知らざあ言って聞かせやしょう 浜の真砂と五右衛門が歌に残せし盗人(言い訳)の、種は尽きねえ
七里ヶ浜。 ここから言い訳オンパレード。
まず1枠
まったく慢心していました。
3ラップ目でタイムが出た自信があったので4ラップ目以降、パドルを練習したり、理想のラインを
トレースしたりしていました。バックストレートGPSで200キロ超えを確認したり。
内心 2分切りを確信して。結果は2分2秒542 (°д°)。
エアコンつけたままだったし(ここで心優しいLFAメカさんから「いくら大馬力でもやはり0.2秒くらい
は違うかもしれません、2枠で頑張りましょう」と励ましてもらう。後でこの言葉がいかに冷酷な言葉
だったか思い知る)。
指も怪我していたし。気は焦っても体が言う事を聞かん。などと グダ グダ グダ グダ。
LFA氏から提案が有り。 怪我で1秒、年齢は一才につき一秒ハンディを付けるとのこと
この時は 屈辱的と思わず全くありがたいと思った。情けなー。
昼を食べながら 皆と歓談しているふりをしながら
心中「エアコン確実に切って、今度はATでなくパドルで、ペース配分を前半はパドルの練習にあて、
後半アタックして」とか。
結果
予言通りのエアコン分0.2秒だけが縮まって2分2秒326。 ああ(;_;)。
真面目な話、パドルにするとバックストレートエンド速度が10キロ以上 逆に遅くなった。
アトウッドで実況すると ギョワー(ブレーキ音) バン(ブリップ音)直後 フアーーン(失速音)
ブギューン(加速音)となり VSC介入が問題。さらにはそれを介入させる駆動輪の左右回転差が
問題。とわかってもすでに走行中カットしようがない。
早くLSDを入れる算段をしなくては。
ボンネット警告は出るし、前方左に障害物有りのアナウンスは常にあるし、ギアボックス油温は
上限だし。 ああもう。
LFAは1分52秒564でハンデついても私の完敗。
終わって『根拠のない自信だけ 持っているところってあなたの家系のDNAよね』と嫁。グサッ。
タイヤの真面目なレポートは次回。
Posted at 2013/06/09 12:11:58 | |
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