ALT作手3時間パック
本日みんなで年休を取って3時間パックに行って来ました。
ALT作手に行ってきました
1000km走行完了
2月29日の納車から7日経ってしまいましたが、ようやく慣らし目標の1000km走破を完了です。今回は高速道路を有効に使い、下は2000rpmから上は6000rpmまできっちりと当りを付けつつ、丁寧な操作で慣らしを行なうことができたと思います。本日オイル&フィルタ交換も完了し、いよいよ8000rpm超えの領域まで突入!と言ってもまだ1500kmまではリミットは無くしても当り付けは引き続き行なっていくつもりなので、極々丁寧に回転上昇をゆっくりと行なってみましたが、これはすごいに尽きます。まずVTECに突入してハイカムに切り替わってからの音。吸排気脈動が全て回転同調してまるで管楽器のように気持ちのよい音を奏でています。ゆっくりsweepと言っても勝手に回転が上昇していこうとするので少しづつアクセルを緩める必要があります。きっとこのまま踏み続けたらとんでもないレスポンスです。前に乗っていたロードスターも官能的な車にしたくて4連スロットル化したり高音を聴かせるEXマニ&マフラーにしたりしてだいぶ良い感じに仕上げていたつもりでしたがこのエンジンには到底敵いません。ずいぶん以前に初代インテグラタイプRをクローズドコースで乗り回したことがあって、確かにVTEC切り替わってからビーンッ!とパワーカーブが盛り上がるのは体験していましたが1.8リッターだったこともあるのかも知れませんがこれほどの驚きは無かったような気がします。
750km走破
500km走破
昨日に引き続き慣らし続行です。ガソリンを満タンにしたら丁度ODO400kmになったので記念撮影しておきました。今日は郊外路で4000rpm~5000rpm間をゆっくりsweepしながらひたすら慣らしをしました。カタログのトルクカーブ上は3000⇒4000rpmにかけてはトルクの谷となり、4000⇒4500rpmがフラットな谷底、4500⇒6000rpmに向けて2つ目のトルク上昇が始まります。4000~5000rpmでsweep加速をすると、まさしくそのトルクカーブ通りの特性で4500rpmくらいからエンジン回転がどんどん延びていこうとするため、5000rpmに抑えて走るに結構我慢が必要でした。「このまま踏み込み続けたら気持ち良いんだろうなぁ、いや我慢我慢」と言い聞かせながらODO500kmに到達(総機関運転時間は10時間を突破)。郊外路とは言え下道で制限速度が低く、4500rpm以上をキープするのが難しかったので600kmまではこのまま5000rpm上限で慣らしを続けようと思います。と言っても明日からの通勤使用では往復60kmなので明後日にはハイカム突入直前の5700rpmまで使う計画です。![]() |
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