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先日、腕時計の電池が切れた。



ま、複数の腕時計を持ってるから、
別段緊急性が高いわけではないが、
DIYで電池を交換してみることにした。






腕時計の構造を見てみると

\500硬貨で裏蓋を簡単に外せそうだ！

で、写真は無いが外した。


中からボタン電池でてきた。

電池には　RENATA-394　との刻印！

早速ググってみた。

「RENATA社は、ザ・スウォッチ・グループの電池メーカーです。
お手持ちの国際保証書記載の交換電池RENATA社製電池は、
日本メーカー製と相互で互換性があります。
下記メーカーを、お買い求めの場合…必ずRENATA社の電池が
装着されてますが、日本製の代替電池も設定ございます。！

該当メーカーは下記の通りです。(2009.01.20現在)
バルマン
ブレゲ
ブランパン
カルバン・クライン ウォッチ
サーチナ
フリック・フラック
グラスヒュッテ・オリジナル
ハミルトン
ジャケ・ドロー
レオン・アト
ロンジン
ミドー
オメガ
ラドー
スウォッチ
ティソ
ユニオン・グラスヒュッテ など　」


とでてきた。

早速、互換性のある電池をぐぐってみたら・・・　SR936SW 　

ってもう購入済みじゃんって突っ込みは無しで（汗


古い電池を外して新しい電池をいれ、裏蓋を元通りにして
はい、終了！

仕事を終え帰宅すると
写真の物が届いていた。

早速開けてみて装着してみたら・・・・

サイズがぶかぶか。
腕と腕時計の間に指３本は入るほどの隙間が・・・
手首のサイズ測って若干大きめをオーダーしたのですが、
かなり大きかった・・・・orz。





そこで、何とか自分でベルトの調節をしてみる事にした。
参考にしたサイトはここ！

おかげで自分で好みのサイズに調整できました。





でも、まだ竜頭の横の２つのボタンと使い方がよくわかんないです（笑。

最近、お友達の間で
腕時計にまつわるブログが流行のきざし。


そこで、σ(^_^;)も調子にのって
腕時計のブログを一筆。



先日の悲しい出来事の後、
皮ベルト腕時計をはめて仕事をしています。

普段はエアコンのきいた涼しい部屋で仕事をしているので、
全く問題無く快適に日々過ごしておりました。


が、しかし・・・


本日同僚の担当する顧客内でクレーム発生し
その為に緊急出張し選別作業を暑い暑い倉庫内で作業していたら・・・

皮ベルトが当たる部分の手首に
汗疹のようなものが・・・

かぶれたのでしょうか・・・


見かけによらずデリケートなものですから。





で、帰宅後すぐにかみさんに写真の金属ベルトの腕時計をおねだり。
スウォッチ(Swatch)　CORE COLLECTION YCS438G Blustery
無事、承認頂いたので、オーダーしちゃいました。

初めてのSwatch、久しぶりのクォーツ時計ですので、ワクワクドキドキ！





＊樹脂時計が有名なSwatchの中で金属性のSwatchはIronyシリーズと名づけられ、
意味は皮肉という意味･･･ですが、金属=Ironともかけてあるという噂･･･
真相はいかに！


この記事は、入院しました について書いています。

先日の悲しい事の原因の物が戻ってきました。

やはりガラスだけ交換というのは出来なく、
オーバーホールも一緒でないと修理を受け付けられない
と正式に通告を受けました。


やっぱ修理に１０万円は出せないので、
手をつけずに返ってきました。



ガラス面の左のほうに2cmぐらいの深い傷。
とある作業中に高熱の鋭角な場所にぶつけちゃったんですorz。

不注意とはいえ、悲しすぎます。

見るたびに・・・・凹みます。










さぁ、気を取り直して原チャリメンテでもして
気を静めよ～っと。


悲しい事があるとメンテするに限りますね。

ここ最近腕時計をしない(出来ない)日が続いていた。

私は腕時計を3本持っていてTPOに合わせて使い分けていました。

普段は私と同じ年齢のでROLEXのオイスターデイト(ノンパーぺチュアル)、これは亡くなった祖母が私が生まれた時に記念に買ってくれたもので、非常に思い入れのある時計でもあり、数度のオーバーホールを乗り越えてきた。

フォーマルな時は写真のORISの革ベルトのポインターデイト。 針が長針、短針、秒針、日付針と針が4本あるモデル。 これはかみさん結婚前に、誕生日プレゼントとして貰ったもの。

これらが、立て続けにガラス破損と衝撃による秒針脱落というトラブルにあい、修理にだしていた。

修理を待つ間にもう一本の時計である゛カジュアルウォッチのG-SHOCK゛をしようともおもったけれど、スーツ姿にはあわないので、潔く腕時計なしでとおしていました。

腕時計屋から修理完了の連絡をうけ喜んで受け取りに行くと・・・・・・いい話しと悪い話しがあるとの事。

いい話しはORISはリーズナブルな価格で修理できたけど、

悪い話しはROLEXは、完全O/Hと共にじゃないと修理できないと日本ROLEXからの回答、しかも価格は4～5年前の相場の倍の10万円オーバー
今の私にはとうてい出せる価格じゃないので、スゴスゴと帰ってきました

世の中の物価高騰の煽りがこんな所にも

暫らく工具を買うのを控えていたのも、こんな理由から

いい話しは続かないものですね～。