4気筒VOLVO

この記事は、ボルボ、新エンジンと安全装備の採用拡大について書いています。

ちょっと前のニュースですが、VOLVO V70に4気筒のモデルが出てたんですね(^^)
オランダ製の300シリーズの流れを汲むS/V40シリーズ以外のスエーデン本国のVOLVOとしては740/940以来となる4気筒モデルの様ですね。

日本でのVOLVOの扱いはBMWとかと同列の高級ドライバーズカーですけど、本来は大衆車なんですよね。
私は以前740に乗ってましたが、サイズこそデカイですが使いやすくて魅力的なクルマでした。


けど、かなりのローテクでクゥオリティなんかも結構低かったです。
作りはめちゃくちゃ堅牢でしたけど(^^)
ドアを閉めた『グワシャンッ！』って音だけで感動出来ましたから(笑)
その反動で、以来私は国産車の情けないドアの音をさけて輸入車を選ぶようにしました(^^;;;
あ、それは決して私だけでなく、妻も同様ですが....

けれどもV70以降の5〜6気筒を載せた高級指向のVOLVOには違和感を感じて、触手を伸ばす事はありませんでした。
(それ以前に財布が許してくれなかったですが ^^;;;;)
そんな訳で、今回のダウンサイジングはWelcomeです(^^)/
とは言ってもまだまだ高いですが....

不必要な高級装備は削って(安全装備はそのままで)価格もダウンサイジングしてくれると、もっと親しみやすくなって魅力的なVOLVOがもっともっと普及すると思うんですけどねぇ〜