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今日は一ヶ月の入院生活から308が帰ってきました♪




おかえりなさい♪




久しぶりの運転は

なんだか緊張します♪




キーをひねり

エンジンをかけてみる。

ゴルフ6よりもセルモーター音がとっても静か♪

ステアリング、シフトノブなど
手に触れるものたちの
手触りや触感がゴルフと比べると
しっとりした印象♪


ゴルフ6がいかにガチッ！ゴチッ！
としていたかがわかります。


ドイツ車→質実剛健
フランス車→女性の様な感じ

まさにこんな感じですね♪



せっかくなので近所を少しドライブしてみました♪



発進時や低速走行での加速感は
DSGのゴルフ6に比べて

昔ながらのMTなので
もっさり&変速時のショックやロスがあります。




しかし

レースチップで武装した我が308。



2000回転から5000回転までの加速感は

1.2ｌターボのゴルフ6以上です♪




ゴルフ6に慣れてると
308がドッカンターボに感じますね（笑）



先ほどは"女性の様な"と表現しましたが

時には気性が荒くなる
ツンデレ要素もあるようです（笑）



さてさて、以前買ったOBDⅡの受信機ですが

308でも試してみました♪




308のOBDⅡの場所はここです。



エアコンパネル下の小物入れの中には隠されています。



小物入れの床を外します。
何も固定されていないので簡単に外れます。



受信機を差し込みます。



エンジンOFFでも通電していました。
やはり常時電源みたいですね。
離れるときは抜き忘れの注意が必要です。




308のOBDⅡ情報はほぼすべて拾うことができました♪


これを買った一番の狙いは
ブースト圧の把握。




広い直線でアクセルベタ踏みしてみましたが
レースチップ装着時では

最大ブースト圧　0.8kPAでした。




この表示されているブースト圧　0.8kPAは
レースチップの介入で誤魔化された
あやかしの表示です。

実際は1.0kPAくらいは加給しているのではないでしょうか。


その最大ブースト時の加速はハッキリ言って


暴力的です。



一般道では暴走行為に近いです。



おそらく最大ブーストを使う機会は

高速やバイパスの合流か
追越車線での加速くらいじゃないでしょうか。



さて、ゴルフ6に乗り慣れた今の感覚で

308の足回りの印象はと言いますと…




コーナリング中にサスが沈み込んでいくと
より内側へ回頭していこうとしますね♪


ゴルフ6がセオリー通りに

いついかなる時も

弱アンダー特性を忠実にセッティングしていますが



プジョーのセッティングは
コーナリングが深くなればなるほど
ググっとノーズが入っていく特性ですね♪



ゴルフ6だとアンダーステアの特性が
コーナリングスピードに比例して
だんだん大きくなっていきますが


308だと、サスペンションのストローク量
によって弱アンダーステアから

弱オーバステア特性まで変化しますね。



コーナリング中にステア特性が変化するプジョーの足回りは
慣れない人が運転すると
戸惑う場面があるかもしれません。



プジョーの足回りは
乗り心地を維持しつつ
コーナリングをクイックにさせるには

このようなセッティングになるんだと思いますね♪



さて、ゴルフと308の比較レビューは
このへんにして



ドライブの途中で近所の
アップガレージに立ち寄りました。



なぜ、アップガレージに寄ったかというと

ただただ、気まぐれです（笑）


数年ぶりに行きました♪



どうせプジョー用のパーツなんか
あるわけないので

スプラッシュ用のパーツを物色します♪




そこで見かけたのがこのパーツ。




革製シフトノブです♪
税込価格　790円


中を開けてみると…





青ステッチがちょっとスポーティ♪
うちのスプラッシュの内装カラーが
黒と水色基調なので合わせてみました♪




取り付け穴は
8,10,12,14mmに対応しています♪


確かスプラッシュは8mmだったと思うので
取り付けは可能だと思います。


シフトノブの交換は
奥さんが仕事から帰ってきたら
やろうと思います♪


取り付け成功したら

レビューと整備手帳をアップしようと思います♪



追記

取付け成功しました♪



なかなかいい感じです♪