DOLCEのブログ一覧

お盆休みを頂いて、京都に戻ってきています。

なんか子供が喜ぶような、夏のイベントないかな～　なんて探しておりますと、

東映太秦映画村で、お盆の５日間のみ『映画村ナイターまつり』と称して、夜間営業をやっているみたいなので、散歩がてらちょっと行ってきました。


夜の時間帯に入るのは、初めてだったんですが、なかなかエエ雰囲気出してました。








時代劇の役者さんと写真を撮ったり






暴れん坊将軍の馬に乗せてもらったり




また、室内の展示ブースに大好きなプリキュアがいたり









なかなか喜んでました(^^)



帰りに、『お化け屋敷』の案内を見つけた娘は、
入ってみたいと言い出しました。

絶対やめた方がいいと説得しても、どうしても入りたいらしく、
まぁこれも経験と思い、娘の希望を叶えてやる事にして、
僕と娘、２人で入ることにしました。

『史上最恐のお化け屋敷』だそうで(^^;)





中に入ったら、引き返せませんので、本当に大丈夫？？
と、何度も聞かれましたが、娘は大丈夫と頷いていました。


このお化け屋敷は、乗り物に乗って進むタイプじゃなく、
自分で歩いて行くタイプ。


順番が来て中に入りましたが、案の定、初期段階で、べそかき出し、
２つ目のポイントで、大泣き！！
しかたなく抱っこして、先に進むも...
大人の僕でも、おしっ○ちびりそうになるくらい怖い！

セット、照明、倒れている人、生首etc

遊園地のそれとは、リアリティがまったく違う別物。と言うか本物？？

さすが映画のプロが作った作品です。


何一つ凝視できず、子供が泣いているから、仕方なく早足で出口を目指している優しいお父さんのふりをして、なりふり構わず本気で出口を目指す、情けないおっさんになっておりました（笑）



出てきた娘。



まぁ、当然の結果（笑）


もうお化け屋敷は、ぜったい行きたくないそうです。



僕も余裕の顔しながら、帰り道でも足がガクガクしていた事は、娘には内緒です(^^;)