もってきたもの

今夜は暗いぞ（笑）。

心して読んでくれたまへ。




生まれてから５８年間。










思えばいつも

「孤独との戦い」

だったような気がする。





もしかしたら生まれてくるときに手には「希望」とか「うっすら期待」なんてのも握りしめてこの世にホギャーと落とされてきたはずなんだが。


振り絞って出てくる薄い小さい記憶は、いつも独りだった。


そりゃ多少はお友達と遊んだりどっか行ったりしてたときもあったしそんな友人との付き合いは楽しかったが。


友人だって結婚もすりゃ引っ越しもある････って引っ越しばっかしてんのは私か(^O^;)

いつもつながってるわけじゃないし彼氏でもできりゃｿｯﾁ優先だし結婚すればなおさら。


一人になって、二人になって、また一人になって、二人になって･････って彼氏とか結婚じゃないが。


一人で生きてれるだけの強さや力があればいいんだが、って力をつけなかった自分が悪いんだが凹
そんな愚かな自分が1つ1つ孤独と戦うたんびに学んだものは
























なにもない（笑）。






生まれてくるときに握ってた希望とか薄い小さい期待なんてのは手を開いた時にﾎﾟﾛﾝと落としてしまったのかもしれない。

持ってないからこそ「あればいいな」と強く願うし　（それが希望？）

自分が弱い、なんの力もないとわかってるからこそ誰かがもっと幸せでいてくれたらいいなと願うことしかできなくなった。



誕生日もまた、いつもより以上の孤独との戦いの時間だ。




「ひとりじゃないよ」




心からそう実感できる日がもしあるとすれば、それは結婚やいいものではなくて｡｡｡｡






あまり深く書くとほんまに暗くなるのでやめとくけど、きっともしかしたら自分が孤独を乗り越えられるパワーや力や自信を得た時、もしかしたらそうなのかもしれない。



孤独やでってわかってんのによくそれでも生まれてきたな、自分w


ほんまに厚かましいﾔﾂやなといつもながらに、今、改めて感じてちょっと苦笑い（笑）。








この世にもってきたもの。



「孤独」。



乗り越えると同時に、ｺｲﾂとも仲良くできるようより一層の努力（と根性）が必要だ、な凹






ほんとうに欲しいものは、いつも手に入らない。

そんでええ、そんでええ（苦笑）。