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2015年11月14日 イイね!

LED フォグライト ■□ 4800LM H8 バルブ □■

LED フォグライト ■□ 4800LM H8 バルブ □■以前の LED バルブとは別の H8 LED バルブ を購入した。
LEDは「SHARP製 100W 相当」で懲りたはずだったのに、
また LED バルブを購入。


正直、「SHARP製 100W 相当」には、
騙されたぁ という感覚が強く、
LED への信頼度はガタ落ち。

逆に HID は照度が高く、ヘッドライトとの色合いも良く満足だった


なのに、何故また LED を買ったのか。

HID 点灯中にフォグの汚れが気になり拭き取ることがあった。
この時、わずか2、3分の点灯時間にもかかわらず、
思いの外フォグのレンズが熱くなっていることに驚いた。

外のレンズがこれだけ熱いとなると、中はもっと熱いはず。
光源近くのリフレクター部分などは更に高温なはず。

このまま30分も1時間も点灯し続けて大丈夫なのか?

気になったので調べて見ると・・・

やっぱり有るらしい。
フォグランプを HID に交換した後の熱トラブル。
レンズの歪み、ヒビ、リフレクター溶け、と様々。
ディーラーでの修理費用も結構高額。

せっかく交換した HID フォグは、この日以来殆ど点灯させず。


どうにかしたいが、出来ることはハロゲンに戻すくらい。
せっかくヘッドライトとの色見も合って、いい雰囲気だったのになぁ。
熱が出ない光源となると・・・
やっぱり LED かな。

ということで、ショップやらオークションなどあさって見て見ると
なにやら良さそうな商品がちらほら見つかる。

実際に取り付けての点灯画像では、驚くほど明るい。
ユーザーの評判も結構良く、装着動画などみても明るそう。
ちゃんと前を照らせている。

ルーメン表記でも 4800LM と、照度がある程度高いことは間違い無さそう。
もう一度騙されたと思って LED バルブを購入してみて、
駄目なら大人しくハロゲンに戻そう。


購入したのは LED H8 4800LM のバルブ。

商品はこんな感じで、造りはしっかりとしてる。
見た目もなかなか良い。

LED 周りも配線では無く設計された基板パターンにて搭載されている。

曲がりや歪みも見られず、製造精度は高いと思って良さそう。



LED は熱に弱いので放熱対策の機構が重要だが、
アルミ製の大型ヒートシンクにファン装備でまぁまぁ冷えそう。


1つバルブ交換時に気になったことがある。

それは、取り付け時の締め付け具合が緩めなこと。
緩いということはバルブ側のパッキンとフォグランプ筺体との
押しつけが甘いということになり筺体内部への水の侵入の可能性が高くなる。
そうなると、梅雨時期などにフォグランプ内部が曇るなどの現象が出そう。
これは、変化が有り次第追ってブログに書くことにする。


で、装着後の昼間の画像。

これが HID



これが LED


やはり HID の方が断然明く見える。
気持ちとしては、やっぱり LED は・・・といった感じ。


夜を待ってから、再度 LED をチェック。

おやおやおや?
昼間見た時の印象とだいぶ違って、思った以上に明るいじゃない!


LED 素子としては左右に1つずつしか無いのにこれだけ明るい。
CREE 製 LED とのことだが、SHARP 製とは全く違う。
Philips 製も凄いみたいだけど、どうなんだろうか?


フォグとヘッドライトの組み合わせは以下のようになった。

フォグのみ。



ヘッドライトのみ。



ヘッドライトとフォグ。


この 4800LM LED はきちんと照らせている。

HID と比べたら、若干の照度落ちは感じるけれど、
純正ハロゲンに比べたら十分過ぎるくらい明るい。

実用レベルに達している。

ヘッドライトとの色合いは、若干 LED の方が白いが気にならないレベル。

フォグのレンズも熱くはならず心配無用。

しかも、コーディングでフォグの種類の LED を aktiv にして、
コールドチェックを nicht_aktiv にすればキャンセラーなどの別部品も必要なし。

よっしゃあ~(^^)



これで、やっとフォグランプ点けたまま走れる~♪。
Posted at 2015/11/14 14:37:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2015年10月17日 イイね!

HID コンデンサータイプキャンセラー装着 ~Foglamp HID化完了~

HID コンデンサータイプキャンセラー装着 ~Foglamp HID化完了~HID キャンセラーが届いた。
コーディングでは結局消せなかったワーニングを、このパーツが解決してくれる。

中国製ではあるものの、OSRAMの認定工場で製作されたもの。
造りは、うん・・・結構しかっりしている。
各箇所もチリは合っていて、接合も遊びなくかなりがっしりしている。
ギボシのかしめ方なんかもきちんと処理されていて、ちょっとやそっと引っぱっても抜けたりはしなそう。


こうやって見ると、中国製とはいえ国際的な企業の認定をきちんと取得していれば、もう以前ほどの不具合の心配はいらなくなっているのかな。


キャンセラー購入にあたって、汎用的なものが2種類があることを知った。
一つは「抵抗型」。
もう一つが今回購入した「コンデンサ型」

ワーニングの発生とは、バルブ異常(球切れ)のことで、
通電検査が Error となることで引き起こされる。

ハロゲンバルブで35Wや55Wを消費しているのに対して、
HID や LED はその使用電力量が少ない。
異常に消費電流が少ない LED と、起動電流に対して動作中の消費電流が降下する HID。
そのそれぞれの減少を、車がバルブ異常と誤検出してしまう。

そこでキャンセラーを間に入れて、疑似的に消費電流を増やしたり、
消費電流降下を抑えたりして誤検出を防止する。



「抵抗型」は疑似的に消費電流を増やす。
「抵抗型」は万能型。
LED や HID で低減した電流と、ハロゲンバルブで消費していた電流の差分を
抵抗で代わりに消費する。

車からすれば、ハロゲンと同じような消費電流があるのでバルブ異常にはならない。
  ※これって、バルブが切れてもバルブ異常出ないのかも・・・。
なので、万能型。

ただ、抵抗で消費された電流がどうなるかというと、熱に変換される。
よって、このタイプのキャンセラーは高温になることが多く
防水対策もされていないものが殆ど。

なので、取り付け位置をよく考えないと、プラスティック部分が溶けたり
下手をすると出火なんて可能性も。



「コンデンサー型」は電圧降下を疑似的に防ぐ働きがある。

HID は起動電流が多く流れる。
で、そのあと点灯状態が安定するに従って消費電流が減っていく(らしい)。
その降下する現象を車側が、「バルブが切れた」 と誤認識してワーニングを発生させる。

そこでコンデンサー型のキャンセラーを取り付けると・・・
コンデンサーとは、電力を一時的に貯めこめる。
この貯めこんだ電力を起動時の多量消費時にバラストやバルブに供給するため、
コンデンサーの向こう側の車側では多量消費が起こらない。
よって、HID が安定起動して消費電流が降下しても、車側では降下とはならずに
バルブ異常は検出されない。

更に副産物もあって、コンデンサに電力を貯めこんでいるので、
一瞬の電圧降下などでの HID のちらつきや、
起動時の電力不足の不点灯などにも効果が期待できる。

かつ、熱がさほど出ないため防水加工などが施されていることも多く、
取り付け位置の自由度が広がる。

ただし、稀に効果が出ないこともあるらしい。



私は熱が出る抵抗型は避けて、コンデンサー型を選択。

こちらのほうが見た目もスマートだし、取り付け位置の自由度が高いのがポイント。
フォグ周りは水がかかることも多いと思うので、防水加工してあることも条件の一つになった。



フォグランプを外して、カプラーオン!で簡単装着(^^ と思っていたけども、
カプラーがどうにも刺さらない・・・。
よく見てみると、キャンセラーのオス、メスの端子間の幅と、
HID と車側のオス、メスの端子間の幅が違っている・・・。
あれ?汎用で一般的な車種や HID では適合しますって書いてあったはずなのに・・・。

取り付け出来ず、渋々もとに戻して家に帰って調べてみると・・・
あっ、汎用ってHB型なのね・・・。
一体型 HID と車側は H8型 なので合わないわけだ。

切って貼ってで接続しようとも考えたが、HIDもキャンセラーも車側も無傷で装着したいので
H8用とHB用のカプラーを購入して、変換コネクターを自作。

車(H8メス) ⇔ 自作コネクタ1(H8オス-- HBメス) ⇔ キャンセラー(HBオス -- HBメス) ⇔ 自作コネクタ2(HBオス -- H8メス) ⇔ 一体型HID(H8オス)

の接続方法とした。


自作コネクタ1と2を左右用に2本ずつ作成が必要。
キャンセラーを挟んで両側に自作コネクターを装着するので、
少々煩雑な感じがしたけどしょうがない。

実際に届いたカプラーを見てみると、HB型のメスはキャンセラーのメスと同じ物だった。
構造を見てみると、簡単に分解出来そう。
更にカプラーの HB型と H8型の端子を見てみると、端子に関しては共通品。
よって、キャンセラーの HBメス側のカプラーをばらして端子を剥き出しにして、
届いた H8型のカプラーのメス側のカプラーをはめれば、キャンセラーの HB型メスが
H8型メスになり、自作コネクタの接続は1本で済む。

車(H8メス) ⇔ 自作コネクタ1(H8オス-- HBメス) ⇔ キャンセラー(HBオス -- H8メス) ⇔ 一体型HID(H8オス)



キャンセラー側は思った通りすぐにばらすことが出来、H8型カプラーに変換成功。


あと自作コネクタ1(H8オス-- HBメス)を左右用に2セット作成。

カプラー間の配線はできるだけ短くした。
なんとなく電流のロスとか少なくなるかなっていうのと、
キャンセラーで十分延びた配線をこれ以上延ばしたくなかったから。



いよいよ装着。

  ※+-について。F11では、茶色が-(GND)で茶黄色が+(電源)のよう。

キャンセラーには+-の方向があるので合わせて装着。
自作コネクタも、この方向に合わせて作成。
一体型HIDにも+-があるので、確認しながら装着。




SWを入れて、無事に点灯。
ワーニングも出ないし、不点灯も起こらない。
完璧。




いや~明るい。
HID にして良かった~♪
4300Kを選択したから、ヘッドライトとの色味も問題無し。




ヘッドライトだけ。


ヘッドライトとフォグ



照度UP、色味合わせOK、ワーニングキャンセル完了、で3つ達成。



しばらく、夜の走行が楽しみだ(^^

Posted at 2015/10/17 19:16:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2015年10月11日 イイね!

バックランプ交換 ~SHARP製45WLEDバルブT15/T16バックランプ5500K~

バックランプを明るくしようと交換実施。

今回もSHARP製の「45WLEDバルブT15/T16バックランプ5500K」。

UFOなんチャラっぽいのがついてる。

明るそうだけど、前回もSHARP製にはやられてるからなぁ・・・。

でも、さすがにウェッジだと多少は違うのでは!との期待を持って交換。



交換手順を調べてみるも、F11のバックランプ交換については情報が全然無い。

F10は沢山あるんだが。

案ずるより産むが易しで実車確認。

まず、バックランプが収まっているのはハッチ側のテールランプ。


ということで、三角停止版と救急用品が入っているケース部分を開けてみる。

ん~、見た感じではこのプラスティックのインパネ全体を剥がさないと交換できないかも・・・。

ということで、見えるねじをとりあえず外してみた。

が、がっちりと留まっていて緩む気配もない。

インパネ内で硬いピンで止まっていることが良くあるので、恐る恐る力を込めながら隙間から引っ張ってみるも、

インパネが歪むばかりで外れそうな雰囲気は無し。


ということでいったん引き揚げ。

WEBで調べても調べてもF11のバックランプ交換の情報は無し。


いい加減諦めてかけていたところで、「そういえば取説に部品交換のカテゴリーがあったなぁ」と思い出し、早速見てみると・・・

出てるじゃないですか!BMW!やりますね。




まずは、この白っぽいスポンジをめくるのね。

なになに、

「緩衝マットを内側に開きます。緩衝マットの開口部は、外側縁部の小さい突起部まで打抜き加工されています。最初に開く際には、この突起部を切り取る必要があります。」

ですか。

スポンジの一部分は繋がってるから切れってことね。



はい、切ってめくりました。

おぉ~、何やらテールランプの裏側っぽいものが。

テールランプは8mmのボルト3本で止まってる。



奥の2本は工具が入りにくくて作業しずらい。

今回はスパナでちょっとずつ回したけど、メガネのラチェットだったら作業効率は良さそう。

パッキンが固着していたので、ボルトを外してからそのままテールランプが取れることはなかった。

少しこじって剥がれたって感じ。



で、バックランプの取り付け位置を見て、少々ビックリ。

F11のバックランプって縦についてる!?

普通はバルブの頭を後ろに向けて、走行方向と水平に装着されていると思う。

が、なんとバルブの頭は天に向かって垂直に装着されている!!

しかも、バルブの頭の箇所はOPENです。

そう、反射板がない!?

が、逆にこれが今回のLEDへの交換を実現させてくれた。

というのは、今回のLEDのウェッジ、純正のT16と比べて、1.6倍くらいの長さがある。

それが縦に装着されるのだから普通は当たって入らないと思うが、上部吹き抜けのため装着が可能(^^)

吹き抜けは開放感が違いますなぁ。

ただ、光を放つ部分が半分程テールランプケースの外に飛び出してしまっている。

その分明るさが低下するのは避けられそうに無い、ということは容易に想像出来た。




装着後にはコーディングを実施。

FRM >
   AUSG_24_RFS_L_KALT_UEBERW_AKTIV aktiv -> nicht_aktiv
   AUSG_24_RFS_L_IS_LED nicht_aktiv -> aktiv
   AUSG_25_RFS_R_KALT_UEBERW_AKTIV aktiv -> nicht_aktiv
   AUSG_25_RFS_R_IS_LED nicht_aktiv -> aktiv

バックランプのコーディングはこれで問題なかった。

ワーニングも出ないし、点灯も問題ない。

恐らく球切れ確認のFLASHもしてないと思う。



夜になって照度確認したが、運転席から見たらバックランプ光ってる?ってぐらいに暗い。

バックカメラを見ていても、バックランプが点く瞬間も消える瞬間も分からないほど照度は無い。


ノーマルに戻すか、少しワッテージの大きい通常のウェッジに交換するかしたほうが良さそうだ。

う~ん、LED不信に陥りそう。

というか、LEDに照度を求めるのが間違いなのか。

まぁ、今回はサイズの問題もあったから、しょうがないかな。


車をいじること自体は楽しいけどね・・・。

Posted at 2015/10/12 00:55:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2015年10月04日 イイね!

フォグランプ HID 化 (一体型 35W 4300K H8)

フォグランプ HID 化 (一体型 35W 4300K H8)フォグランプを HID 化した。

LED 化は、暗すぎて失敗だったので、期待大!

バーナーとバラストが一体型で、現在販売されている中では最小のモデル。

多分中華製の HID キットだと思う。



中華製と侮れない程、しっかり、かっちりとした高級な外箱。

ちりもピッタリと合っていて、最近の国産よりも良い出来かも。


中の包装も丁寧にしてあり、質の向上が伺える。

これなら、中華性もありだ。

取説は全て日本語表記。

特におかしな表現もなかった(かな)。


では、早速取り付け。



とその前に、前回のブログで伝わりにくかった LED の暗さがこれ。

く、暗い・・・。

・・・驚くべき暗さ。

なんか、紫色にボワーンと光ってる。



ヘッドライトをつけると、こんな感じ。

いかに暗いかが分かる。


ちなみに外から見ると、こんな感じ。

2m位しか光届いてませんよ・・・。

いや~、無いでしょう。これは。

だって、照らしてないもん。




で、期待大の一体型 HID の登場。

かなり、出来は良い。

各部の接合部分も隙間やガタなどもなく、しっかりとした感触。

バーツも安っぽくは無く、いやいや本当に高級そう(^^;



右側だけ取り付けて、点灯したのがこちら。

いや~、明るい!!

LED とは全然照度が違う。

照らせてる!

ヘッドライトの写真と見比べてみると、ヘッドライトで照らせていない手前側と

その手前側のサイドをきちんと補っているのが分かる。

フォグとしての機能をきちんと果たせてる(^^



手前が HID、奥が LED。

本当に違うでしょ。


逆側から見るとこんな感じ。

どうですか、この違い。



やっぱりLED はファッションでしかなく、実用域には達していないんだと分かる。

でも純正の LED ヘッドライトは実用性充分なわけで、どんな仕組みになっているんだろう???



ま、それはともかく

アフター品の LED と HID で迷ったら、HID 選択

が、実用的には無難みたい。



ちなみに HID を両側装着したら、フォグランプ異常で点灯しなくなった・・・。

コーディングでコールドチェックもウォームチェックも無効にしたんだけどやっぱり駄目。


更には IS_XENON って項目が nicht_aktiv になっていたので aktiv に変更してみた。

が、これも結局は無意味。エラーが出る。


一旦設定値変えると、フォグランプエラーが消える。

そのあとをエンジンをかけ直して、フォグランプONすると10秒くらいは点灯するが

そのあとフラッシュして消える。

キャンセラー入れないと駄目そうだ・・・。

F11ではフォグランプの HID 化は、コーディングじゃどうにもならないのかな。



よし、キャンセラー注文しよっと。

Posted at 2015/10/04 01:04:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2015年09月20日 イイね!

LEDフォグ H7/H8/H11/HB3/HB4/T20 100w SHARP製

LEDフォグ H7/H8/H11/HB3/HB4/T20 100w SHARP製ノーマルのフォグランプの暗さと、ヘッドライトとの色味の違いが気になっていたので交換を実行。

HIDとLEDと迷い、結局最近流行りと消費電流の少なさからLEDを選択。

F11の標準タイプでは、電球の型はH8。

MスポーツはH11とのこと。


ヤフオクで検索してみると出るわ出るわ、LEDタイプが盛り沢山。

その中でも明るそうな 「LEDフォグ H7/H8/H11/HB3/HB4/T20 100w SHARP製」を購入。



センターの「UFOリフレクター」ってのが売りらしい。

その上下に8個づつ、合計16個のSHARP製のLEDが配置されている。

さらにTOP部に4個のLEDで、総合計20個!!

いかにも明るそう。



外したノーマルのハロゲンH8と比べてみると、わずかに光軸が後ろに下がる。

と、どうなるかはよく分からないが、反射板の影響などで多少見え方は変わるのでは・・・。


では早速取り付け。

まずはバンパーの養成。

物がこすれそうなところは全てマスキングする。

傷つけて後悔したくないから(過去に何度もやってる。。。)。

で、フォグ脇のグリルカバーは、上下3本ずつの爪で引っかかっているだけなので

力を入れて手前に引き出せば簡単に外れる。



外すとこんな感じで、8mmのボルト2本でフォグランプが固定されている。

ボルトを外して手前に引き出しすとカプラーがすぐに出てくるので、両脇を押しながら引き抜く。



ノーマルのH8バルブを外して、LEDフォグランプと交換。

早速色味を確認してみる。



ありゃ?なんだか紫色っぽい。

ヘッドライトとの色味が全然合ってない・・・。

青っぽ過ぎると、照度が足りなくて暗くなりそう(~~)


夜を待って、点灯確認。



写真では明るそうに写ってるが、車の中から見ると、ついているのが分からない位暗い・・・。

これが100W相当???????????????????????????

ないね。

10Wの間違いかも。


で、今回LEDフォグ装着のために、F11のコーディングも実施。

コールドとウォームチェックの両方をディセーブルに書き換え。

たのに・・・結局は「前方フォグライト不良」みたいな警告発生。

う~ん、海外のサイトまで読みあさって、探したんだけどなぁ。

どなたか、ちゃんとしたコーディング方法知ってたらご教授下さい。


ともあれ、色味合わせ失敗、光量UP失敗、コーディング失敗 と3連敗のLEDフォグ交換でした。


HID買おっと。
Posted at 2015/09/20 22:38:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

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派手にいじらず、カッコ悪くなく、品のある感じのカスタムが好きです。 純正か、純正に近い感じを目指しています。
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