるそうですが現地では「ベンツ」にも負けないくらい有名だそうです。

このガソリン高騰のおり、ミニバンを買おかなという方ハイエースも一度検討候補に加えてみては？
（ただし、全長５．４ｍ、幅１．９ｍ、全高２．３ｍあるのを忘れずに。ｗ）