ＡＲＡＮのブログ一覧

Amazonを徘徊中にこんな商品を見つけました。





充電式　電動空気入れ



商品説明の画像を見ていくと、、、、、





スプラッシュ発見！！




ん？軽自動車？





※拡大図

明らかに「軽自動車」と書かれていますｗ

写真のシルエットは明らかに
スズキ　スプラッシュ

スプラッシュはれっきとした
「普通車」です！！


たしかにスプラッシュは
５ナンバーギリギリではないサイズなので

今どきのハイトール軽ワゴンのほうが
車体が大きく見えるかもしれません。



出品者は画像を探す時に
よくマイナー車の
スプラッシュを選んだな。

というところが意外で笑えましたｗ

某フリマアプリに掲載していた

話を聞くだけで
時給1000円もらえる案件。


掲載内容は下記の通り。








何やら怪しい香りがプンプンしたので
メッセージを送ってみたｗ



すると、即座に返信が来て

年齢を聞かれた。



40代と伝えると、20代向けの「セミナー」なんだそう。


セミナーってｗ




さらに向こうから、副業しませんか？との
勧誘があり、内容だけでも聞いてみると


・携帯回線紹介
・光回線紹介
・ウォーターサーバー紹介
・不動産、賃貸紹介
・人材派遣紹介
などなど


これら案件を紹介すれば
紹介料出しますよ。と



試しに携帯回線について詳しく話を聞いてみると

ドコモ系回線（格安スマホのOCN含む）
で１回線紹介すると

紹介料として5000円もらえるんだそう。






で、上記の正規で行っているキャンペーンと併用が可能であれば

かなりのメリットがあると考え

併用可能か確認すると


「併用不可」だそうです。。。


正規のキャンペーンだと
契約者は５４９５円のキャッシュバック

紹介者経由だと
契約者は０円
（紹介者が５０００円の利益だが。。。）


誰も幸せにならない案件でしたｗｗｗ


正規のキャンペーンでもググればすぐにヒットするわけで

情弱者をターゲットにした
悪質な営業でしたｗ


加担したところで、誰も幸せにならないので

当然、お断りしました。




社会人経験の低い
２０代をターゲットにしていたので


若い方やお年寄りの方は
特にご注意ください。

我が家のバイクは、車齢３０才を超えてきました。

90年代初期のバブリーな設計のバイク。

250cc 4気筒エンジン

レッドゾーンは15,000rpmという
高回転エンジンです。

当時のライバル車はそれ以上の性能でしたので
これでも幾分マイルドな性能になっています。


古いバイクではありますが
致命的な不具合というものは
今のところなく、エンジンに関しても
レッドゾーンまで
スムーズに吹け上がってくれる
良いエンジンです。


高回転エンジンゆえにオイル管理は
マメに行っています。

オイルも冒険せずに
ヤマハ純正オイルを使い続けています。


で、今回は純正オイルに関してのネタです。


ヤマハ指定の純正オイルは
ヤマルーブ FXというオイルでした。


でした？


そう。過去形です。


純正指定オイルの生産が
数年前に終了してしまいました。






上記に記載の通り

適合車両をご覧いただけると

40代後半以上のおじさまには
青春のバイク達がずらりと並んでいます。

主に80年後半〜90年前半に発売された
バイク達です。

で、これらバイク達が
ヤマハ指定の純正オイルを使うことができない。

と思いきや、ヤマハさんは
代替オイルを用意してくれています。





それがこちら。








ヤマハ　ブルーバージョン　for スクーター

スクーター？


はい。スクーター用です。






このように適合車両にも
しっかり記載されています。


ここで、我がバイク含む
当時のヤマハのバイクには
『MB』という規格のオイルを指定しています。


MBという規格は、古い規格になりますが
主にギアオイルを兼ねない
スクーター等に用いられるオイルになります。

とはいえ、うちにバイクは当然ながら
MTです。

エンジンオイルがギアの潤滑にも
使われているはずです。

普通のバイクでは、ギアが滑ってしまうので
MB規格は『使ってはいけないオイル』になっています。

が、我がバイク含む90年代初期のバイクは
メーカーがMBオイルを指定しているので

むしろMB規格でないといけないと思われます。


今回、代替オイルとして指定されたスクーター用オイル。

うちのバイクは
スクーターのエンジンと比べ
高回転まで回るエンジンなので
少し不安を感じますが

メーカーが様々な信頼性評価を行って
検証した結果と思いますので
安心して使っていこうと思います。


ちなみに、代替オイル（スクーター用オイル）のほうが
単価が少しお安くなりました。


ランニングコストが軽減できていくので
ユーザーとしてはありがたいですね。


以上、旧車あるある

部品廃番のネタでした。

今日はバイクのリアブレーキオーバーホールをしました。


ブレーキは保安部品なので自分ではやらず
無難にプロに依頼。


実は当初はブレーキパッドの交換だけを予定していましたが

ブレーキシリンダがサビ等で固着しており
戻ってくれない（新品パッドが装着できない）不具合が発覚。

急遽、リアブレーキのオーバーホールが必要となりました。。。


オーバーホールに必要な純正部品を探す際

ヤマハは便利なアプリを配信してくれています。

『ヤマハパーツカタログ』というアプリです。










最新のバイクはもちろんのこと

ネオクラシック車と呼ばれる
30年前の我がバイクも
しっかりリストに載っています。

エンジン、サスペンションなど

各部位ごとに略図付きで
表示してくれていて
非常にわかりやすいアプリです。

『部品の在庫有無』や『価格』を
アプリ上で調べることができ

ヤマハオーナーは入れておいて
損はないアプリだと思います。


今回はリアブレーキ周りなので
下のページを確認。







古いバイクなので
供給終了してしまっている部品もありますが
オーバーホールするに必要な部品は
在庫がありました。


お盆休み前に注文し
休み明けに到着。


本日、オーバーホールとなりました。



ちなみに交換したリアブレーキパッドは
ほぼ使い切っていたそうです。。。。


もう少し早めに交換しておくべきでしたね。

慣らしのに間は急ブレーキしない運転を心がけたいと思います。



古いバイクでもコツコツメンテナンスしながら
末永く乗り続けていきたいと思います。

猛暑の中、久しぶりに手洗い洗車をしました。

洗車のついでに

経年で白化し始めた無塗装樹脂部分を
ルックス ブラック＆ブライトを使って
コーティングしました。


オススメです。




ビフォー（ボンネット上部）



アフター



ビフォー（ボンネット上部 拡大）


アフター




ビフォー（サイドミラー上部 雨の跡が残っています）



アフター（雨の跡もほぼ消えました）






ビフォー（Bピラー 手の跡があります）





アフター（手の跡も消えました）





ビフォー（Bピラー上部 拡大）




アフター






ビフォー（Cピラー）




アフター



白っぽくなっていた
樹脂部分が、新車の頃のようになりました。

ツヤが出ているので、見方によっては
新車以上。とも言えるかもしれません。



と、汗だくになりながら
洗車を完了しました。



ピカピカになりました。