こんばんわ(*^^)
こんな記事を見つけました。皆さんも心当たりはありませんか?
ここでは、mixiについて書いていますが、みんカラもほぼ同じですね。
実は私も同じように感じている部分があります。
最近お友達の皆さんからコメントを多くいただくようになり、とても嬉しく感謝しています^^
その半面で、下手なブログ書けないな・・・楽しいブログ書かなければ・・・といった強迫観念のようなもの
(チョット大げさ?)を感じることもあります。
好きで始めたブログですから、楽しまなきゃ♪ですね(^_-)v
【記事抜粋】
「mixi」で頻繁に日記を書き、多くの「マイミク」と交流している人が、コミュニケーションに疲れ切ってmixiを
突然辞めてしまう――「mixi疲れ」とでも呼ぶべきこんな“症状”が、一部のmixiユーザーに見られている。
自ら好んでmixiに参加し、コミュニケーションしているはずなのに、辞めたいほど疲れてしまうのは
なぜなのだろうか。
●やめられない、止まらない
「日記を書いてから5分以上レスが付かないとそわそわします。病気かもしれません」――mixiユーザーの中村初生さんは自らを「mixi依存症」と認め、2004年のある日記にこう書いた。当時の中村さんは、ほぼ
毎日日記を書き、友人からのコメントにも欠かさず返事していた。
mixi日記は、ユーザーによっては、一度書き始めると止められなくなってしまう。日記へのコメント機能やアクセス履歴を表示する「あしあと」機能が、ユーザーに「快感」を引き起こさせるためと、山崎さんは
説明する。
自分の日記にあしあとやコメントが付くと、周囲から認められたという「認知欲求」、自分を受け入れて
欲しいという「親和欲求」が満たされ、それが快感になるという。好意を持っていたり、尊敬している相手からあしあとやコメントが付くと、さらに高い快感が得られるため、快感を求めて日記を更新し続けるという
“中毒”症状につながる。
加えて「好意の返報性」も働く。人から受けた好意に対して同じだけの好意を“お返し”し、心のバランスを保とうとする作用で、mixi上では、自分のページにあしあとをつけたり、日記にコメントをつけてくれた人に
対して、あしあとやコメントを返そうとする行為として現れる。これによって相手にも好意の返報性が働き、
自分の日記にコメントやあしあとが付きやすくなるため、応酬がエスカレートしていく。
つまり「コメント欲しさに日記を書く」→「コメントが付いて嬉しくなる」→「コメントをくれた人の日記にもコメントを返す」→「自分の日記へのコメントが途絶えると、コメント欲しさに新たに日記を書く」──というサイクルが際限なく続くのが“mixi日記中毒”の正体と言える。
Posted at 2006/07/21 22:17:11 | |
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