9月になって朝晩涼しく寝やすくて良い季節になりましたね。
食欲の秋、芸術の秋、物欲の秋と言いますが皆さんはどんな秋をお過ごしですか?
私はメンテナンスの秋!

車の方は13年目に突入したにもかかわらず、乗り手がまだまだ未熟なもので不具合箇所を洗い出せずにおります。
そこで秋になり過ごし易い陽気になった為、自分でできるメンテナンスを少しずつ行っていこうと思っています。
本日行ったメニューは、スロットル清掃、I/C清掃、オイルキャッチタンクの設置、ピッチングコントロールロッド交換の4点になります。
使用したケミカルはコチラ

左からキャブクリーナー、パーツクリーナー、灯油になります。
まずはインタークーラーを外したところで気がついたホースの汚れ!

これはタービン→I/Cに通じるホースです。
EJエンジンはもともとブローバイの多い特殊なエンジン。経年劣化によりピストンリング上部が磨耗してしまうためブローバイが出やすいとされています。
触媒を変えた時になんとなくブローバイが多いなと感じていましたがこのホースの汚れ方は尋常ではないと思い急遽対策をします。
まずはスロットルの清掃から

I/C→スロットルのホースがオイルでテカテカしてます。
今回はホースもボロボロになってきたこともあり交換に踏み切ります。

スロットル清掃後。
キャブクリーナーをウェスに染み込ませ拭いていきます。コチラもブローバイの影響か黒い油汚れが沢山付着していました。
お次はインタークーラーの清掃

外した時点でオイルが滴っています。
この中に灯油を注ぎシェイクしていき、ブローバイを落としていきます。

一回目でこんな感じ。
冗談とかではなく本当にインタークーラー内の汚れで、真っ黒です(^^;; 冷却効率が悪そうですねorz
この後5〜6回シェイクし、水洗いして乾かします。
そもそもブローバイとはエンジン内で生じた不完全燃焼物のこと。(簡単に言うとオイル、ガソリンとかと煤が合わさった物)
このブローバイを含むガスは環境に悪い為、一度吸気側へ戻してから再度燃焼させています。
この時、エアクリ→タービン→I/C→スロットル→エンジン→再びエアクリと言う流れになっていて、ブローバイを含んでいるガスをエアクリに戻す為インタークーラー、スロットルを汚す訳です。
そこで登場するのがオイルキャッチタンク!
今回はクスコのセパレータータイプをチョイス。値は張りますが少しでも汚れるのが防げるのであれば良いに越したことはありません。
エンジン→エアクリ間にオイルキャッチタンクを設置することでブローバイを回収し、ガスのみをエンジンに戻すというのが狙い( ̄▽ ̄)

I/Cのウォータースプレーのタンクを外し、タンクを設置。付属のホースは針金入りのため熱にも強そうです。
ホースの太さと硬さが予想を上回っていた為取り付け完了とはいきませんでしたが、少しでも汚れるのを防いでくれればと思っています。
今回はインタークーラーを外した為、エンジンとボディを支えるピッチングコントロールロッドも交換しました。

お決まりの新旧比較です。
交換品はレイル製を選択。ブッシュに硬度90のウレタンを使用しているそうです。

規定トルクで締めあげた後、実際にエンジンを掛けてみると確実に振動が減った!
レビューやレイルHPを見ると振動が増えると書いてありますが、私の場合その逆!このロッドがしっかり仕事をしている、そんな印象です。

オイルキャッチタンクのホースが未処理な為こんな状態ですが、暗くなってしまったので作業は後日行います。
久しぶりに触った愛車は汚れ、くたびれ、疲れた印象でした。
時間はかかると思いますが、少しずつリフレッシュしていき長く乗れるようにメンテナンスしていきたいと思います!!
Posted at 2015/09/05 20:48:57 | |
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