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2016年03月06日 イイね!

■□ E-sys Cleaning Fault Code -- Coding ネタ(備忘録) -- □■

Fault Code のクリア方法。

1. 起動 C:\EDIABAS\Bin\TOOL32.EXE
2. F3 押下
3. C:\EDIABAS\Ecu\F01.PRG をロード
4. 「Select Job: F01」 ウィンドウの「FS_LOESCHEN_FUNKTIONAL」を選択
5. F5 押下
6. 「JOB_STATUS = OKAY」 が表示されれば完了

以上。
Posted at 2016/03/06 17:59:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーディング | クルマ
2016年03月06日 イイね!

■□ Fog Light Coding ネタ(備忘録) □■

海外のサイトを見ていて情報取得。
今度試してみるための備忘録。

ただ、ネタ元が F30 系なので、F11 に項目があるのかどうか・・・。
ん・・・全部はなさそう。

一応書き記しておく。


FEM_BODY

3061 NSW_R_KALTUEBERWACHUNG -> nicht_aktiv : LED Foglights front right
3061 NSW_R_WARMUEBERWACHUNG -> nicht_aktiv : LED Foglights front right
3061 NSW_R_IS_LED -> aktiv : LED Foglights front right
3062 MAPPING_ABBIEGEL_R_PWM_LEVEL_1 -> 100% : LED Foglights front right
3061 NSW_R_UE_SPG_SCHUTZ -> dimmed : LED Foglights front right
3063 MAPPING_NEBELSCHW_R_PWM_LEVEL_1 -> 100% : LED Foglights front right

3061 NSW_L_KALTUEBERWACHUNG -> nicht_aktiv : LED Foglights front left
3061 NSW_L_WARMUEBERWACHUNG -> nicht_aktiv : LED Foglights front left
3061 NSW_L_IS_LED -> aktiv : LED Foglights front left
3061 NSW_L_UE_SPG_SCHUTZ -> dimmed : LED Foglights front left
3063 MAPPING_NEBELSCHW_L_PWM_LEVEL_1 -> 100% : LED Foglights front left
3062 MAPPING_ABBIEGEL_L_PWM_LEVEL_1 -> 100% : LED Foglights front left



3062 MAPPING_abbiegel_L_output -> nsw_l : Foglight when turning
3062 Mapping_abbiegel_R_output -> nsw_r : Foglight when turning
3073 KL_ENABLE_RE -> KL_Ein : Foglight when turning
3066 KL_ENABLE_LI -> KL_Ein : Foglight when turning
3073 C_CLC_ENA -> enable : Foglight when turning
3073 C_BLC_ENA -> enable : Foglight when turning



3063 Mapping Nevelschw L Part of WL soft-on nicht_aktiv : Foglight left as welcome
3063 Mapping Nevelschw R Part of WL soft-on nicht_aktiv : Foglight right as welcome

Posted at 2016/03/06 00:43:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーディング | 日記
2015年11月23日 イイね!

■□ Metelski ブレーキ鳴き止めシート □■

ダスト軽減目的で交換したブレーキパッド。
最初はなかったブレーキ鳴きが発生。

時の経過、季節の移り変わりと共に、徐々に鳴きが酷くなってきた。

特に街中での低速時の軽いブレーキで、
「キーッッッーーーー」
とすごい音が発生するように・・・。

乗っていて恥ずかしくなってくるほどの大音量。


これは何とかしないと、ということでまずやったのは鳴き止めグリース。
ユーザーレビューで良さそうなものを選んで、タップリ目に塗付け。

塗った直後は効果もあり、ブレーキ鳴きは解消。
が、効果は24時間くらい。
翌日の夜には、また「ヒーッ」と鳴きが始まる。

それでも鳴きの音量は小さくなっていたので、暫くの間はこのまま。
が、1ヶ月も経たないうちに元の大音量に・・・。

グリス意外に何かないかと、ウェブで検索。


すると、出てきたのが Metelski ブレーキ鳴き止めシート。

BMW のブレーキはパッドとキャリパーの間に、
鳴き止め防止用のプレートが入っていない。


なので、何か挟むことで解消するんじゃないかと思っていた。
この商品はその考えをそのまま実現してくれる形態のもの。
ユーザーレビューでも、効果が出ているようだったので、直ぐに購入。


施工は、型合わせ、脱脂、貼り付け、圧着、のみ。
簡単。

取付に入ったら、前回タップリ目に塗った
ブレーキグリスがベタベタで拭き取るのに一苦労。
ペーパータオルで拭き取ってからブレーキクリーナーで脱脂して、
パッド裏もキャリパーも綺麗に掃除。

鳴き止めシートを、パッドの形に合わせてカットする。
ボールペンでなぞってから、ハサミでチョキチョキ。
現物と合わせながら微調整。

型が出来たら貼り付け。

あとはしっかり圧着。
万力を使用して、30分くらい圧力をしっかりかけ続ける。
※説明書には圧力をかけて2時間保持とか、65℃まで温めてから24時間放置とか・・・

張り付き具合は問題なさそうだったので、ブレーキを組みなおして終了。
ピストン押し返してるので、ポンピングしてブレーキの当たりを出す。


いざ、効果確認。
低速で走って、軽くブレーキを踏んでみる。
全くブレーキ鳴き無し!

もう少しスピードを上げて強めにブレーキを踏んでみる。
ブレーキ鳴き無し!

その後渋滞に嵌っているように、ブレーキを軽く踏んだり離したりしながら
ブレーキを引きずるような感じで走行もしてみたが鳴きは発生せず。

効果抜群!!


ブレーキの踏み心地は少々マイルドになった。
ノーマルパッドに近い感じと思う。

ともあれブレーキ鳴きの解消に成功。


やっぱり静かなのはいいな。


(追記:2015/12/16)
施工後、約1ヶ月になるが鳴きは皆無。
とても良い商品だと思う。
Posted at 2015/11/23 01:34:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 修理 | クルマ
2015年11月14日 イイね!

LED フォグライト ■□ 4800LM H8 バルブ □■

LED フォグライト ■□ 4800LM H8 バルブ □■以前の LED バルブとは別の H8 LED バルブ を購入した。
LEDは「SHARP製 100W 相当」で懲りたはずだったのに、
また LED バルブを購入。


正直、「SHARP製 100W 相当」には、
騙されたぁ という感覚が強く、
LED への信頼度はガタ落ち。

逆に HID は照度が高く、ヘッドライトとの色合いも良く満足だった


なのに、何故また LED を買ったのか。

HID 点灯中にフォグの汚れが気になり拭き取ることがあった。
この時、わずか2、3分の点灯時間にもかかわらず、
思いの外フォグのレンズが熱くなっていることに驚いた。

外のレンズがこれだけ熱いとなると、中はもっと熱いはず。
光源近くのリフレクター部分などは更に高温なはず。

このまま30分も1時間も点灯し続けて大丈夫なのか?

気になったので調べて見ると・・・

やっぱり有るらしい。
フォグランプを HID に交換した後の熱トラブル。
レンズの歪み、ヒビ、リフレクター溶け、と様々。
ディーラーでの修理費用も結構高額。

せっかく交換した HID フォグは、この日以来殆ど点灯させず。


どうにかしたいが、出来ることはハロゲンに戻すくらい。
せっかくヘッドライトとの色見も合って、いい雰囲気だったのになぁ。
熱が出ない光源となると・・・
やっぱり LED かな。

ということで、ショップやらオークションなどあさって見て見ると
なにやら良さそうな商品がちらほら見つかる。

実際に取り付けての点灯画像では、驚くほど明るい。
ユーザーの評判も結構良く、装着動画などみても明るそう。
ちゃんと前を照らせている。

ルーメン表記でも 4800LM と、照度がある程度高いことは間違い無さそう。
もう一度騙されたと思って LED バルブを購入してみて、
駄目なら大人しくハロゲンに戻そう。


購入したのは LED H8 4800LM のバルブ。

商品はこんな感じで、造りはしっかりとしてる。
見た目もなかなか良い。

LED 周りも配線では無く設計された基板パターンにて搭載されている。

曲がりや歪みも見られず、製造精度は高いと思って良さそう。



LED は熱に弱いので放熱対策の機構が重要だが、
アルミ製の大型ヒートシンクにファン装備でまぁまぁ冷えそう。


1つバルブ交換時に気になったことがある。

それは、取り付け時の締め付け具合が緩めなこと。
緩いということはバルブ側のパッキンとフォグランプ筺体との
押しつけが甘いということになり筺体内部への水の侵入の可能性が高くなる。
そうなると、梅雨時期などにフォグランプ内部が曇るなどの現象が出そう。
これは、変化が有り次第追ってブログに書くことにする。


で、装着後の昼間の画像。

これが HID



これが LED


やはり HID の方が断然明く見える。
気持ちとしては、やっぱり LED は・・・といった感じ。


夜を待ってから、再度 LED をチェック。

おやおやおや?
昼間見た時の印象とだいぶ違って、思った以上に明るいじゃない!


LED 素子としては左右に1つずつしか無いのにこれだけ明るい。
CREE 製 LED とのことだが、SHARP 製とは全く違う。
Philips 製も凄いみたいだけど、どうなんだろうか?


フォグとヘッドライトの組み合わせは以下のようになった。

フォグのみ。



ヘッドライトのみ。



ヘッドライトとフォグ。


この 4800LM LED はきちんと照らせている。

HID と比べたら、若干の照度落ちは感じるけれど、
純正ハロゲンに比べたら十分過ぎるくらい明るい。

実用レベルに達している。

ヘッドライトとの色合いは、若干 LED の方が白いが気にならないレベル。

フォグのレンズも熱くはならず心配無用。

しかも、コーディングでフォグの種類の LED を aktiv にして、
コールドチェックを nicht_aktiv にすればキャンセラーなどの別部品も必要なし。

よっしゃあ~(^^)



これで、やっとフォグランプ点けたまま走れる~♪。
Posted at 2015/11/14 14:37:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2015年10月17日 イイね!

HID コンデンサータイプキャンセラー装着 ~Foglamp HID化完了~

HID コンデンサータイプキャンセラー装着 ~Foglamp HID化完了~HID キャンセラーが届いた。
コーディングでは結局消せなかったワーニングを、このパーツが解決してくれる。

中国製ではあるものの、OSRAMの認定工場で製作されたもの。
造りは、うん・・・結構しかっりしている。
各箇所もチリは合っていて、接合も遊びなくかなりがっしりしている。
ギボシのかしめ方なんかもきちんと処理されていて、ちょっとやそっと引っぱっても抜けたりはしなそう。


こうやって見ると、中国製とはいえ国際的な企業の認定をきちんと取得していれば、もう以前ほどの不具合の心配はいらなくなっているのかな。


キャンセラー購入にあたって、汎用的なものが2種類があることを知った。
一つは「抵抗型」。
もう一つが今回購入した「コンデンサ型」

ワーニングの発生とは、バルブ異常(球切れ)のことで、
通電検査が Error となることで引き起こされる。

ハロゲンバルブで35Wや55Wを消費しているのに対して、
HID や LED はその使用電力量が少ない。
異常に消費電流が少ない LED と、起動電流に対して動作中の消費電流が降下する HID。
そのそれぞれの減少を、車がバルブ異常と誤検出してしまう。

そこでキャンセラーを間に入れて、疑似的に消費電流を増やしたり、
消費電流降下を抑えたりして誤検出を防止する。



「抵抗型」は疑似的に消費電流を増やす。
「抵抗型」は万能型。
LED や HID で低減した電流と、ハロゲンバルブで消費していた電流の差分を
抵抗で代わりに消費する。

車からすれば、ハロゲンと同じような消費電流があるのでバルブ異常にはならない。
  ※これって、バルブが切れてもバルブ異常出ないのかも・・・。
なので、万能型。

ただ、抵抗で消費された電流がどうなるかというと、熱に変換される。
よって、このタイプのキャンセラーは高温になることが多く
防水対策もされていないものが殆ど。

なので、取り付け位置をよく考えないと、プラスティック部分が溶けたり
下手をすると出火なんて可能性も。



「コンデンサー型」は電圧降下を疑似的に防ぐ働きがある。

HID は起動電流が多く流れる。
で、そのあと点灯状態が安定するに従って消費電流が減っていく(らしい)。
その降下する現象を車側が、「バルブが切れた」 と誤認識してワーニングを発生させる。

そこでコンデンサー型のキャンセラーを取り付けると・・・
コンデンサーとは、電力を一時的に貯めこめる。
この貯めこんだ電力を起動時の多量消費時にバラストやバルブに供給するため、
コンデンサーの向こう側の車側では多量消費が起こらない。
よって、HID が安定起動して消費電流が降下しても、車側では降下とはならずに
バルブ異常は検出されない。

更に副産物もあって、コンデンサに電力を貯めこんでいるので、
一瞬の電圧降下などでの HID のちらつきや、
起動時の電力不足の不点灯などにも効果が期待できる。

かつ、熱がさほど出ないため防水加工などが施されていることも多く、
取り付け位置の自由度が広がる。

ただし、稀に効果が出ないこともあるらしい。



私は熱が出る抵抗型は避けて、コンデンサー型を選択。

こちらのほうが見た目もスマートだし、取り付け位置の自由度が高いのがポイント。
フォグ周りは水がかかることも多いと思うので、防水加工してあることも条件の一つになった。



フォグランプを外して、カプラーオン!で簡単装着(^^ と思っていたけども、
カプラーがどうにも刺さらない・・・。
よく見てみると、キャンセラーのオス、メスの端子間の幅と、
HID と車側のオス、メスの端子間の幅が違っている・・・。
あれ?汎用で一般的な車種や HID では適合しますって書いてあったはずなのに・・・。

取り付け出来ず、渋々もとに戻して家に帰って調べてみると・・・
あっ、汎用ってHB型なのね・・・。
一体型 HID と車側は H8型 なので合わないわけだ。

切って貼ってで接続しようとも考えたが、HIDもキャンセラーも車側も無傷で装着したいので
H8用とHB用のカプラーを購入して、変換コネクターを自作。

車(H8メス) ⇔ 自作コネクタ1(H8オス-- HBメス) ⇔ キャンセラー(HBオス -- HBメス) ⇔ 自作コネクタ2(HBオス -- H8メス) ⇔ 一体型HID(H8オス)

の接続方法とした。


自作コネクタ1と2を左右用に2本ずつ作成が必要。
キャンセラーを挟んで両側に自作コネクターを装着するので、
少々煩雑な感じがしたけどしょうがない。

実際に届いたカプラーを見てみると、HB型のメスはキャンセラーのメスと同じ物だった。
構造を見てみると、簡単に分解出来そう。
更にカプラーの HB型と H8型の端子を見てみると、端子に関しては共通品。
よって、キャンセラーの HBメス側のカプラーをばらして端子を剥き出しにして、
届いた H8型のカプラーのメス側のカプラーをはめれば、キャンセラーの HB型メスが
H8型メスになり、自作コネクタの接続は1本で済む。

車(H8メス) ⇔ 自作コネクタ1(H8オス-- HBメス) ⇔ キャンセラー(HBオス -- H8メス) ⇔ 一体型HID(H8オス)



キャンセラー側は思った通りすぐにばらすことが出来、H8型カプラーに変換成功。


あと自作コネクタ1(H8オス-- HBメス)を左右用に2セット作成。

カプラー間の配線はできるだけ短くした。
なんとなく電流のロスとか少なくなるかなっていうのと、
キャンセラーで十分延びた配線をこれ以上延ばしたくなかったから。



いよいよ装着。

  ※+-について。F11では、茶色が-(GND)で茶黄色が+(電源)のよう。

キャンセラーには+-の方向があるので合わせて装着。
自作コネクタも、この方向に合わせて作成。
一体型HIDにも+-があるので、確認しながら装着。




SWを入れて、無事に点灯。
ワーニングも出ないし、不点灯も起こらない。
完璧。




いや~明るい。
HID にして良かった~♪
4300Kを選択したから、ヘッドライトとの色味も問題無し。




ヘッドライトだけ。


ヘッドライトとフォグ



照度UP、色味合わせOK、ワーニングキャンセル完了、で3つ達成。



しばらく、夜の走行が楽しみだ(^^

Posted at 2015/10/17 19:16:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

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派手にいじらず、カッコ悪くなく、品のある感じのカスタムが好きです。 純正か、純正に近い感じを目指しています。
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