
侘び助です。
皆さん、GWを楽しんでいますか?
ワタクシは30日に休暇をもらって、5月1日のメーデー休暇も含め、8連休を確保しました。
とは言え子供たちも休みなので、基本的には子守り中心の日々を送る予定…
そんな中、自分だけが休みの30日は家族から離れて、久しぶりのソロツーリングを楽しんで来ました。
日付が30日に変わったころ、子供たちも嫁様も寝付いた頃合いを見計らって出撃。一路北を目指します。
今回の旅のテーマは、秘湯、特に地元の方々が守り続けている共同浴場巡り。
最初の目的地はこちら。
福島県は舘岩村の、木賊温泉です。これでとくさ温泉と読みます。
ご覧のとおり、立派な旅館や観光ホテルなど一切ない、ひなびた温泉郷です。
道路脇から渓谷に降りて行くと、
こんな掘っ立て小屋が。
目の前でおっちゃんが釣りしてますが…すいません、風呂入っていいですか~
はぁ~しやわせ…。
実は、服装がいい加減で、下は短パンだったんですが、この朝の気温は4℃。
寒くて寒くて震えていたところでありついた温泉だったので、身体に染み渡りました。
先客は地元のおっちゃん2名。
「兄ちゃん、写真撮りたいでしょ?いーよいーよ、俺ら写っちゃっても構わんから」と言ってくれたものの、気が引けて、こんな中途半端な構図になっちゃいました。
次の目的地に向け、出発。ここから通った国道401号というのが、それはそれは酷道で…
なんでしょう、ガードレールがない裏ヤビツがずっと続いているような感じ。
写真撮る余裕がなく、ご覧いいただくものは大してひどくは見えないと思いますが。
沿道には、雪で押し潰された廃屋が無数に…この地域の自然の厳しさを感じさせます。
さて、第二湯は玉梨八町温泉。木賊温泉から60kmほどの距離ですが、ゆうに2時間はかかりました。
ここも、雪融け水で水量豊富な渓谷にへばりつくように小屋が建っています。
浴場の壁には、改修費を寄進した人の名前と金額が貼り出されていました。地元の方に混じって、全国の好事家からも多くの寄附が。
湯の味は鉄の味、血のあじ。前夜寝不足の頭と身体に、じわわっと効きます。
さて、玉梨から只見線沿いに出て、第三湯は会津大塩の共同浴場を狙いましたが…
あいにく工場中。残念。
ここからは只見線沿いに、奥へ奥へと進んで行きます。
行き当たりばったりなドライブですが、この段階で、魚沼方面へ抜けて関越道で帰れば、保育園のお迎えに間に合うな…などと考えていました。
途中、目にしたのは只見線の惨状。
2011年の大雪・大雨で多くの橋梁が流失し、それ以降、復旧の目処が立っていないとのこと。
確かに、復旧に向けた工事は一切行われている気配がありませんでした。
川面までかなりの高さがあるように見えましたが、当時はそれを上回る濁流が押し寄せたのですね…
赤錆びた鉄路が、草蒸した土手に、どこまでも続いていました。
田子倉ダムが見えて来ました。
うーん、でかい!
風もなく、澄み渡った青空の下、ダム湖は鏡のように静かに佇んでいました。絶景でした。
さて、いよいよ五十里越え。一気に魚沼へ下るぞ~、と思ったら。
…あれ、まだ通行止め?除雪が終わってない?(;^_^A
何と、この先新潟県方面には抜けられないというのです。
…というわけで、ひたすら来た道を戻って、日光から宇都宮を抜けて帰宅しました。
夜22時帰宅、所要22時間、久々のまとめ乗り。
さすがに帰りの高速は眠くて、休み休み走りました。
33,333kmのキリ番、記憶にないな…
ではまた!
Posted at 2015/05/02 01:21:16 | |
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