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M2のリアタイヤは2025年春にDIYパンク修理していたがその箇所から、夏の終わり頃から空気漏れが発生してました。

ちょうど兵庫から栃木へ行く用事があって、タイヤ交換の手配が間に合わず、内側からの修理をした。


サイドに近く、治るか微妙な位置ですが、貼ってもらいました。写真は貼った後、だいぶ走行した後です。2個の点は凸に見えますが凹みです。
穴2箇所の所が、圧や熱や遠心力に負けたようですが穴は空いてません。

という状況、結構密着している事などは外した時に知りました。

話は戻り、栃木往復では全く漏れず無事に旅行を終えてタイヤ交換の手配をリサーチしていると、

A店　高額ホイールNG
B店　タイヤが高い(持込不可)
C店　20インチ不可
D店　20インチ不可
E店　10センチの車高が不可
ディーラー　高額ホイールNG。タイヤが超高い。

となり、これはやばいぞとなってきましたが、みん友さんに聞いた【出張タイヤ交換業者】というのを思い出し、改めて聞いてみると
フェラーリとかでもOKの業者とのこと。ということは、20インチも高額もイケるということです。
素晴らしい業者ですが、愛知県なのです。
みん友さんとの観光も兼ねて平日有給を取り、出張タイヤ交換業者の県へ、私が出張することにしました。

兵庫から高速に乗りすぐに空気圧モニター画面を出すと、かなり減ってました！
そして１分にコンマ1か、それより早いペースで抜けていきます。最初のPA桂川まで持たないかと思いましたが空気圧1.8で桂川PA到着し
持参している電動空気入れで3.0にしリスタート。
琵琶湖を越える前にまた1キロ台になり、PAに寄るが、2.1まで入れた辺りで充電切れ。

リスタートし草津SAまでなんとか1.8ぐらいで辿り着きガソリンスタンドでセルフにて空気を入れさせてもらう。
3.1にしリスタート。
やっぱりまだまだ減っていきます。
何度も空気を入れて時間食ってる間に、通勤ラッシュ時間になり遅刻決定となる。
空気圧は2.4まで落ちている。

信楽辺りの山間部で混雑が収まり、ペースを上げてみると、空気の減りかたが緩和されることを発見。
なるべくハイペースで、リアタイヤに熱を入れていくともうそこから0.3ぐらいしか減らずに愛知のみん友さん宅へ到着。
予定より40分遅れでしたが快く迎えていただき、車体からホイールを外して洗浄していただきました。
タイヤ交換業者さんが来る時間前に準備が無事終わり、タイヤ交換が始まりました。

業者さんがエアバルブを触ると「緩んでます💦」とのことでした。
前述のとおり、内貼り修理は上手くいっていたので、エアバルブの緩みで漏れていたのでした。
「内貼りに遠心力をいっぱいかけて…」なんて思ってペースを上げていたのは危ないやつでした。

エアバルブをしっかり締め直してもらいタイヤは新品になり、とりあえず不安は解消しました。

この現場まで辿り着けないかと何度も思ったのでホント安堵です。

その後は二台のG87で中部のオサレバーガー屋さんと撮影スポットを案内していただき、
二台のリップ形状の違いも発見でき、
あっという間の1日が終わりました。

鮮やかなサンパウロイエローの後姿を拝み走り目福でした。大変お世話になりました🙇‍♂️