A/Fセンサに交換後、ひたすら学習を続け噴射量マップを完成させようと朝晩の通勤で低回転~高回転、パーシャルからワイドオープンといろいろな走行を続けているが、その間2,3問題発生。1つ目はどこかのホームページにも書いてあったが、PLXdeviceのA/F計の落とし穴。A/Fが濃くなってA/F=10を切るといきなりA/F=20になってしまう現象。A/F=10が出力電圧0Vに相当するが、その値を切るとなぜか5V出力を出す。5V=A/Fで20に相当するため、本当はどリッチであるのにも拘らず、A/Fフィードバックは薄いと勘違いして更にリッチに制御してしまう。結果リッチつぶれをおこして失火状態に陥ってしまう。この現象を何度か経験した。その後なんとなく排気ガスの匂いが気になるようになった(特に高負荷走行後)ので、もしかしたら既に触媒溶損してしまっているかも。現在はどリッチになる領域の噴射量マップを薄い値に書き換えて対応したが、しばらく学習を続けるとまた現象発生。インマニ負圧が700mmHg以上のところで現象が発生しており、どうもその領域のパーシャルと全開で要求が異なるのが原因。これについてはスロットル開度学習で本来吸収できるはず、と思ってスロットル開度学習マップを除いたら2つ目の問題発生。O2センサ仕様の時にはしっかりと学習が進んでたはずのマップが以前とまるで変わらない。更にマップのX軸であるスロットル開度が全て0になっているではないか。
どうもO2⇒A/Fセンサ仕様に変更した際に空燃比連動機能を生かすために「NMIXCONT]というファイルをフリーダムに転送したのだが、そのファイルの初期値がスロットル開度学習のX軸が全て0になっているのか、もしくは転送時のトラブルでなぜかマップが0になってしまったようだ。再度「マップ軸変換機能」のところでX軸の値を再設定して学習再開。その後はA/Fが10を切るトラブルも発生しなくなり、現在順調に学習進行中。
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2006/10/20 23:50:09