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今日、CH-Rを見て思ったのはデザインの中途半端な弾け方。
確かに秀逸なデザインなんですが、なんか妙に真面目なんですよねぇ〜
日本メーカーの限界なのかな？と正直思いました。

児玉英雄さんや奥山清行さん、復活したアルピーヌA110のデザインをした岡崎純さんとか、優秀な日本人デザイナーはいると思うのですが、会社のトップがやっぱりコンサバ方向に持ってっちゃうんでしょうね〜
だから、どうしてもデザインが中途半端になる。

海外のメーカーは有名なデザイナーがデザイン部門のトップにいて、現場のデザイナーの意見をうまく導いてますが、日本は退任した日産の中村史郎氏くらいですもんね〜

そんな中でもマツダは頑張っていると思うけど、日本メーカーにもデザイン部門を引っ張っていくようなカリスマデザイナーが必要だと思うなぁ〜

ショッピングモールに飾ってあったんでじっくり見て来ましたが...
C4カクタスと比べるとやっぱ日本なんだよねぇ〜
変に真面目で弾けてない！
内装なんかも質感は高いしデザインも緻密なんだけど、楽しさが感じられないのよね。
SUVなんだからやっぱり楽しさが欲しいね〜
そこがいい意味でも悪い意味でも日本なんだよね。
まぁ、興味深いクルマではあるから、一度、試乗もして見たいね。