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Amazonを徘徊中にこんな商品を見つけました。





充電式　電動空気入れ



商品説明の画像を見ていくと、、、、、





スプラッシュ発見！！




ん？軽自動車？





※拡大図

明らかに「軽自動車」と書かれていますｗ

写真のシルエットは明らかに
スズキ　スプラッシュ

スプラッシュはれっきとした
「普通車」です！！


たしかにスプラッシュは
５ナンバーギリギリではないサイズなので

今どきのハイトール軽ワゴンのほうが
車体が大きく見えるかもしれません。



出品者は画像を探す時に
よくマイナー車の
スプラッシュを選んだな。

というところが意外で笑えましたｗ

スズキは静岡県浜松市に本社があります。

その本社前には、スズキ歴史館という建物があります。



外観を撮り忘れたのでネットから拝借


入場は無料なのですが、完全予約制なので
事前に予約が必要です。


先日、そのスズキ歴史館に行ってきた話です。


入場してみると自動車の他にバイクも多く展示されていました。

また、スズキの創業からの歴代の車、バイクが展示されており
当時を知る車好きの方には
たまらない場所ではないでしょうか。

そして、車作りの工程についても様々な手法を用いて紹介するエリアがありました。


さて、タイトルにもありますが
スプラッシュがちょっと変わった形で
展示されていました。


それがこちら♪







デザイン設計の紹介エリアで
デザインモデルとして
スプラッシュが使われていました。








徐々に車両のデザインが完成されていきます。



次のステップではクレイモデルになっていました。




こうやって手作りでクレイモデルを製作しているんですね。



半分クレイモデル、半分完成車という
面白い構図



そして断面形状が見られるのは
かなり貴重でした♪

流石は欧州生産車、左ハンドルのMTです。



自分の愛車が数あるスズキ車の中で
デザインモデルとして採用されていたことは
少し誇らしく思えた出来事でした。



スプラッシュという車は
少なくとも日本国内では
販売的に成功した車とは言えないものでしたが

スズキとして、デザインモデルに採用されるくらい
『デザインは個性的な車』ということなのでしょう。


他のスズキ車よりも
・燃費がすこぶるいいわけでもなく
・かといってパワーがあるわけでもない
・全高が高めなデザインの割に室内空間が広いわけでもない

という、実用性は他の車のほうが格段に上です。

それでもハンドルを握って運転した時の楽しさは
同クラス車と比較して
・素直なコーナリング性能
・疲れにくいしっかりとしたシート
・タイヤの接地感がわかりやすい重めのハンドル
と、運転することが好きな人にとっては
他にはない魅力があります。


走りに特化した車で
お金を出せばスプラッシュより
良い車はいくらでもあります。


ただ、スプラッシュほどバーゲン価格で
走る悦びを感じられる車は
そうはないと思います。


見た目に関しても、人目をひくような派手なパーツが一切ない平凡な車ですが

今でも運転が楽しい一台です。


もし、ご興味がありましたら
スズキ歴史館に足を運んでみてはいかがでしょうか。

我が家のスプラッシュの気に入らない点のひとつ
ウレタンハンドル。

今まではハンドルカバーで
お茶を濁していましたが
やっぱり革巻きにしたい。

と言う事で、こちらを購入。




株式会社　世界皮革製
高級和牛　本革ハンドルカバーS（ブラック）


純正のウレタンハンドルに巻いて
コツコツ編み込んでいくものになります♪

一般的なハンドルカバーでは
握り径がかなり太くなってしまいますが
こちらは革を巻くだけなので
握り径がほどんど変わりません。

個人的な好みとして
太すぎる握り径はあまり好きではないので
今回の商品のほうが好みです。

色は黒をチョイス。
無難に馴染んでいます。


さて、この商品の最大の点は
「自分で編みこむこと」

ただただ、それに尽きます。


取説を見ながら
試行錯誤すること２時間半。。。

なんとか完了♪



結果はこちら♪





目立つシワやヨレなく
比較的キレイにできました♪




いい感じ♪♪



自己満ですが
大満足です♪


あとは妻が気に入ってくれればいいのですが…（笑）

奥さんカーのスプラッシュ。

今日は久しぶりに運転して子供達を送り迎えをしていました。

その時、以前の感覚と違和感を感じました。

ブレーキングでもコーナリングでも
グニュっとした感覚と言いますか。


んー。スプラッシュってこんなにダルかったっけ？
と、思っていましたが


思い返すと、しばらく空気圧を点検していなかったなと思い

ガソリンスタンドで空気圧をチェック。


案の定、空気圧が200kPaに減っていました。

僕は指定値よりもやや高めが好みなので
250kPaにしておきます。


するとどうでしょう。

以前と変わらない、いいフィーリングになるではないですか♪

ブレーキングもコーナリングも
グニャりとよれる感覚がなくなり

シャキっと鼻先を変えてくれます。


奥さんは給油はすれど、空気圧の調整は
する事自体を知らないレベルの人なので

たまには、見てあげなければいけないですね。

空気圧の良し悪しでここまでフィーリングが変わるのは
とても面白いと感じますね♪

そう実感する出来事でした。

スプラッシュの質感向上計画。


去年、シフトノブを社外品に交換しましたが
しばらくしてネジ穴が壊れてしまい

あえなく純正に戻してしまいました。




壊れたシフトノブ。


色合いも揃っていい感じだったんですが…



ネジ穴がプラスチックですぐになめてしまいました。


使ってる時も、しっかり固定できずに
シフトノブがくるくる回ってしまいました…（笑）


まさに安物買いの銭失いって感じでしたね。


数百円とはいえ、もったいない事をしました。


で、純正シフトノブのウレタンも
そろそろ飽きてきたので

スズキ純正オプションの
本革シフトノブがいいなー♪

と調べてみるも

価格は約一万円。



んー。高いなぁ。




ということで、こちらをチョイス♪










レクサス純正風シフトノブです。


価格は送料込みで3000円しませんでした。



取り付けた感じはこんな感じ。


あくまで、レクサス風の社外品です。

ほんまもんのレクサス純正でも
5000円くらいなのでむちゃくちゃ高いわけではありませんが

実験的にそれよりも、もっと安い社外品にしてみました。

安物買いの銭失いにならないか。
との不安も若干ありますが…（笑）


スプラッシュはレクサスやトヨタ系のシフトノブと
口径が同じM8なので

流用できることは
前々から知っていました。



取り付けてみて、（当たり前だけど）しっかり固定できますし


革の質感も握り心地も良好です♪

純正比でシフトの高さが若干低くなりましたが
気にならないレベルです♪



これで送料込みで3000円しなかったので

いいんじゃないでしょうか♪


手に触れる部分の質感アップは
自己満足度大きいですね♪