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瀬戸物のブログ一覧

2006年10月29日 イイね!

アクセルペダルが・・・

アクセルペダルが・・・しばらくブログ更新していなかったが先週の出来事と本日の出来事をまとめて報告。その後順調にA/F学習を続け、だいぶフィードバック量も減って、噴射量マップとスロットル開度補正マップが完成してきた。そろそろ学習はOFFにしてフィードバックだけにしてみようかと考えているところ。点火時期のほうもノックと加速感を見ながら少しづつ進角したり遅角したりしてこちらのほうもなんとなくきれいなマップになってきた。先日ガソリン満タンにして、通常通勤モードで燃費を計測したらリッター10km超えできていたので、通常走行での燃費は4スロつける前とほとんど変わっていないことが確認取れた。ただやっぱり4スロを付けてしまうと、通常走行で踏まずに走るというのが非常に我慢を強いられる。開ければ吸気の快音を轟かせられるのでついつい踏んでしまうし、そのときのレスポンスについつい痺れたくなってしまう。
この間の不具合が一点。なんと通勤途中にアクセルペダルが突然足元から消えてなくなるという事件が。本当は無くなったわけではなく、スロットルリンクのネジが外れてペダルが床に張り付いてしまっただけ。まさかこんなことがおきるとは考えにも及ばなかったので一瞬あわてたが、ネジをしっかりと締め切れていない心当たりがあったのですぐに気が付き路肩に停止。ボンネットを開けると案の定、リンクのネジが外れてどっかになくなってしまっていた。仕方ないのでタイラップで急場しのぎをして何とか会社に到着。とりあえず適当なネジを探して補修して事なきを得た。突然ペダルがなくなると本当にびっくりする。
そのほかは特に不具合は無し。あと今日、K&NのブリーザーフィルターをISCとPCVの大気側に取り付けた。しばらくそのまま何もつけずに大気開放だったのでゴミ入りが心配だったが、これで一安心。エンジンルームも一気にカッコウよさが増した。本当はパイパークロスのファンネルソックスも購入しており、取り付け後の姿を見せたかったが、ファンネル前の隙が少なすぎてうまく取り付けられていないのでまた今度。
Posted at 2006/10/29 21:44:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2006年10月20日 イイね!

スロットル開度学習

A/Fセンサに交換後、ひたすら学習を続け噴射量マップを完成させようと朝晩の通勤で低回転~高回転、パーシャルからワイドオープンといろいろな走行を続けているが、その間2,3問題発生。1つ目はどこかのホームページにも書いてあったが、PLXdeviceのA/F計の落とし穴。A/Fが濃くなってA/F=10を切るといきなりA/F=20になってしまう現象。A/F=10が出力電圧0Vに相当するが、その値を切るとなぜか5V出力を出す。5V=A/Fで20に相当するため、本当はどリッチであるのにも拘らず、A/Fフィードバックは薄いと勘違いして更にリッチに制御してしまう。結果リッチつぶれをおこして失火状態に陥ってしまう。この現象を何度か経験した。その後なんとなく排気ガスの匂いが気になるようになった(特に高負荷走行後)ので、もしかしたら既に触媒溶損してしまっているかも。現在はどリッチになる領域の噴射量マップを薄い値に書き換えて対応したが、しばらく学習を続けるとまた現象発生。インマニ負圧が700mmHg以上のところで現象が発生しており、どうもその領域のパーシャルと全開で要求が異なるのが原因。これについてはスロットル開度学習で本来吸収できるはず、と思ってスロットル開度学習マップを除いたら2つ目の問題発生。O2センサ仕様の時にはしっかりと学習が進んでたはずのマップが以前とまるで変わらない。更にマップのX軸であるスロットル開度が全て0になっているではないか。
どうもO2⇒A/Fセンサ仕様に変更した際に空燃比連動機能を生かすために「NMIXCONT]というファイルをフリーダムに転送したのだが、そのファイルの初期値がスロットル開度学習のX軸が全て0になっているのか、もしくは転送時のトラブルでなぜかマップが0になってしまったようだ。再度「マップ軸変換機能」のところでX軸の値を再設定して学習再開。その後はA/Fが10を切るトラブルも発生しなくなり、現在順調に学習進行中。
Posted at 2006/10/20 23:50:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2006年10月17日 イイね!

空燃比センサ取り付け

本日昼から空燃比センサ取り付けを実施。センサはおとといにも書いた通りBLITZから出ているSBCi-color用の空燃比センサー。でも蓋を開けると実はPLXdeviceのM300(ただしデジタル表示部分とO2擬似のナロー出力は基盤から線が外されている。ただし明らかに配線の半田付けを溶かして取り去った後があるので多分復活もできそう)。MycarはマキシムのEXマニが付いているが、パッと見O2センサへのアクセスが難しそう。リフトアップして左前タイヤを外せばなんとかアクセスできるかと試みたが、見えるのはEXマニのデュアル部分でその先にわずかにO2センサが見えるもののちょっと工具は入りそうに無い。今度は下にもぐって触媒側からアクセスできないか試みたがそれも駄目。結局EXマニ自体を外して交換することにした。とりあえず外す必要があるエンジン側のナットとミッション固定部、及び触媒フランジ部分にCRCを大量に吹きかけ、一時間ほど浸透を待つ。で外しに掛かるが予想通り、ガチガチで全く緩まない。もういちどCRCを吹きかけては外しに掛かる。全然外れない。泣きたくなってきた。でもなんとしても空燃比連動を試したかったので、格闘すること3時間、なんとか全てナットを取り外すことができ、ようやく手元にO2センサを引き寄せることができた。きっとO2もガチガチなんだろうなぁ、でも22のメガネ持てないしなぁ、モンキーでなめたら最後だしなぁ、まぁいいやぁ、拍子抜けするほど簡単に緩んでしまった。
その後はさっさとA/Fセンサに付け替えて、元の通り復元していくだけ。車室内への配線は以前に済ましていたので、その配線とカプラーONでエンジンルームは終了。一通り外回りの復元を終了したときには、既に開始から4時間が経過。もうすぐ暗くなってくるので早くしよう。で、室内の配線だが、ここまで来るといつもの病気でとりあえず動かしたくなる。で、この前引っ張ってきたDC-AC電源のバッ直端子にとりあえずA/Fアンプを接続。ノートパソコンを起動しフリーダム側の空燃比連動化の設定を実施(NMIXCONTを転送するだけ)。PLXは0-5VでA/F10~20とネコのAF640と全く同じ設定で行けるので空燃比制御フラグは何も考えずに1を選択。何しろデジタル表示機能がないのでちゃんと動いているかどうかはFCSS画面でしか確認できない。怖いけどずれていても判らない。でもネットとかで調べる限り良さそうなのでOKとしよう。ちょっと心配なので明日にでもテスターで出力を確認しよう。本当に合っているのかは別としてとりあえずはFCSS画面上でA/Fが動いているのを確認できた。ためしに空燃比マップを見ると中負荷が理論空燃比より薄い目標値になっている。軽負荷側もだ。エコノ補正機能とかそんなような説明があったが、こんなことしたらいつ触媒が溶けてもおかしくないのでその領域は全て14.7に打ち変えた。エンジンはそれ用に設計してないとリーンには滅法弱い。いつ失火してもおかしくないのだ(リーンバーンとかGDI、D-4は燃焼室形状が全然違う)。制御性はやはりA/Fセンサだけあってすこぶる応答が良い。高負荷側でも現在リッチなのかリーンなのかという2者選択ではなくA/Fそのものがモニターできるというのは本当に安心できる。さぁいよいよ明日から再セッティングだ。
Posted at 2006/10/17 22:05:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2006年10月15日 イイね!

高回転F/C域まで学習?

本日は早朝からDC-AC電源のバッ直化を実施し、助手席に転がりまくっていたフリーダムやら純正ECUやら配線やらを少し整頓。先週とにかく接続して作動確認したまま放置しっ放しだったので助手席はとても乗れたもんではなかった。これでなんとか乗せれるようになった。バッ直化したかった理由はシガー電源から取っていると6速に入れるときにシフトがあたって操作しずらいから。これで外見は普通の車に見えるようになった(汗)。
上記の作業を終了後、本日は主に高回転域の学習を進めるためちかくのバイパス道路へ。さすがに日曜の朝6:00だとほとんど車が走ってない。住宅もそばに無いので心置きなく高回転の学習ができる。4000、5000、5500、6000、6500となるべく定常を保ちながら学習が進むのを停車しては確認しながら進めるが、5000rpmまではそれなりに進むがそれ以上は微動だにしない。排気温度上昇でエンジン、触媒がやられるのが怖いので、軽負荷(といっても高回転キープしようとするとスロットル開度は40%くらい)に心がけるが、なかなか定常状態をキープできず回転スイープになってしまう。エンジンを休ませながら何度か繰り返したが、結局高回転側は少ししか学習が進まない。ログを確認するとそれなりにリッチ・リーンを繰り返しているのでベースのままで結構A/Fが合っているのかも。
ということでE&Eシステムのセッティングの進め方に沿って学習カット&フィードバックカット&パワー増量カットしてためしに2速全開スイープでのログ取りを実施。結果は全域リッチのままだった。このセッティングはいつ触媒が溶けてもおかしくないし、いつブローしてもおかしくない方法なので本当に手に汗だ。セッティングではO2の信号を見ながらリッチに反転するぎりぎりのリーンになるよう充填効率マップを書き換えてひたすらそれを繰り返しながら最適にセットするというようなことが書いてあるが、小心者なのでもうちょっと限界。さっさとA/Fセンサに組み替えたほうが良さそうだ。持ってるんだったら早く換えろよと言われそうだが、ついつい走れてしまうので後回しになってしまった。持ってるA/F計は最近ブリッツから出たやつ。空燃比モニターは本来SBCi-colorだかなんだかそんな名前のやつで表示するセット商品の一部を落札したものなので無い。ただ箱を開けてみると基盤にはPLXdeviceの刻印が。外のケースもどこかで見たことのあるケースそのもの。一応校正表もついていて出力はPLXと全く一緒。つまりOEM品(3万ちょっとで購入した新品)。これを今週中にちゃんとつけよう。
Posted at 2006/10/16 20:46:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2006年10月14日 イイね!

ファンネルフィルター作成&吸気冷却

ファンネルフィルター作成&吸気冷却4スロ&Dジェトロ制御化して4日が過ぎた。この間、毎日片道30kmの通勤に使いながらセッティングを実施してきて、ざっくりではあるがパーシャルのA/Fの学習状況も安定してきた。まだLOGを見ると濃いところもあるが、フィードバック量を見ると最大でも8%程度だし、リッチ側なので触媒溶損に陥ることも無いだろう。点火時期は聴感でノッキング状況を見ながらマップを進遅角させ、グラフを見ながら周りを慣らした結果、とりあえずはそれらしいマップが完成した。昨日は6000rpmまでの全開加速も実施。現状O2センサ仕様なのでA/Fそのものが判らずちょっと不安ではあったが、スロットルパーシャルでの吸気圧760mmHgではA/Fもしっかりストイキとなっていたし、ノックも出ないように出来たので、試してみたが良さそうな感じ。
このようにフリーダムを取り付けてからは何のトラブルも無く、非常に順調。やはりノーマルカムのままだとこんなものなのだろうか?ノーマルとは言え、NAやNB1に比べればハイリフトだし、作用角も多少大きくなっているし、圧縮比もしっかり高くなっているので、多少気難しさが出るかと心配していたが心配無用だった。
ただ2つほど心配なことが。1つは4スロにファンネルを取り付けただけだったので、ちょっとしたごみとか虫をそのまま吸い込んでしまう危険。もうひとつは吸気温。なんと完全暖気後の走行時はだと普通に流して50~60℃、信号待ちでアイドル停止していると60℃台後半、ちょっと高すぎ。まぁエンジンの真横に吸気入り口が来てしまっているので、思いっきりエンジンルーム内吸気で、熱せられたラジエター通過風をそのまま吸い込んでしまう。なんとかせねば・・・。
ということで本日近くのカーマ(ホームセンター)に行って、
ステンレスのメッシュネットと台所のガス台用アルミ板を購入してきた。で早速加工し取り付けを実施。全部で800円くらいで対策完了。これで当面は心配が無くなった。
Posted at 2006/10/14 18:59:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

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シビックTypeRからクラッシックMINIに乗り換えました。 ちょっとした交差点でもスポーツできる楽しさ、最高です!! 末永く乗っていこうと思います
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