昭和の走り屋のブログ一覧

気がついたらチャリンコ通勤を開始して1年が経過してた。

でもって、1年も毎日チャリに乗っているといろいろと部品が変わってしまったのだ。

シート（チャリ業界ではサドルという）は借り物含めて何個試したかわからない。
要するにケツが痛いわけ。

コッチの世界ではどうもレース用パーツがすすめられる傾向にあるみたいで、
昭和の走り屋のような完全ストリート派の納得できる商品情報が少ないように感じた。

メーカーの商品情報もレースパーツとストリートパーツの区別がされて無いみたいだしねぇ。

文字通り、痛い出費も経験した昭和の走り屋なのだ。

そうそう、ドラポジ（コッチではライディングポジションというらしい）も決まらなかった。

メガネ族の昭和の走り屋はどうしても首を上げて走らなければならないわけ。

で、首が痛くてたまらないので、ステアリングポジション（ハンドルポジション）を

寄せて上げたい

となったわけ。

で、ステアリング（ハンドル）とステアリングボス（こっちはではステムというらしい）をこれまた何種類か試して、今のところのベストポジションを見つけたのだ。

さらに、Myノートにすらついていない車高調まで導入した。

エアスプリングで、伸圧減衰力調整付のちょっといいヤツだ。

これは効果抜群。乗り心地も剛性感もダンチでよくなった。

おかげでチャリに乗るのがますます楽しくなったってわけ。

でもって、毎朝通勤で通る野川ではこんなトンボも発見。

というわけで、スッカリ４輪のほうはサボリ気味の昭和の走り屋。

涼しくなったらノートのモディファイでもしようかと思っている今日、この頃なわけです。