
本日20日ぶりにFD2をお店から引き取ってきました。本当は昨日までの約束でしたが、半日遅れで完成です。完成したのは脚周りです。
500kmくらいは慣らしが必要なのでまだ普通に街中を走った感想しか書けませんが、とにかく
”しなやか”。今まではちょっとした路面のうねりやマンホール乗り越え等で
、”ガツンッ”だったのが
、”ダンッ”という少し丸いショックとなり、そのあとの収束も抜群です。決して柔らかくなったわけではなく、初期のショックのみうまく往なしている感じ。ちょっとしたコーナリングでのステアリングレスポンスは非常に良い感じで
スパーンッという感じでインに切れ込んでいく感じがなかなか気持ちが良くバネとショックの組み合わせが絶妙です。純正の良いところはしっかり伸ばして、悪いところをスパッと無くした感じで、最初から純正でこれ出してよ、て言う感じにまとまっています。なんだか欧州スポーツに乗ってる感じです。
付けた脚まわりは、
LUCKの
el-SPORT SUSPENSION SYSTEM(エルシュポルト)というもので、ベースはビルシュタインで全長調整式・ネジ式・スタンダード、減衰・バネは自由にオーダーが可能です。LUCKというお店は全日本ラリーや全日本ジムカーナに興味がある人なら知らない人はいない、ラリーにおいてもジムカーナにおいても常に上位を占めている人達をサポートしているお店です。脚周り製作に当たってはそこの社長の息子さんの勝田範彦さんに相談に乗っていただき、車を20日間預けるかわりに、「高速コーナリング性能は今のままでYZや作手の半径の小さいコーナーで踏んでいける脚にして欲しい、巷で言われている乗り心地は今の純正を上限として、最低限高速道路での微振動だけはなんとかできれば後は良い」という注文で製作に入ってもらいました。
結果選んだサスはFrが全長調整式でベステックスの8kgのスプリングとの組み合わせ、Rrがスタンダード式(車高調整機構なし)でスイフトの8kgのスプリングとの組み合わせ。車高のベースは純正マイナス20mmで製作してもらいました。当初は前後共にヘルパーを入れる予定でしたが、一本ものでも良い特性が得られたようでコストのこともあり最終的には無しとなりました。Rrに調整機構がないのはストロークをしっかり取りたいためです。こうやってスペックを書いていくと結構潔い仕様になってます。もっと言うとFr・Rr共に減衰力の調整機構もありません。
今後慣らしが終わり次第、高速走行のフィーリングや大きなサーキット、小さなサーキットでのインプレも随時UPしていこうと思いますが、まずは期待通りの仕上がりだと思います。なにも調整機構はいらないからとにかく欧州車っぽくてしっかりレスポンスしてくれる脚周りが欲しいというひとにはなかなか良い脚だと思いますよ。
ちなみにお値段は今計算したら¥288,000でした。それに取り付け&アライメント費用が乗ってきますが、FD2初入庫ということでいろいろデータ計測に協力したこともあり、私が払った金額はモニター価格にしてもらいました。
Posted at 2008/06/21 19:09:19 | |
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