amazonで注文した レアルシルト と レアルシルトディフュージョン が届きました。
まだ使用しておらず、効果検証は未だです。
意外と気になっていた、質感等の印象。
【レアルシルト】
3層になっていて、表面はアルミシート
中間は塩素化ポリエチレン樹脂
※硬いトリモチを板ガムにしたような感じ。
最後に粘着層。
デカい硬めの分厚い板ガムって感触。そしてソコソコの重量。
→制振性や遮音性は、素材の比重と厚さが肝心です。
個人的な考えとしては
【重量と厚みを抑えつつ、鉛と同等に近い制振性と遮音性を得られる】という感じ。
【レアルシルトディフュージョン】
材質はスポンジ状の部分がゼットロンというポリプロピレン硬質発泡体
四角い表面がオレフィン系硬質発泡体との事?
想像より遥かにチープな感じ。
手触りは、ザラザラした、劣化してカピカピになったスポンジって感じ。エプトシーラーのようなフンワリ感は一切無い。正直、これで吸音・拡散・反射 そんなに効果があるのか?と思う。
これも、軽めの素材の割には良い効果がある程度。という印象。
いや、コレ、見た目が お菓子にしか見えない。うん。
そして説明書、デッドニング手順やポイント書いてあります。が。
サービスホール塞ぎにわざわざレアルシルトを使っちゃってます。まあ自社製品を 売りたいし アピールしたいし…そんな気持ちは分かるのですが。
正直、サービスホール塞ぎは鉛テープやレジェトレックスで充分かと。
サービスホール塞ぎにレアルシルトを使うメリットとしては、
●レジェトレックスと比べ、ブチルゴムで汚す事がない。
くらいじゃないですかね?
要は作業性も良く、万能性をうたいたいのだと思う。
レアルシルト、どうしても先日の電話対応の件もあり、
良い商品だが、ちょっと天狗ってイメージがあって…
ほら、レアルシルトのイースコーポレーションのホームページも誤字があるでしょう。画像も読み込めずに見られない状態のままだし。
こういう所が、ね。
台風の愛車修理が終わって落ち着いたら、改めて感想を、また「独り言」出来たら良いな、と。
Posted at 2018/10/03 14:26:20 | |
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