ＡＲＡＮのブログ一覧

２０２１年１０月の話。

２０１６年式の５００８を乗り続けて
５年が経過した頃。

エアコンの効きが悪くなってきた。

悪くなってきた。というか、ほぼ効かない。

生ぬるい風しか出てこない。

エアコンガスを補充する必要があると判断し
かかりつけの整備士にガスの補充を依頼。

補充用のガスが、ほぼ２本分入ったのことで
ガスがかなり減っていたんだそう。


５年でこんなに減るものなのかと思いつつ
快調になりました。



それから１０ヶ月後の２０２２年７月、、、、



またもや 生ぬるい風が、、、、



これは配管のどこかで
ガス漏している可能性が
非常に高い。


なんとかできないものかと情報収集。



ネットを検索していると
ガス漏れ止め剤なる商品があることを知り

ものは試しと早速購入。



ドクターリークという商品。

Amazonで約４千円でした。


説明を読むと、0.5ｍｍまでの隙間なら
ガス漏れを止めることができるんだそう。

イメージとしては、傷口にかさぶたを作るように隙間を埋め、漏れを止めてくれるらしい。

中身は蛍光色のガスになっていました。
（蛍光色は漏れ箇所を探す際にブラックライトに反応するための塗料らしいです。）

エアコンガスにしては
ちょっとお高い商品ですが

これで直ってくれたら安いもんです。


ドクターリークを注入してから
現時点で2週間が経過しました。

今のところ、エアコンの効きは
まったく問題なく快調です。


前回は半年程度で効かなくなってしまったので
半年後に結果がわかることでしょう。


とりあえず、この夏はしのげそうです。


ちなみに前車の３０８の時も
エアコンの不具合（エアコンユニットの基板不良でユニット交換）に見舞われましたので

少なくとも我が家のプジョーに限って言えば
エアコン関連の品質はあまり良くないのかもしれません。

壊れないのが当たり前の日本車と比べると
プジョーの品質は、まだまだなのかもしれませんね。

アバタもエクボといいますが
これ以上、悪さを重ねないことを祈ります。