2008年02月10日
昨日、某雑誌を立ち読みしてきました。
「09年、フーガフルモデルチェンジ!シーマと統合し日産のフラッグシップに。
ライバルはレクサスLS」
だって。
しかも、名称も変更の可能性あり。
排気量は4500CC!?価格は標準モデルで600万から700万円。
・・・・。
ほんとかよ!
思わず絶句してしまいました。
誰が買うんだそんな車。
フーガは1代限りで終わりの一発屋だったのか?
なんだかなぁ。
最近の日産の戦略が全くわかりません。
ということは、ティアナかスカイラインが今までのフーガの位置に着くこととなるのか、それとも新しい車がでてくるのか?
こんな定着性のないことをしていたら、いつまでたっても売れないだろうな。
だったら、セドリックやグロリアを廃止しなければよかったのに。
シーマも折角定着してきたのに、売れなくなったら切捨てかぁ。
大事に育てたらシーマこそがレクサスLSのライバルになりえると思うんだけど・・・。
平成元年頃の日産が一番良かったと思います。
あの頃の車を今見てもときめいてしまうので、日産にあの頃のような車作りをして欲しいと思う今日この頃です。
なぜか、ティーダより久しぶりに見たサニーGTSの方がカッコイイと思ってしまった。
雑誌を見てショックを受けたのと同時に、今乗っているY50を大事に乗っていこうと改めて思いました。
Posted at 2008/02/10 10:54:37 | |
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