DOLCEのブログ一覧

夏本番、全国的に暑くなってるようですが、北陸地方の梅雨明けはまだのようで、イマイチ天気がすっきりしません。

気分だけは夏モード、夏の定番パスタを作ってみました。

『トマトの冷製カッペリーニ』



生のトマトの酸味があまり得意じゃないので、プチトマトを使いました。
カッペリーニ（極細パスタ）は茹で過ぎるとそうめんみたいに柔らかくなるので、２分ほどで引き上げます。
後はオリーブオイルと塩と胡椒少々で味付け、オイルが多いとベタベタするし、冷製なので塩加減も微妙です。
最後にバジルを乗せて完成でーす。



ついでに写真に残してあるパスタをご紹介


『エビときのこのトマトソース、フェトチーネ』



エビを一口大に切り、オリーブオイルでソテー、白ワインで軽くエビの臭みを飛ばし、そこにシメジを投入。
作り置きのトマトソースを入れしっかり煮詰め、茹で上がったフェトチーネ（きしめんみたいな平たいパスタ）を入れて味をなじませます。
仕上げにバターを少々入れて完成です。




『ジャガイモとインゲンのペンネ、ジェノベーゼソース』



ジェノベーゼソースは作るのが結構面倒なので、まとめて作って小分けに冷凍しておきます。
大量のバジルに、煎った松の実、パルミジャーノチーズ、オリーブオイルを入れて、ミキサーでガーっと混ぜて作ります。

ペンネ（ペン先のようなパスタ）を大きな鍋で茹でます。
パスタの入っている鍋に、５分程してジャガイモ、その後３分程してインゲンを投入、パスタの茹で上がりと野菜の茹で上がりを一緒にします。
全部を引き上げフライパンへ、そこにジェノバペーストを入れて完成です。





『たらとジャガイモのパスタ』



たらの身をオリーブオイルでソテーして軽く白ワインを降りかけます。
ジャガイモを入れて更にソテー、茹でたパスタとケイパーを入れて、味を馴染ませて完成。
ケイパーの酸味がポイントです。




『パンチェッタのペンネ、トマトソース』



パンチェッタ（豚バラ肉の塩漬け）をフライパンでジックリ炒め、そこに玉ねぎとフレッシュトマトを入れてソースを作ります。
茹で上がったペンネを入れてチーズをたっぷりかけて完成で～す。


さてさて、ご注文は…(^^)

こんばんは、前回料理が美味しそうと褒めて頂いたので、調子に乗って…（^^)v

『ズワイガニのリングイネ、濃厚トマトソース』

先日作ったアクアパッツァの汁を少し残しておいたので、それを使いベースのトマトソースを作ります。
湯剥きしたフレッシュトマトを小さく切って、フライパンで煮込み、しっかり水分を飛ばします。
そこにアクアパッツァの残り汁を入れ、味を調えて煮込みます。
スーパーで買った石川県産のズワイガニの剥き身（３割引!!）を入れてソース完成。
表示ゆで時間より約２分くらい早くリングイネを引き上げ、フライパンに投入！
後はひたすらフライパンを煽り、しっかりソースを吸わせます。
火を止めて、仕上げにバターを少量入れてかき混ぜて完成でーす。

濃厚なソースがリングイネに良く絡み、我ながら美味い！

夕方、久しぶりにピッツァを焼きました。
その名も、『ピッツァ・クアトロ・フロマッジョ』
クアトロ（４つの）フロマッジョ（チーズ）
文字通り４種類のチーズを使ったピッツァです。

本来はトマトソースとチーズのみのシンプルなレシピですが、ベーコン、しめじ、コーン、卵をトッピングして、ゴルゴンゾーラ、モツァレラ、パルミジャーノ、カマンベールの４種類のチーズを使い、ちょっと豪華なピッツァ・クアトロ・フロマッジョになりました。

『クアトロ』と名の付く物が気になるのは、アウディ乗りの宿命ですね…（笑）

昨夜は毎年恒例の『手巻き寿司』家族パーティーでした。
ネタは京の台所と言われる、錦市場でお魚屋さんを営んでいる親戚に用意してもらいました。
料亭、お寿司屋さんに卸しているのと同じ材料を揃えてもらい、自分の祖母も交え、４世代が集まる大変豪華な楽しい寿司パーティーになりました。