サナリィのブログ一覧

今日、９時頃に帰ってくると見慣れぬ猫が私の姿を見て逃げていきました。
明日、会社の歓送迎会があるので、荷物を積む為にエイトのトランクを整理していると、猫の陰が動くのが分かりました。
しかし、みゅうにしては小さく、声を掛けると逃げていきました。
外に置いてある冷蔵庫にジュースを取りに行くと、勝手口を開くとそこに見慣れぬトラの猫がいました。
私の姿にビックリして逃げていきました。
普通、他所の野良ならこんなにも目撃はしないので、気になって親に聞いてみました。

俺「あれ、みゅうと違う猫がいるんだね？」
親「ああ、みゅうの彼女だろ？」
俺「ふーん」
親「母さんが一生懸命おっ飛ばしても、みゅうが餌を食べずに、そいつにやるんだそうだ」
俺「貢いでいるのね・・・」

猫の世界でもプレゼント攻撃は有効なようです。（爆）

今日、帰宅しようと庭に入ってきたら、いつもＲＸ－８を置いている駐車場に珍しくみゅうがいました。

「お、ご主人様をお出迎えか？珍しいな」

と思ったのですが、みゅうの向かいに見慣れぬ猫が・・・
両者の間にただならぬ気配・・・
どことなく敵意むき出しの鳴き声・・・

「こりゃ、喧嘩だな」

両者はＲＸ－８を前にしても怯む事無く対峙し続けるので、仕方が無くクラクションを鳴らしました。
とたん、両者の均衡が崩れて見知らぬ猫が逃げる！
それを追うみゅう！

「バカ、追っかける奴がいるか！」

と、ＲＸ－８から降りてみゅうを追う私・・・うちのみゅうは喧嘩弱く、いっつも怪我をして帰って来るのです。
両者は道路の路側帯で猫パンチを繰り出し、ついにバトルに突入！

「コラッ！」

と、私が割って入ろうとしたところで、見知らぬ猫が道路を越えて家の前にある森に逃げ出し、うちのみゅうがそれを追って行ってしまいました。
そうなると最早私の出る幕は無く、みゅうの無事を祈るばかりでした。

と言うか・・・発情期に突入ですかね？