大雪で出かけることがすっかり鉄板ネタと化している今日この頃。
決してわざとではなく事前に計画していたとこに絶妙に雪が降るのです。
13日木曜日の23時に奈良県天川村へ向けて東名厚木ICから一路西へ。
静岡県から愛知県に入る頃には雨模様。
東名阪道亀山ICから名阪国道へ入ると徐々に雨からみぞれへ。
天気予報どおりの展開です。
夜も明け始めて奈良の市街地に降りたら完全な雪。
大雪の関東からプチ大雪の関西へ。
関西は関東以上に雪慣れしていないからだとかそのへんはよくわからないけど、高速やバイパスなどは積もり始めたらまず先にチェーン規制からという認識なのだがそれがない。
そして積もり始めているにもかかわらずノーマルタイヤで出てきて高速に乗ってくる車がどんどん出てくる。
とうぜん立ち往生するのが続出。
で、そのまま通行止め。
高速でそんな感じだから一般道はさらにひどいものでして。

チェーン持ってるのなら最初から装着して出てきなさいよ・・・
そうこうしている間にも雪はどんどん積もり続け、五条に到着したときにはまたまた自分が通ってきた高速など片っ端から通行止め。
関西でこのレベルの雪は異常なのだろうけど、今のオレにはとりあえず問題なしということで。
ただ心配だったのがもらい事故と山間部の道が通行止めになってしまう事。
五条の国道25号線の大渋滞を突っ切り国道168号で十津川村に向かいます。
さすがに災害復旧工事の車などは大阪府内ナンバーでもスタッドレスで万全。
雪はまだ新雪なので山登りでもそれなりに快適に進めました。
そして十津川村に無事到達。
十津川の温泉でもかなり奥まったところにある上湯温泉まで行ってその帰りに熊野古参道の果無集落にも立ち寄りたいと考えていたのですが、雪がグチャグチャのかなり深いシャーベット状になり始めあまりにも路面状況が悪くなってきたのでやむなく諦めて引き返し。
車の後ろの山の上だったのになぁ・・・
飲食店や旅館の立ち寄り湯も臨時休業ばかり。
かろうじて公共立ち寄り湯の庵の湯はやっている感じでしたが、なんとなく気乗りしなかったので道の駅十津川まで戻ることに。
その道の駅と隣接している一乃湯ホテルで立ち寄り温泉できるか尋ねてみました。
その結果がこちら・・・
ハイ源泉かけ流しの内湯大浴場と雪見露天風呂をまたも独り占めひゃっふーヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
さすがに露天風呂は外気の寒さでぬるめであったが内湯は絶妙♪
お湯に浸かっている間に2回ほど停電(笑)
ほんのり硫黄の香りとヌルヌルの湯の花が漂うとても素敵なお湯でござんした。
ここ最近、訪れる温泉がことごとく当たっている気が(・∀・)
谷の斜面に張り付くように建っているのが平地がほとんどない十津川流。
エレベーターボタンはこんな。
で、3・2・1階はどこへ(笑)
湯あがりにロビーの喫煙スペースで一服していると案内してくれたフロントの女性(熟女さん)がやってきて・・・
「こんな大雪の日によくまぁ来たねぇ~」
「どっから来たの?」
「え?神奈川!?」
「まぁ~なんでそんな遠いところからわざわざこんな日に(笑)」
「十津川村でもこんな雪は今まで降ったことないよ(笑)」
「今日はどこも休んじゃって食事するところもないでしょうにさ」
「ご飯食べたの?まだ?」
「普通の弁当だけどそれでよければ兄ちゃん食べていき!」
「こういうのも何かの縁なんだから遠慮なんてしなくていいよ!」
「兄ちゃん悪い人間の顔じゃないし(笑)」
「コーヒーも飲むでしょ?」
「おかず足りなければ朝の残りだけどシャケも食べな。」
そんなやりとりがありまして(笑)

お昼ごはん助かった♪
こういう景色を眺めながらのランチタイム。

暖かくなったら今度は泊まりにきます、とお礼を言ってホテルをあとに。
そして道の駅十津川で去年からマイブームの柚子胡椒をまとめ買い。
それがこれ。

薬味ではなく調味料といっても過言ではないのです。
十津川村役場付近から天川村までの最短ルートは県道53号高野天川線なのですが、正月休みのときはナビ上では通行止め表示になっていても行ってみたら普通に通行できたので今回もダメ元で突っ込んでみようかと。
で、わだちがあったのでイケると判断(笑)

頻繁にプチ雪崩を喰らいましたがかまわず突き進みます。
新雪の道がフカフカで楽しくて困ります(笑)
まぁとりあえず一服。
川の流れる音と木々に積もった雪の落ちる音だけ。
静かです。
いつ来ても天ノ川は癒されます。
不動滝は凍りつく寸前。
さてこの日の宿は正月休みのときと同じく「料理旅館まえひら」
やや早めの到着でしたがおかみさんが玄関前の雪かき中。
前回は宿の前に横付けしましたが今回は道路を挟んで向かいにある倉庫?旧館?の屋根付き待遇(笑)
出されたお茶受けは天川名物の「いもぼた」

濃厚かつイモの甘さが優しいご当地グルメなのです(´∀`*)ウフフ
さてさて晩ご飯は宿のご主人から
「先月がボタン鍋でしたから今回はだいはん会席にしますか?」
と提案されましたがちょっと悩んでやはりボタン鍋にしました(笑)
だいはん会席は次回の時にぜひいただきたいと思いますハイ。

イノシシは脂身の厚さの良しあしでランクが決まるそうです。
おかみさんの手作りゴマ豆腐が神ウマ。
鹿のレバーが手に入って生姜醤油で焼いてみたから食べてみてと。

これはヤバい、うまい。
歯ごたえはハツに近くいかにもレバーっぽい臭みはほぼ感じなかったです。
岩魚の昆布〆。

これまた歯ごたえプリプリでうまし。
ご飯は大根とお揚げの炊き込みご飯。

甘い大根があるときだけ炊くそうです(´∀`*)
食べきれなかった分は翌日のおにぎりにしてもらいました♪
窓の外はしんしんと雪が降り続いておりました。
そして朝食。
湯どうふなんですが6個に切り分けられていましたがたぶん丸ごと1丁(笑)
川魚の干物は初めてかも。
これぞ田舎のおもてなし。
おいしいのはもちろんとにかく量がすごい(笑)
山菜がいっぱい出てくるのを楽しみに次は雪が解けたら春に来よう。
翌日は10時にチェックアウトしてまずは天河神社へ。
清めの水場も凍りついてます。
この神社はちょっと変わった作りです。
大きな屋根に覆われた中に本殿と能舞台があります。

詳しくはググってみるとたくさん出てくるので(笑)
参拝者はオレひとりしかいなかったです。
本殿に入ると1羽のハトもどこからか飛び込んできてしばし見つめあい。
オマエどこのもんじゃと絡まれるのかと思いました(・∀・)
そしてハトはまた飛び立っていきました。
お正月にきたときに引いたおみくじをまた引いてみました。
その結果がこちら・・・
前回とまったく同じ凶が出ましたヽ(゚∀゚)ノ
きっと今年はがんばれよってことなんだと思います。・゚・(ノ∀`)・゚・。
ひととおりお参りし大阪へ。
奈良から大阪に抜ける道がどこもかしこも通行止めで、使えるルートに向かって車が集中するので南北に渡る道が大渋滞。
なんとか裏道を使ったりして、除雪から復旧した西名阪道の香芝ICまで天川村から2時間以上。
乗ってからは阪神高速までスイスイで雪もなく順調に大阪市内に入り、いつものカフェバーイマドマでちょっと遅めのランチ。
イマドマのケバブランチプレート。
今日も社長は元気です。
温かいインドチャイを飲みながらの午後のまどろみ。
そして夜の部(笑)
ラム肉のソーセージがうまいのです♪
社長も張り切って働いてます。
え?w
店じまいが近づくとさらにやる気を出してきます。
え?ww
さていよいよ難関の関東への帰還です。
東京に向かう高速道路は相も変わらず通行止め。
閉じ込められたニュースばかりです。
名阪国道は一部を除いて通行止め解除になっていたので163号で三重県の伊賀上野まで行きそこから亀山へ。
亀山からどうしようかなと考えましたが昼間の23号を走るのがダルかったので東名の音羽蒲郡まで上で行くことにしてあとは節約で1号バイパス。
出発したのは9時。
浜名バイパスあたりは快適でした。
安倍川を渡る下道がド渋滞表示だったので藤枝岡部からとりあえず新東名に。
長泉沼津までは通行可能表示だったのに乗ってみたら新富士で強制的に降ろされました。
移動を諦め開通待ちしているトラックが新東名の路肩いたるところに。
新富士から国道や平行する県道などは避けて裏道全開でなんとか沼津インターの裏に出て伊豆縦貫道に。
伊豆縦貫道から見えた246号は渋滞の列が延々と続き動いてないのがあからさま。
そして外はとっくに真っ暗(笑)
で、唯一通行できた箱根新道から西湘バイパスルートで西湘パーキングまでおよそ2時間かかりましたがそんなもんで済んでよかったです。
大磯で西湘バイパスを下り国道1号に戻り平塚から129号に入り戸田の交差点前まではおおむね順調。
そこからはもう普通じゃない光景。
厚木インターに近づくにつれ路肩はトラックで埋め尽くされどこも1車線。
そして砂ぼこりがすごいのなんのって。
中国かここはというくらい。
129号を諦め相模川沿いの抜け道で昭和橋まで。
途中見える246号も129号も大渋滞と路肩の駐車トラックだらけ。
みんないつ開通するかわからない東名待ち。
14時間かかっても帰って来れた自分はマシもいいところですね。
いまだに列車内や道路上で閉じ込められている人たちいますし住まいが孤立している方々はまさに死活問題ですし。
帰宅して待っていたのは自分の駐車場の雪かき。

立体駐車場はすでに雪かきされていたのでCX-5用に借りている外の駐車場を1時間半くらい雪かき。
なんとか突っ込むことが出来たときには汗だく。
いやはやさすがに疲れて爆睡しました。
さてさて週末土曜日はサタデーナイトフィーバークレソン会です。
豆と牛肉の煮込み出てくるかなぁ・・・ ←(・∀・)