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以前書いたロングステーの車載ホルダー、実は取り付ける際に一悶着ありました。



付属しているゲルを取り付ける補助板の強度が足りず、吸盤+ゲルの吸着力に負けて変形してしまうものです。
最初サポートに電話でクレームをつけた時にはアレヤコレヤ言われて認めなかったんですが、変形した現品を送りつけたところあっさり非を認め、対策品をすぐ送ってきました。
対策品を用意していたのなら現象を理解していたんだと思うのですが「なんで最初は認めなかったの？」「てか対策してから売れよ」と思いつつも、無事に取り付けられたのでそもまま使ってきました。
しかし....半年も使っていない先週の日曜日に、走行中に突然壊れ、部品がiPhoneごと飛び散りました。



幸いなことにiPhoneはケーブルでつないでいたので落下せず破損は免れましたが、飛び散った部品の一部は後部座席まで飛んで行きました！

本当に幸いなことにその部品も同乗者に当たることはなかったですが、当たりどころが悪ければ大怪我になっていてもおかしくありません。
ましてや、運転したいた私に当たっていたら、大事故に繋がっていたかもしれません。

もちろん、メーカーに抗議しました。
するとサポートから送られてきたメールには
「前略　毎々お引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

お問い合わせ頂きました「EC-153　フレキホルダー」の件ですが、度重なる不具合誠に申し訳ございませんでした。本製品ホルダーパーツにつきましては強度不足を確認しております。現行製品のホルダーパーツ改良型を本体一式送らせて頂きますので再度ご使用して頂きます様お願い致します。
　 　
　 今後共弊社製品をご愛顧下さいますよう宜しくお願い申し上げます。 」
（原文のまま）

とだけあり、間もなくして宅配便で対策品が送られてきました。



謝意が全く感じられない文章ですよね。
しかも、強度不足を認識していた！？
なら、なんでそのままにしてたの！？
事故につながる可能性がある事案だからPL法がらみで明らかにリコール適用ですよね！

メーカーとして危機管理意識が全く欠如してると思います。

今回はこの送られてきた商品を使いますが、以降、このメーカーの商品を買うことは無いと思います。

ボルボも3気筒を開発中なんですね(^^)

オートカー・デジタルにプロトタイプの試乗記が出てました。
その前の記事には日本では乗ることのできないヴォクゾールも含めた3気筒エンジン搭載車の記事も載ってますね。

時代は3気筒に明らかに向かってますね！
日本メーカーもハイブリッドなんて補足機能にうつつを抜かしてないで、エンジン本体の開発を本気でやらないと、ますます取り残されてしまいますね(^^;;

車減税、燃費基準厳しく　「軽」は新車１年のみ対象

なんか、カタログ燃費だけのクルマが増えそう(⌒-⌒; )
実燃費との差でメーカーに罰則とか設けないと、実態に則さないエコカーだらけになりそう…
あと、エコに気を使って運転してるドライバーとそうでない人が同じってのも問題だと思うけど？
走行距離と使用燃料で翌年度の自動車税を決めるのってどうかしら？

ルノー、「ルーテシア」0.9リッターターボ車を発売
なんでシトロエンに浮気した途端に欲しいクルマが次々と出してくるのよ>ルノーさんorz

先日参加したDIME Driving Lounge 秋の合同試乗会のレポートが掲載されてました(^^)
またもや夫婦でシッカリ写ってる（苦笑）