純正（樹脂）　→　純正（金属）　→　社外製（金属）

ダイハツの１０年くらい前の車種に
よく使用されているヒーターホースジョイント。


これが脆いのなんの、５年で硬化が発生し
振動でクラックが入る。

知らずに放置してるとLLCが漏れてくる。


でも、点検しようとして不用意に触ると
ボロボロになって崩れてしまう。



私の愛車２０００年式ネイキッドも、例外ではなく、
樹脂製が装着されており、　この年代のダイハツ車の
エンジンルーム内の樹脂パーツは弱いと知っていたので

触るなと言っていたにもかかわらず、
触って折ってしまったＤハツＤラ

で、私のネイキッドには金属製の純正対策品が装着されていたのだが、
社外品でも金属製が発売となり、入手したので交換してみた。
(もとからちょっとここからLLC滲んでいたので）


90044-13085-000　（左純正　　右社外品　DH-1172)



16291-97214-000 (左純正　　右社外品　DH-1169)



交換してみた






う～ん、美しい。



こうなれば、ホースジョイントだけでなく、
ヒーターホースも社外品でも発売されてるので、
是非とも入手して交換するとしよう。