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2015年10月11日 イイね!

バックランプ交換 ~SHARP製45WLEDバルブT15/T16バックランプ5500K~

バックランプを明るくしようと交換実施。

今回もSHARP製の「45WLEDバルブT15/T16バックランプ5500K」。

UFOなんチャラっぽいのがついてる。

明るそうだけど、前回もSHARP製にはやられてるからなぁ・・・。

でも、さすがにウェッジだと多少は違うのでは!との期待を持って交換。



交換手順を調べてみるも、F11のバックランプ交換については情報が全然無い。

F10は沢山あるんだが。

案ずるより産むが易しで実車確認。

まず、バックランプが収まっているのはハッチ側のテールランプ。


ということで、三角停止版と救急用品が入っているケース部分を開けてみる。

ん~、見た感じではこのプラスティックのインパネ全体を剥がさないと交換できないかも・・・。

ということで、見えるねじをとりあえず外してみた。

が、がっちりと留まっていて緩む気配もない。

インパネ内で硬いピンで止まっていることが良くあるので、恐る恐る力を込めながら隙間から引っ張ってみるも、

インパネが歪むばかりで外れそうな雰囲気は無し。


ということでいったん引き揚げ。

WEBで調べても調べてもF11のバックランプ交換の情報は無し。


いい加減諦めてかけていたところで、「そういえば取説に部品交換のカテゴリーがあったなぁ」と思い出し、早速見てみると・・・

出てるじゃないですか!BMW!やりますね。




まずは、この白っぽいスポンジをめくるのね。

なになに、

「緩衝マットを内側に開きます。緩衝マットの開口部は、外側縁部の小さい突起部まで打抜き加工されています。最初に開く際には、この突起部を切り取る必要があります。」

ですか。

スポンジの一部分は繋がってるから切れってことね。



はい、切ってめくりました。

おぉ~、何やらテールランプの裏側っぽいものが。

テールランプは8mmのボルト3本で止まってる。



奥の2本は工具が入りにくくて作業しずらい。

今回はスパナでちょっとずつ回したけど、メガネのラチェットだったら作業効率は良さそう。

パッキンが固着していたので、ボルトを外してからそのままテールランプが取れることはなかった。

少しこじって剥がれたって感じ。



で、バックランプの取り付け位置を見て、少々ビックリ。

F11のバックランプって縦についてる!?

普通はバルブの頭を後ろに向けて、走行方向と水平に装着されていると思う。

が、なんとバルブの頭は天に向かって垂直に装着されている!!

しかも、バルブの頭の箇所はOPENです。

そう、反射板がない!?

が、逆にこれが今回のLEDへの交換を実現させてくれた。

というのは、今回のLEDのウェッジ、純正のT16と比べて、1.6倍くらいの長さがある。

それが縦に装着されるのだから普通は当たって入らないと思うが、上部吹き抜けのため装着が可能(^^)

吹き抜けは開放感が違いますなぁ。

ただ、光を放つ部分が半分程テールランプケースの外に飛び出してしまっている。

その分明るさが低下するのは避けられそうに無い、ということは容易に想像出来た。




装着後にはコーディングを実施。

FRM >
   AUSG_24_RFS_L_KALT_UEBERW_AKTIV aktiv -> nicht_aktiv
   AUSG_24_RFS_L_IS_LED nicht_aktiv -> aktiv
   AUSG_25_RFS_R_KALT_UEBERW_AKTIV aktiv -> nicht_aktiv
   AUSG_25_RFS_R_IS_LED nicht_aktiv -> aktiv

バックランプのコーディングはこれで問題なかった。

ワーニングも出ないし、点灯も問題ない。

恐らく球切れ確認のFLASHもしてないと思う。



夜になって照度確認したが、運転席から見たらバックランプ光ってる?ってぐらいに暗い。

バックカメラを見ていても、バックランプが点く瞬間も消える瞬間も分からないほど照度は無い。


ノーマルに戻すか、少しワッテージの大きい通常のウェッジに交換するかしたほうが良さそうだ。

う~ん、LED不信に陥りそう。

というか、LEDに照度を求めるのが間違いなのか。

まぁ、今回はサイズの問題もあったから、しょうがないかな。


車をいじること自体は楽しいけどね・・・。

Posted at 2015/10/12 00:55:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2015年10月11日 イイね!

フォグランプの Cold & Warm チェックキャンセルについて(未解決)

フォグランプの Cold & Warm チェックキャンセルについて、追加調査してみた。

といっても、Webでひたすら検索をして、読み漁るだけ。

F30用の情報はチラホラ落ちているんだけども、F10/11に関してはほぼ情報無し。

前に書いた

AUSG_11_NSW_L_KALT_UEBERW_AKTIV
AUSG_11_NSW_L_WARM_UEBERW_AKTIV
AUSG_12_NSW_R_KALT_UEBERW_AKTIV
AUSG_12_NSW_R_WARM_UEBERW_AKTIV

を、「nicht_aktivにしてみて」くらいで新情報は無し。



コーディングデータを見て、IS_XENON をactivにしてみたけどもダメ。

そもそもこの項目、説明がなぜかLEDって書いてある?????



ヘッドライトの項目とフォグの設定内容を比較してみた。

AUSG_06_AL_KURZSCHLUSS の項目がXenonになっている。

どうやらショート検出の項目らしい。



フォグのほうはというとwert_01となってる。

フォグもXenon搭載の可能性があるのだから、どこかの設定でこの設定値が変化するのかも!と勘ぐってあちこち捜索。

が、フォグのNSWに関するインストール種別設定などは見当たらず。

探っては蹴散らされ、探っては蹴散らせの繰り返し。

が、粘って調査を続ける。



AUSG_11_NSW_L_VORGLUEHEN_ACTIV
AUSG_12_NSW_R_VORGLUEHEN_ACTIV

という項目があり、これは直訳で予熱?設定。

なんだか、前もって電流を流しそうな設定なので試しにactiv→nicht_activに変更してみる。

と、フォグが点灯し、Errorも出ない!!!!!

これかぁ!!!と思ったのもつかの間、


エンジン再起動して、

再度フォグのSW ONで

「ポ~ン」とError発生。

フォグも点かなくなり、元通り。



う~ん、やっぱりキャンセラー投入しかなさそうだ。

って、もう注文済みだけど・・・。



なんだか悔しいなぁ。

Posted at 2015/10/11 22:24:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーディング | クルマ
2015年10月04日 イイね!

フォグランプ HID 化 (一体型 35W 4300K H8)

フォグランプ HID 化 (一体型 35W 4300K H8)フォグランプを HID 化した。

LED 化は、暗すぎて失敗だったので、期待大!

バーナーとバラストが一体型で、現在販売されている中では最小のモデル。

多分中華製の HID キットだと思う。



中華製と侮れない程、しっかり、かっちりとした高級な外箱。

ちりもピッタリと合っていて、最近の国産よりも良い出来かも。


中の包装も丁寧にしてあり、質の向上が伺える。

これなら、中華性もありだ。

取説は全て日本語表記。

特におかしな表現もなかった(かな)。


では、早速取り付け。



とその前に、前回のブログで伝わりにくかった LED の暗さがこれ。

く、暗い・・・。

・・・驚くべき暗さ。

なんか、紫色にボワーンと光ってる。



ヘッドライトをつけると、こんな感じ。

いかに暗いかが分かる。


ちなみに外から見ると、こんな感じ。

2m位しか光届いてませんよ・・・。

いや~、無いでしょう。これは。

だって、照らしてないもん。




で、期待大の一体型 HID の登場。

かなり、出来は良い。

各部の接合部分も隙間やガタなどもなく、しっかりとした感触。

バーツも安っぽくは無く、いやいや本当に高級そう(^^;



右側だけ取り付けて、点灯したのがこちら。

いや~、明るい!!

LED とは全然照度が違う。

照らせてる!

ヘッドライトの写真と見比べてみると、ヘッドライトで照らせていない手前側と

その手前側のサイドをきちんと補っているのが分かる。

フォグとしての機能をきちんと果たせてる(^^



手前が HID、奥が LED。

本当に違うでしょ。


逆側から見るとこんな感じ。

どうですか、この違い。



やっぱりLED はファッションでしかなく、実用域には達していないんだと分かる。

でも純正の LED ヘッドライトは実用性充分なわけで、どんな仕組みになっているんだろう???



ま、それはともかく

アフター品の LED と HID で迷ったら、HID 選択

が、実用的には無難みたい。



ちなみに HID を両側装着したら、フォグランプ異常で点灯しなくなった・・・。

コーディングでコールドチェックもウォームチェックも無効にしたんだけどやっぱり駄目。


更には IS_XENON って項目が nicht_aktiv になっていたので aktiv に変更してみた。

が、これも結局は無意味。エラーが出る。


一旦設定値変えると、フォグランプエラーが消える。

そのあとをエンジンをかけ直して、フォグランプONすると10秒くらいは点灯するが

そのあとフラッシュして消える。

キャンセラー入れないと駄目そうだ・・・。

F11ではフォグランプの HID 化は、コーディングじゃどうにもならないのかな。



よし、キャンセラー注文しよっと。

Posted at 2015/10/04 01:04:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ
2015年09月26日 イイね!

E-sys での 「Failed to create the Java Virtual Machine」 解決 ⇒ (修正)しなかった

コーディングに使用していたノートパソコンが不調に陥った・・・。

どうにもネットが繋がらない、もしくは滅茶苦茶重い。

更にはウィルスソフトの Verup に失敗する。

アプリケーションによっては起動しないものもある。

復元しようとしたが、SSD 延命措置で復元ポイント作成していないので回復できず。


はぁ~。

調べてみるもどうにもなりそうにないので、Win7 を再インストールすることに。

まぁ、しかし更新プログラムの多いこと多いこと・・・。

270個くらい有ったかな・・・。

10時間以上かかりましたよ。


追加したアプリは全て再インストール。

E-sys も勿論、再インストール。

インストールも終わり、E-sys は無事に起動。

コーディング中のメモリー不足によるエラーの対策として

Option → Setting → Memory requirement を 1024 に書き換え。

ここで E-sys 再起動しますのメッセージ。

OK を押して E-sys 再起動、と思いきや・・・

待っても待っても初期画面のまま一向に起動しない。

ん?

よく見ると Java の Error メッセージが。

なになに・・・ 「Failed to create the Java Virtual Machine」 だと?

調べてみると、PC自体のメモリーが足りないと起きる、みたいな書き込みがちらほら。

なので、4G → 8G に増設して再度起動。

変わらずエラー。

64Bit環境だからかと思い、互換モードを XP SP3 にして実行してみる。

変わらずエラー。

Java のバージョンが古い場合も起きるらしいので、最新バージョンをインストール。

変わらずエラー。

この後、環境変数でパスの設定やら、E-sys を再インストールしたり、

Java のバージョンを少し古いものにしたりしたが、どれも効果無し。

変わらずエラー。

c:\EC-Apps\ESG\E-Sys\ にある E-Sys.bat を直接編集。

Virtual Machine の引数にある、割り当てメモリーの数値を 1024 → 512 に修正。

すると、E-sys は起動した。

ん~、PCのメモリも十分量あるし、なんだか分からず・・・。

とりあえず起動しないことにはコーディングが出来ないので、 割り当ては 512 のままに。


で、このあと思わぬことで解決してしまった。

それは、OSバージョンアップ

どうしようか迷っていた Win7 → Win10 を実施してみた。

と、どういうことなのか、E-sys は 1024 の設定でもエラーなく普通に起動。


原因を掴めなかったのは気持ち悪いが、とりあえず解決したということで。

同じ問題にぶち当たっている人がいるかもしれないので、一応書き記しておこう。



いざというときは、根っこから変えないとダメなんだな。


※2015/10/10追記
E-sys 起動して唖然とした。
というか起動しなくて唖然とした。
またもや、「Failed to create the Java Virtual Machine」 のErrorが‥。
さすがにOS再インストールとかはやる気が出ないので、起動モードをXPに変えたり、E-sys再インストールしたりしたけども、結局はダメ。
面倒なのでE-sysのメモリー設定は512のまま使用することにした。
特に今のところは普通に使えてるし。

気持ちの乗ってるときにまた探ってみよう。。。
それまではPendingとしとこう。
Posted at 2015/09/26 20:55:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | コーディング | クルマ
2015年09月20日 イイね!

LEDフォグ H7/H8/H11/HB3/HB4/T20 100w SHARP製

LEDフォグ H7/H8/H11/HB3/HB4/T20 100w SHARP製ノーマルのフォグランプの暗さと、ヘッドライトとの色味の違いが気になっていたので交換を実行。

HIDとLEDと迷い、結局最近流行りと消費電流の少なさからLEDを選択。

F11の標準タイプでは、電球の型はH8。

MスポーツはH11とのこと。


ヤフオクで検索してみると出るわ出るわ、LEDタイプが盛り沢山。

その中でも明るそうな 「LEDフォグ H7/H8/H11/HB3/HB4/T20 100w SHARP製」を購入。



センターの「UFOリフレクター」ってのが売りらしい。

その上下に8個づつ、合計16個のSHARP製のLEDが配置されている。

さらにTOP部に4個のLEDで、総合計20個!!

いかにも明るそう。



外したノーマルのハロゲンH8と比べてみると、わずかに光軸が後ろに下がる。

と、どうなるかはよく分からないが、反射板の影響などで多少見え方は変わるのでは・・・。


では早速取り付け。

まずはバンパーの養成。

物がこすれそうなところは全てマスキングする。

傷つけて後悔したくないから(過去に何度もやってる。。。)。

で、フォグ脇のグリルカバーは、上下3本ずつの爪で引っかかっているだけなので

力を入れて手前に引き出せば簡単に外れる。



外すとこんな感じで、8mmのボルト2本でフォグランプが固定されている。

ボルトを外して手前に引き出しすとカプラーがすぐに出てくるので、両脇を押しながら引き抜く。



ノーマルのH8バルブを外して、LEDフォグランプと交換。

早速色味を確認してみる。



ありゃ?なんだか紫色っぽい。

ヘッドライトとの色味が全然合ってない・・・。

青っぽ過ぎると、照度が足りなくて暗くなりそう(~~)


夜を待って、点灯確認。



写真では明るそうに写ってるが、車の中から見ると、ついているのが分からない位暗い・・・。

これが100W相当???????????????????????????

ないね。

10Wの間違いかも。


で、今回LEDフォグ装着のために、F11のコーディングも実施。

コールドとウォームチェックの両方をディセーブルに書き換え。

たのに・・・結局は「前方フォグライト不良」みたいな警告発生。

う~ん、海外のサイトまで読みあさって、探したんだけどなぁ。

どなたか、ちゃんとしたコーディング方法知ってたらご教授下さい。


ともあれ、色味合わせ失敗、光量UP失敗、コーディング失敗 と3連敗のLEDフォグ交換でした。


HID買おっと。
Posted at 2015/09/20 22:38:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ | クルマ

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派手にいじらず、カッコ悪くなく、品のある感じのカスタムが好きです。 純正か、純正に近い感じを目指しています。
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