2006年06月03日
αエキマニ
実は先月オークションにてゲットしまして、2週間ほど前に装着したんです。
価格はそんなに安くはなかったのですが、タワーバーと同じ出品者から落札して一緒に送ってもらったので送料も節約できたので、まぁいいかな?っと。
定価より3000円程安く入手できました。
何気にαマニって2000円くらい値上げされてるんですよね…
しかもO2センサー付属だったので手間が省けると思っていたのですが…
まず、純正エキマニ+触媒の取り外しですが、これは何の問題もなく案外あっさり外れました。
問題は…エキマニと触媒の分離です。
あの5本のボルトの硬さといったら…_| ̄|○
実はボルトを1本折りました(^^;;
他の4本はロウ付け用のバーナーで加熱したら案外簡単に外れました。
しかたなく現在は4本のボルトでエキマニと触媒を固定しています。
で、O2センサーですがコネクターが合わず使えませんでした_| ̄|○
しかも両方硬くて外れないので保留…現在コネクタを接続せずに走行してます(^^;;
ガスケットも再利用でそのまま…絶対排気漏れしてますね(^^;
まぁこんなボロボロな状態で実験的に装着したわけです。
走った感じでは3000回転以上の伸びが以前よりかなり良くなりました。
CVTのせいもあるのか、踏み込んでも3000回転付近でピタッと回転が止まっていたのが、そのままの勢いで車速と回転があがっていく感じで中速~高速が走りやすいです。
と…効果は非常に満足なのですが
噂通り、αエキマニは純正エキマニより全長が短いためフロントパイプとボディが干渉して音が出ます。
カカカカカカカ…という音が鳴り、エンジンや車体の揺れでガガッ!っと大きな音が出たりします。
干渉部を削ったりすれば多少は収まるんでしょうが、フロントパイプor触媒を延長してやるのが一番いいらしい…
そこで後期型orキューブの大型触媒がボルトオンで装着可能&全長が長くなっており容量も大きいらしい…
ので交換しようと考えていました。
そこで今日、解体屋に行ったんです。
そしたら無いんですよ…キューブが_| ̄|○
一台あったけどCG13の初期型でした。
前月は3~4台あったのに…消えてしまってました。
仕方が無いのでキューブが出てくるまで気長に待つことにします。
それまで…干渉音と共に走ることになります(^^;
音はともかく穴とかあかないといいのですが…
明日にでも潜って干渉部の確認してみようと思います。
ブログ一覧 |
マーチ | 日記
Posted at
2006/06/04 01:58:13
今、あなたにおすすめ